のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2016/5/21 土曜日::

■[ラノベ]だって将棋が好きだから「りゅうおうのおしごと!」3巻

りゅうおうのおしごと! 3 (GA文庫)
著者/訳者:白鳥 士郎
出版社:SBクリエイティブ( 2016-05-13 )

作者サイト:のうりんのぶろぐ
作者twitter:白鳥士郎(@nankagun)さん | Twitter
絵師サイト:Life is free
絵師twitter:しらび(@shirabii)さん | Twitter
Kindle版:りゅうおうのおしごと! 3
Kindle版まとめ買い:りゅうおうのおしごと!

八一がデビュー戦以来、一度も勝ったことがないオールラウンダーの山刀伐八段。
何とか彼に勝つために居飛車党だった八一は振り飛車を学ぼうと、
「捌きの巨匠」生石充玉将の元を尋ねることに。
一方で八一の姉代わりで妹弟子の桂香さんは研修会で降級の危機に陥っていた。
年齢制限がありプロになれるかの崖っぷちの桂香さんは焦燥に駆られて…

あまりの面白さに震えが止まらない…

元々面白い作品ではありましたが、3巻に来て更に覚醒しちゃいましたね。
八一やあいといった才能の煌めきが面白いのは勿論なんですが、
桂香さんや飛鳥ちゃんといった凡才たちの泥臭い戦いも熱いんですよ!
心にひりつくような熱い面白さがここにはあります!

それにしても八一は強いとは思ってましたがここまで強いとは…
今までもその強さを発揮してましたけど、ここにきて本当に主人公らしい強さを見せてきたなぁ。
今回の振り飛車と超急戦から八一が出した三連続限定合って、
2010年の王将戦がモチーフなんでしょうが、
それによって八一の天才っぷりが思う存分伝わってきて痺れるんですよね。
やっぱり天才ってのはカッコイイんだよなぁ。

でも共感できるのは桂香さんなんですよね。
才能は研修会にいるからには人並み以上はあるんだけれど、
将棋に没頭できるほどの情熱はなく、でも25歳という年齢はもう引き返せないもので、
焦りながらの努力は上滑りするばかりで身につかずどんどん弱くなり、
更に焦ってしまってという悪循環。
桂香さんのプロフィールを知った時からいつかその時が来るとは思っていたけど、
それがこうまでも赤裸々に、真っ正面からぶつかってくるとは思いませんでしたよ。
そして、その衝撃がもたらす面白さは何者にも代えがたいものがありました。

そんな桂香さんに相対するもう一人の主人公であるあいですが、
彼女も彼女で辛く、厳しい試練を乗り越えていて素晴らしかった!
プロへ到るためには友達でも家族のような人を相手にしても容赦なく勝たなくてはならない。
そして何よりも負けたら泣いて走り去りたいほどの口惜しさがあるから、
どうしても勝ちたいという棋士たちの心理が如実に伝わってくるような迫力がありましたね。
小学生でその熱意を持つとか本当に末恐ろしいお子様やで…

もちろんライトノベルですので、
可愛い美少女たちの銭湯でのキャッキャウフフだったり、
ラブコメ要素も入っていたりとそういった面白さもありましたが、
それ以上に熱い面白さがある3巻でした。
近年稀に見る傑作なので3巻というまだ巻数が少ない今のうちに是非とも読んで欲しいですね!

:: 2016/5/20 金曜日::

■[ラノベ]シスタープリンセス「この素晴らしい世界に祝福を! 6 六花の王女」

「妹が欲しい」
そんなオタク男子が共感できる想いを衒いなく言い放つカズマが、
年下の王女アイリスに気に入られてしまって、
王城での怠惰な生活を満喫していたらダクネスたちに連れ戻されそうに。
何とか留まろうと考えたカズマは悪徳義賊を狙う義賊の噂を聞き、
捕まえて手柄を立てて王城で過ごす大義名分を得ようとするが…

怠惰に過ごすためには努力を厭わないカズマさんってば最高に素敵。
ミイラ取りがミイラじゃないけど、義賊を捕まえるはずが義賊になって、
カズマさんお得意のスティールが炸裂しまくりで熱いですね!
カズマさんのスティールといえばパンツ、パンツといえばスティールですよ。

というか真面目に強いですね、最弱職なのに。
伊達に格上相手との戦歴を重ねてないということでしょうか。
格下相手には簡単に死んでしまうけど、格上相手には強いとか、
凄く使いにくいキャラ特性だなぁ。(笑

それにしてもダクネスが一番まともに思えるというか、
貴族令嬢として育てられたせいで外面を取り繕うのは上手いというか。
エロネスなのになぁ…
ミニスカメイド服姿は似合ってたよララティーナ。
もっと恥辱プレイを見せてくれても良いのよララティーナ。

しかしセクハラはしまくるのに一線を越えられないカズマさんですが、
めぐみんとのフラグは充分に立っているので乗り越えて欲しいものですね!
アイリスとのフラグも立ってるけど、
こっちのフラグを成立させるためには魔王を倒す必要があるわけで…
頑張れカズマさん、死んでも生き返ることができるし大丈夫だよ!

:: 2016/5/19 木曜日::

■[ラノベ]Let’sセクハラ More おっぱい「この素晴らしい世界に祝福を! 5 爆裂紅魔にレッツ&ゴー!!」

ゆんゆんから子作りをお願いされ即スタンバイ完了なクズマ、もといカズマさん。
しかし事情を聞いてみると子作りは勘違いだけど、
紅魔の里が魔王軍に襲われているというのは事実みたいで、
カズマがオークに襲われたりといったアクシデントがありつつも、
紅魔の里に行ってみると…

めぐみんマジヒロイン。
めぐみんが可愛すぎてマジでヤバいんですけど。
もうアクアなんて宴会芸要員で良いんじゃないかな。
そしてカズマはカズマで肝心の時にヘタレというか、
覚悟決めた時に限って邪魔が入るとか、
ラノベ主人公のお約束を無視しながらも、
ラノベの運命黙示録には従わざるをえないのが悲しいね。
これがROOM No.1301ならとっくにヤってるのに…
見習って! もっと40010試作型さんの同人誌を見習ってよ!

それにしても魔王軍幹部のシルビアさんには驚かされましたね…
完全にヤラれ役だったのに終盤に魔術師殺しとキメラって蹂躙したのにも驚いたけど、
やはり一番驚かされたのは性別もキメラなところですよ…!
あの衝撃を受けた時の心境は完全にカズマと一体化してましたね。
アレはキツイ…!

紅魔の一族の謎とかいろいろと判ったけど、
まぁ、その、今回もカタルシスを感じるというよりも脱力するような事実で、
やはりこの作品は基本コメディなんだな、と思いました。(笑
個人的にはもう少しToLOVEっても良いと思うんで、
是非ともカズマさんはよりいっそうのクズマ化をお願いしたい所存であります。

:: 2016/5/18 水曜日::

■[ラノベ]暁の帝国「ストライク・ザ・ブラッド 15 真祖大戦」

ストライク・ザ・ブラッド (15) 真祖大戦 (電撃文庫)
著者/訳者:三雲岳斗
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2016-05-10 )

作者twitter:三雲岳斗(mikumo)さん | Twitter
絵師サイト:fotologue : gallery : manyaxmohu2
絵師twitter:マニャ子(manyak)さん | Twitter
Kindle版まとめ買い:ストライク・ザ・ブラッド

第一部完!
真祖大戦というサブタイトルに恥じない素晴らしい15巻でした。
控えめに言って最高だな、と断じざるを得ない!
吸血鬼モノとしてもハーレムラブコメとしても完成度がメッチャ高かったです。

聖域条約機構の3人の真祖によって“聖殱”の祭壇たる絃神島の破壊が決まった。
そんなこととは知らない古城たちはバレンタイン直前に浅葱が吸血鬼ジャガンと会っている所を目撃し、
心が穏やかでないところに“聖殱”の遺産を知るグレンダを賭けて、
“戦王領域”帝国議会議長ヴェレシュ・アラダールと決闘することになり…

第一部の最終巻ということでヒロインたちが再登場することを待ち望んでましたが、
煌坂さんの出番が多いだけじゃなくて、彼女が出るだけで一気にラブコメ展開になる上に、
ラ・フォリアも当然のように出る上に相変わらずの大胆な積極性を見せてくれますね!
更に二人ともバトル面でも大活躍で最高でしたが、
やはり今回は人間時代の古城と過ごしてきた浅葱の内助の功と、
吸血鬼になってからの古城を支えてきた雪菜の内助の功がぶつかり合う正妻戦争が良かったですね!
最後には単なる痴話喧嘩になってるのもハーレムラブコメとして最高だったなぁ。
今までずっと浅葱が吸血されてなかったのは最後の見せ場のためだったんですね。
なるほど、納得です。

それに吸血鬼バトルとしてもラストに相応しい集大成的なモノでしたね。
ナラクヴェーラにリヴァイアサンレヴィアタンと今まで登場してきた“聖殱”の遺産や、
セレスタといった過去の登場人物たちが役割を持って動くことによって、
ラストバトルを華々しく飾っていたのは素晴らしかったです。
流石はベテラン作家の三雲岳斗さんだと思いましたね。

アニメ最終話で出てきた絃神島の周囲に浮かんでいた大きな島々の謎も分かったし、
最終巻に相応しい面白さでした。
第二部も始まるみたいだけど、是非マニャ子さんのイラストが映えるレーベルでお願いしたいです。
フラグが立ちきったヒロインたちのハーレムラブコメとか最高じゃないですか。
楽しみだなぁ。

:: 2016/5/17 火曜日::

■[ラノベ]彼女たちの活躍「魔法科高校の劣等生SS」

魔法科高校の劣等生SS (電撃文庫)
著者/訳者:佐島勤
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2016-05-10 )

今回の「魔法科高校の劣等生」は短編集な上に時系列はちょっと遡って、
13巻の達也たちにとって2回目の九校戦がメインになっています。
更にいうと主体となるのは達也と深雪の二人以外です。
そういった意味でもSSという名前になるのも頷ける内容になっています。

幹比古が過去、魔法力を落とした事故の詳細がわかる「竜神の虜」
エイミィが新競技”ロアー・アンド・ガンナー”に挑み、
今回も達也のバックアップが光りジョージが悔しがる「ショットガン!」
ペア競技も増えた”アイス・ピラーズ・ブレイク”で、
雫とタッグを組んだ花音が頑張りジョージが悔しがる「一人でできるのに」
真夜からの命令で目立つことになった黒羽姉弟が頑張る「目立とうミッション」
レオとエリカのドイツ由来の血の呪縛が判明する書き下ろし「薔薇の誘惑」
この5本が収録されています。

1年生時の九校戦が盛り上がったのに13巻であっさり流されて寂しかったんですが、
今回のSSできちんとフォローしてくれて嬉しかったですね。
達也のエンジニアとしての活躍が見られたのは良かったけど、
そのせいでジョージがまたもギャフンと言わせられていたのは可哀想でしたね。(笑
ジョージも頑張ってると思うんだけど、相手が悪いよね…

それにしてもレオとエリカの腐れ縁ですが、
まさか祖父世代の頃から縁があったとはなぁ…
裏表紙で花嫁なエリカの尻に敷かれる(?)レオの姿は、
案外祖父世代で本当にあった姿なのかもしれませんね。
将来的に二人がレオの想像通りになったらそれはそれで面白いけど…
うーん、二人の心情的にありえない気もするかな…(笑

:: 2016/5/16 月曜日::

■[ラノベ]温泉おっぱいいい気分「この素晴らしい世界に祝福を!鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~」

おいおい、2巻でダクネス、3巻でめぐみんと一緒にお風呂に入ったというのに、
今度は更に温泉回ですか、そうですか。
いやはや読者が望んでいることをわかってらっしゃる!
流石はWeb小説出身と言えましょう!

今回はアクアを信奉するアクシズ教団の総本山とも言うべき、
温泉街のアルカンレティアに湯治するためにでかけたカズマ一行が、
またもや出会った魔王軍幹部と温泉の源泉を守るために、
一戦を繰り広げるという話なのですが…

カズマも歩けば魔王軍幹部に当たると言わんばかりの遭遇率には、
本当にカズマの幸運値はダントツなのか疑問になるけど、
ラッキースケベに特化していると考えると納得しないでもないかも…?
ダクネス、めぐみんと来たから今回はアクアと混浴かと思いきや、
まさかの別の巨乳お姉さんとか予想外でしたがこれはこれで。
ウィズとの混浴が妄想だけで終わったのは残念だったけど…

それにしてもアクアは今回頑張ったけど残念で同情するというか。
まぁ、一応教団の人間には伝わったみたいだからドンマイ…?
というか他のヒロインはカズマと混浴していることを帰納的に考えると、
アクアはヒロインではないという結論に達するんだけど…
うん… まぁ、アクアだしなぁ…
それで良いんじゃないかな…(笑

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