僕の心のヤバイやつ 万年カレンダー付き13巻特装版は2026年1月8日発売!
2026年は365日僕ヤバ!
:: 2017/6/23 金曜日::

■[漫画]三只眼の運命「3×3EYES 鬼籍の闇の契約者」1巻

前作「幻獣の森の遭難者」で八雲の欠片を回収し、ハッピーエンドとなったはずの三只眼たちだったが、
業の深い人類たちは禁忌の場所に手を出してしまっていた…

フランスから休む暇も無く駆けつけた八雲たちが見たものは、
テロリストたちが仕掛けた爆弾で帯電し、溢れ出した闇だった。
同時期の日本ではぼっちの生放送主が飛び降り騒動を起こしていて…

あれだけの冒険を潜り抜けて、世界を救ったのにハッピーエンドにしてくれないとは、
八雲たちの運命は苛酷だなぁ…
特に三只眼に迫り来る運命の残酷さは辛い…

今考えるとサンハーラでのあの決戦すらも伏線だったということなのでしょうか。
だとすると物語として本当に壮大にすぎる…!
やはり「3×3EYES」は名作だと思わされますね。

それにしても今回はベナレスの出番は無さそうですが、
カーリーは大暴れしそうですね。
連載を読んでるとラートリーやアマラといったキャラも出てくるみたいなので、
「3×3EYES」シリーズファンとしてはとても嬉しい展開です。

どうせなら美鈴とかも出てこないかしら…(笑

:: 2017/6/22 木曜日::

■[漫画]原点回帰の青春の奔流「徒然チルドレン」8巻

徒然チルドレン8巻徒然チルドレン8巻
出版社:講談社
作者名:若林稔弥
作者サイト: 徒然チルドレン
作者twitter:若林稔弥わかばやしとしや (@sankakujougi) on Twitter
Kindle版:徒然チルドレン (8)
Kindle版まとめ買い:徒然チルドレン
DMM電子書籍:徒然チルドレン (8)

体育祭に修学旅行と青春イベントがぶっこまれてとても面白かったです!
あとがきにも書かれてますが、原点回帰的な面白さに溢れていて読んでてとても楽しかったです。

体育祭では3年生のなんちゃって不良の梶さんとミス・ワビサビの青春が良かったですね。

徒然チルドレン『苦手』 by 若林稔弥 on pixiv

コミュ障気味の梶さんに対して遠慮なくぐいぐい来るミス・ワビサビの友情…!
こっ恥ずかしいほどの青春には懐かしさと憧れを感じましたね。
良いですね… 実に良い…!

修学旅行は2年生がメインです。
まだ修学旅行はまだ始まったばかりなんですが、
班決めのところから青春してたし、それぞれの出発模様も青春だったし、
描き下ろしの裸に関しても青春でしたね!
もう青春だらけで凄い!

ホテルでの男女が部屋に行き来してのイベントとか最高だったなぁ…
特に上根さんの部屋に行ってラブシーンを繰り広げる剛田くんとか、
君たちバカっぷりすぎるだろうと!
上根さんの甘えっぷりに慣れてきてる剛田くんは凄すぎだろうと!
それを同じ部屋の子に目撃されるとかニヤニヤ度が高いですよ。
うーん、素晴らしい。

バカップルといえばバカっぷりになりきれない山根くんと栗原さんの初デートとか、
千秋くんと香奈さんの家デートとか最高でしたよ。
特に後者に関してはデバガメ… もといニンジャな千秋おかんのお陰でメチャクチャ笑いましたね!

うーん、これは在学中に二人が初体験を無事に迎えることができるのか…
私、気になります!(笑

:: 2017/6/21 水曜日::

■[漫画]本好きの妖怪 meeets 本好きの妖怪「働かないふたり」11巻

働かないふたり11巻働かないふたり11巻
出版社:新潮社
作者名:吉田覚
作者サイト:山田さん、ホオジロザメ、レゴ三昧
作者twitter:吉田覚 (@nurunurunumeri) on Twitter
連載サイト:働かないふたり | くらげバンチ
Kindle版:働かないふたり (11)
Kindle版まとめ買い:働かないふたり
DMM電子書籍:働かないふたり (11)

仕事で精神的に疲れている時にこの漫画を読むととても癒されるのです。
人生、働いてお金を得るだけが幸せじゃないんだな、と思わされるというか、
こう、深く考えずに気軽に生きていくだけでも幸せじゃないかなぁ、と。
あまり考えすぎるとニートになりそうで怖くもあるのですが…(笑

今回一番笑ったのは遠藤の彼女の稲森さんの友人であるオーストラリア人女性です。

ハリウッドー!(ハリウッドはアメリカです
デカい、ワールドカップにもほどがあるだろう…!
この凄すぎるおっぱいが生み出す迫力には丸山じゃないけど圧倒されましたよ。
いやー、世界は広い…!

後書きによるとおたふく風邪の影響で生まれたキャラみたいですが、
私としてはとても大好きなので是非とも再登場して欲しいものです。
こう、彼女が出てくると丸山のリアクションも楽しいですしね。
私が巨乳好きなだけではないですよ…?

それと今回注目したのは石井パパの部下である戸川さんでしょう!
虫が苦手という意外と女の子らしいところが可愛かったですし、
何より守と交流を持つようになったのが嬉しい!

元々縁がある二人なんだけど、再び本好き同士の二人が関わりを持つことになって、
今後物語どう転がっていくのかが気になります。
特に戸川さんの一冊だけ売れた同人誌を守が持っていることを戸川さんが知ることで、
彼女の中で何がどう動くか今から気になるんですよね。
楽しみだなぁ。

:: 2017/6/19 月曜日::

■[漫画]男子一日会わざれば刮目して見よ「ベイビーステップ」45巻

ベイビーステップ45巻ベイビーステップ45巻
出版社:講談社
作者名:勝木光
Kindle版:ベイビーステップ (45)
Kindle版まとめ買い:ベイビーステップ
DMM電子書籍:ベイビーステップ (45)

格闘家と対話することで重圧との向き合い方を考えさせられたエーちゃん。

池の兄からの言葉で欠けていたメンタルのピースがハマり、
一気に壁を乗り越えたエーちゃんの快進撃が爽快でした!

もちろん準決勝の相手である渡邉は強いです。
伊達に国の代表として戦ってきていないし、
世界ランキング161位ではないんですよ。
でも、それを圧倒するエーちゃんの強さがとても頼もしかったです。

恐らく地力ではまだ渡邉の方に分があるでしょう。
でも、たった一日で見違えるように壁を乗り越えたことで、
ある意味わからん殺し状態になっていたのではないでしょうか。
そしてエーちゃんと違って渡邉はその場での対応力というか、
戦術を練る能力が劣っていたために封殺されたのではないかなぁ、と。
そう思います。

そしてテニスの試合と同等かそれ以上に気になったのは、
やはりなっちゃんとの帰宅デートでしょう!
渡米を翌日に控えているけれど、エーちゃんは決勝戦なので、
実質これでしばらく会えなくなるということで、
あのエーちゃんがまさかの行動に…!

いやー、最高にニヤニヤできますなぁ。
しかも二人とも気付いてたけどほとんどプロポーズですよ。
遠距離恋愛になるとはいえ、こういった場面を見ていると、
この二人なら大丈夫だな、と思いますね!

あとはエーちゃんが渡米してなっちゃんと再会した時に、
マーシャが出てくるかどうかが気になるところですね…!(笑

:: 2017/6/17 土曜日::

■[漫画]勝利を呼ぶ少女「魔法科高校の優等生」8巻

魔法科高校の優等生8巻魔法科高校の優等生8巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:佐島勤
作者名:森夕
Kindle版:魔法科高校の優等生 (8)
Kindle版まとめ買い:魔法科高校の優等生
DMM電子書籍:魔法科高校の優等生 (8)

劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女、良かったですね。
何が良かったって、やっぱりリーナですよ、リーナ。
アニメだけを見ている人にはチンプンカンプンだったでしょうが、
原作の来訪者編で出てきたUSNAスターズ総隊長アンジー・シリウスその人です。
予想以上に可愛いヒロインしていて非常に良かったですね。

ヒロインの魅力をこれでもかというほどに引き出す「魔法科高校の優等生」で、
リーナが登場するのが今からとても楽しみになりましたよ。
まぁ、来訪者編に入るのは後10巻くらい掛かりそうですが…!

この8巻では九校戦編の新人戦のクライマックスですね。
特にほのかのバトルボードでの激闘は原作ではなかった場面なのでとても見所がありました。
原作でも予選の時点で三高が優位とあったけど、
予選突破人数のことだけではなく、選手の実力も加味しての発言だったのかなぁ、
と納得するほどに決勝戦の相手である四十九院沓子選手は強かったですね。

それと、深雪と雫の熱戦も良かったです。
原作準拠でしたが、やはり魅力的なヒロインが実力をぶつけ合う展開ってのは良いモノですね…

次巻ではそろそろ深雪さんのミラージバットの出番でしょうか。
達也の活躍を描くなら、その後になりそうだけどどうなるんだろうなぁ…
とても楽しみです。

:: 2017/6/16 金曜日::

■[漫画]ようかいフレンズ「鬼が出るか蛇が出るか」5巻

鬼が出るか蛇が出るか5巻鬼が出るか蛇が出るか5巻
出版社:芳文社
作者名:あどべんちゃら
作者twitter:あどべんちゃら (@adoventyara) on Twitter
Kindle版: 鬼が出るか蛇が出るか (5)
Kindle版まとめ買い:鬼が出るか蛇が出るか
DMM電子書籍:鬼が出るか蛇が出るか (5)

た、食べないでくださーい。

子供の頃に妖怪姿の鈴に食べられてからトラウマになったのに、
結局は鈴を選ぶ優くんってばもしかしなくてもドMなのかしら…
そんな風に思ってしまう最終巻となる5巻であります。
というか最終巻なのか… 残念だ…

しかし何故ハーレムエンドにいかないのか…!
鈴のことが大事だから鈴が傷付かないようにしたいという、
その気持ちは尊いものだと思うんだけど、
フラれる立場の霞たちが不憫で仕方が無いのですよ…!
というか悠理のがち凹みっぷりも不憫で…!

何だろう…
悠理はフラれてからの方が萌える気がする…
ラストの諦めないところとかも含めて萌えるというか。
いやー、意外と情が深いところがあったんだねぇ…

意外と言えば一番意外だったのがパパの正体ですね。
確かに人間なのに妖怪の村に出入りしている時点で怪しかったけど、
まさかそんな正体だったとは…
無駄に格好良くてムカツク。(笑

次回作にも期待したいところであります。
できればハーレムエンドが許される世界観と主人公で一つ!

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