のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2015/11/3 火曜日::

■[ラノベ]四妖精の生々しい生活「甘城ブリリアントパーク」7巻

相変わらず内容と表紙が全く一致してない甘ブリです。
むしろ6巻と表紙が逆じゃないのかと思います。
今回はエレメンタリオの4人の妖精たちにクローズアップした、
妙に生々しい短編集です。

そう、生々しいんですよ。
無駄にリアリティがあるんですよ。
いえ、4人が肌色タイツをしてない生肌さらしの痴女って意味ではなく、
描写が妙に共感できるというかなんと言いましょうか。

自宅が炎上してネット上でも炎上したサーラマが、
ミュースの家に泊めてもらおうとしての会話の流れと、
その後のギスギスしたところが非常に生々しいというか、
妖精どころかまんま女子大生あたりのノリと言いましょうか。

前回の飲み会でコボリーとの仲が妙な感じになったワニピー先輩の反応とか、
それに対するコボリーの態度だとか、
職場の飲み会に参加したミュースの心労が察せられてしまうというか。
おかしい、妖精さんたちがメインのはずなのに、
所帯じみたリアリティとかそういうものがビシバシと感じられちゃうんですよっ!

まぁ、それがむず痒くて面白いんですけどね。
そういったリアリティがあったからこそミュースの西也への想いがわかり、
萌え度が高まりまくるというのはあります。

ミュースと言えば飲み会帰りのワニピー先輩とのツーショット挿し絵ですが、
いかにも女子校出身の処女がバイト先の先輩にお持ち帰りされるビジュアルっぽくて、
そっちの意味でも生々しかったです、ハイ。
いすずやシルフィーの巨乳イラストといい、小生前かがみであります。

:: 2015/10/31 土曜日::

■[ラノベ]シロエの決断「ログ・ホライズン 10 ノウアスフィアの開墾」

ログ・ホライズン10 ノウアスフィアの開墾
著者/訳者:橙乃ままれ
出版社:KADOKAWA/エンターブレイン( 2015-09-30 )
作者サイト:m2lade JAM
作者twitter:橙乃ままれ(@marmalade_macro)さん | Twitter
絵師サイト:instantGarden
絵師twitter:hara(@harapand)さん | Twitter

ミノリが持ち帰ったロエ2からの手紙と、
ゲームには居なかった<典災>という新種モンスター
少しずつエルダーテイルという世界の真相に近付きながらも、
アキバだけでなく冒険者全体と大地人同士の諍いと、
問題は多く、シロエは悩み迷うんだけど…

というわけでログホラのアニメ2期の方が先になったけど、
原作の方も第2部完結的な10巻が出たぞー
内容としてはアニメとほぼ同じなんだけど、
流石に原作の方が説明とかが多くて判りやすくなっているし、
何より各スピンオフとの連携が見事なのです。
やっぱりこの物語は群像劇なんだなぁ。

初めはどうなることかと思ったけど、
最後はシロエが主人公らしくきっちりと良い所を見せてくれたのが良かったですね。
特にアカツキとの連携がバッチリはまってるのが最高でした。
かつてはにゃん太班長とシロエがやりながらも自分ではできないと言っていたアカツキが、
それをシロエと打ち合わせなしにやったという所がグッときますね。
成長してるんだなぁ。

シロエは作品内で語られている通りクラスティみたいに特別優秀な人ではないんですよね。
5割凡人というのは言い得て妙だと思います。
ただ、凡人だからと悩みながらも歩みを止めずに地道に経験を重ね、
仲間を得たりした結果として今のシロエがあるんですよね。
そしてそんなシロエを仲間たちは期待してくれているんだよなぁ…
うん、良いギルドだ。

しっかし、アニメで先に知ってたとはいえカナミが子持ちだったのは意外だったなぁ。
海外に移住した理由は予想通りだったけど、色々と斜め上でしたよ。
流石は茶会の中心人物だなぁ、と改めて認識しましたね。
これは振り回されていたであろうシロエたちも大変だったことでしょう。
やっぱり恋心はあったんだと思うんだけど、今回のこれで吹っ切れたでしょうね。
アカツキとミノリは今が狙い目だと思いますよっ
頑張れ、恋する乙女たちっ

:: 2015/10/26 月曜日::

■[ラノベ]家族の形「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~」第二部 神殿の巫女見習いI

本好きの麗乃が異世界に兵士の娘マインとして転生するも、
そこは本は貴重で植物紙もなく、識字率も低い世界。
しかもマインの身体は虚弱で不治の病にも罹っているというハンデだらけ。
それでもめげずに”本を読む”という目的のために幼馴染みのルッツだけでなく、
やり手の商人のベンノまで巻き込み邁進しまくりだったが、
不治の病のために近付く死期は待ってくれず…
しかし半ば諦めていたマインは洗礼式で赴いた神殿で延命の手段と、
マインにとっての地上の楽園である図書室を見つけて…

第二部はマインが平民でありながら神殿で魔力持ちの貴族に準ずる青色巫女見習いとして、
常識違いの場所で奮闘しつつ、周りを巻き込んで盛大にかき回すお話です。
初めはあまりの常識の違いと側仕えの横柄な態度に挫けそうだったんだけど、
支えてくれるルッツや叱ってくれるベンノに、
愛してくれる大好きな家族がいるからマインは頑張れるんですよね。

手のつけられない悪ガキのギルと出会った当初は無関心だったのに、
あっという間に手懐けるマインの手腕は傍から見ると聖母みたいだと思いましたね。
もっともマインは誰よりも年下なんだけど、そのギャップすらも超越しているというか。
また、孤児院の飢える孤児たちを救うためルッツたちの助言を受けて、
自力救済できるように計らう事業も聖母みたいですが、
その動機が罪悪感に苛まされずに気兼ねなく読書をするためというのが、
マインの筋金入りの本好きっぷりを表していて面白かったです。(笑

それとマインの暴走(?)が神官長を動かして、
ディスコミュニケーションからスレ違いこじれていたルッツの家族の仲を、
見事に修復した展開は鮮やかでしたね。
急速にマインの性格を把握する手腕といい、神官長の有能さが光るラストでしたが、
神官長の有能さはまだまだこれからが見せ所なので、
今後の展開にも期待したいところです。

また、書籍化書き下ろしのエピローグと短編2つも良かったです。
ルッツの父ディードの視点で語られたエピローグでは、
ディードがディードなりにルッツとすれ違っていたのを懸念しながらも、
言葉を重ねることでわだかまりを解消するという手段が思いつかなかった、
というのが判って妙に得心しました。
お互い理解するためには心の中をしっかりと言葉にするのは当然のように思ってましたが、
その手段すらも知らなければわからない、というのはなるほど納得だな、と。
また、マインの姉トゥーリの視点で語られた短編の方ですが、
トゥーリがマインの姉としてマインに置いていかれないように、
必死に努力する姿がわかってほっこりしましたね。

今世では病弱で虚弱で貧乏と大変なハンデを負っているマインだけど、
前世と同じく家族には恵まれているのは本当に良かったですね。
だからこそ第二部のラストは涙なしには語れないのですが…
まぁ、そこは続きをお楽しみに、ということで。

:: 2015/10/19 月曜日::

■[ラノベ]エルフたちの苦悩「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」5巻

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア5 (GA文庫)
著者/訳者:大森 藤ノ
出版社:SBクリエイティブ( 2015-10-14 )

絵師サイト:rainbow spectrum
Kindle版:1巻
Kindle版:2巻
Kindle版:3巻
Kindle版:4巻
Kindle版:5巻

アイズ視点で語られる「ダンまち」外伝SOの5巻が発売!
本編の5巻とリンクしているので本編を読んでいると面白さは倍増です!
まぁ、普通に考えて外伝しか読んでないという人は少ないでしょうが、
もし居るとしたら早めに5巻を読んで欲しいですね。

5巻では安全地帯である18階層でベルくんとアイズが再会するエピソードがあるので、
期待はしていましたがここまで面白くなるとは思いませんでした。(笑
アイズ視点というよりもレフィーヤ視点という感じでしたが、
だからこその面白さだったように思えますね。

ベルくんにライバル意識を持つレフィーヤだからこそ、
Lv.1で単独ミノタウロス撃破し、
共闘して間近で無詠唱魔法を連射し、
スキルでチャージして威力を拡大した魔法を放つベルくんの出鱈目っぷりに驚嘆し、
悔しいけれどその凄さも判ってしまうんですよねー
レフィーヤも成長してるんだけど、成長度でいえばやはりベルくんの方が上を行ってるよなぁ。

それにしてもベルくんの成長の衝撃を上回るほどに、
リューさんに出鱈目っぷりが凄かったなぁ。
実際に本編5巻でもその実力を遺憾なく発揮してましたが、
レフィーヤだからこそ実感できるその規格外さには驚きを通り越して呆然としますね!
やっぱりリューさんは素敵なキャラだわー
もっと罵って欲しい。(ぇ

それにしても本編5巻で語られていた戦いだけではなく、
レフィーヤに追われた先でも生死を賭けた戦いをしていたとか、
ベルくんは本当に大変だなぁ。
幸運アビリティの恩恵は一体どこにあるのか。
やっぱり覗きイベントで使いきっちゃったのかな?(笑

それにしてもアイズの勘違いがまだ継続していたとは…
この勘違いが解けることはこの先あるのだろうか…
ちょっと心配かもしれない。(笑

:: 2015/10/17 土曜日::

■[ラノベ]バレンタイン・オブ・ジ・エンド!「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」Lv.8

時は正にバレンタイン!
例によってネトゲ内でもバレンタインイベントが開催され、
現代電子通信遊戯部ことギルド”アレイキャッツ”も挑戦することになったんだけど、
最高級カカオ豆を確定ドロップする上級クエストは、
回復職のプレイヤースキルを要求するものだった!
「もしかして……私のプレイヤースキル、低すぎます…?」
ついに自覚してしまったアコ!
果たしてアコはプレイヤースキルを磨き、最高級カカオ豆を手に入れて、
愛しのルシアンに最高級チョコレートを贈ることが出来るのか…!?

今回も凄く楽しかった!
アニメ化が決まったのも納得の面白さでしたね!
アコが漫画みたいに全身チョココーティングした時はどうなることかと思ったけど、
みんなしっかりとバレンタインをエンジョイしてて最高に楽しかったです。

懸念があるしたらどうしても時事ネタが入ってくることかな?

「ルシアンがじゃぶじゃぶキスしたくなるような恋愛感情を煽りまくる誘い台詞」
「どっかで聞いたような雑な説明文で誘うなっ!」

面白いんだけど、コミカライズやアニメ化までにネタが風化しそうなのが心配かも…
まぁ、8巻分まで到達するには3クールくらい必要なんですがっ

それにしても猫姫先生の廃人っぷりは凄かったなぁ。(笑
でもニコニコ動画とかでゲームのタイムアタック動画とかを見てると、
猫姫先生がやってるくらいは出来て当然な廃人たちって普通にいるよね…
というか猫姫先生は生徒から頼られたら喜ぶ割りとチョロ可愛い人ですよね。
まぁ、チョロ可愛さでいったら杏先輩も大概アレでしたけど。
というかアコが可愛いのはもちろんだったけど、
シュバインも杏先輩もバレンタインで可愛さを炸裂させすぎだろう!
バレンタインは女の子の可愛さが10割増しされるから私は好きです。

ルシアンとアコがイチャラブしながら語っていたネトゲの楽しみ方とか、
杏先輩が生徒会の権限を職権濫用して作った校内ダンジョンとか、
本当に色々と面白かったです。
アニメ化を機に読者が増えると嬉しいですね!

:: 2015/10/15 木曜日::

■[ラノベ]メロンパンとブラジャー「天使の3P!×6」

天使の3P!×6 (電撃文庫)
著者/訳者:蒼山サグ
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2015-10-10 )
作者サイト:蒼山サグ Official
作者twitter:蒼山サグ(@SagAoyama)さん | Twitter
絵師サイト:てぃんくる 公式サイト Piece Gardien
Kindle版:天使の3P!
Kindle版:天使の3P!×2
Kindle版:天使の3P!×3
Kindle版:天使の3P!×4
Kindle版:天使の3P!×5

キッズバンドフェスに応募したDragon≓Nutsとリヤン・ド・ファミユ。
その結果は子どもたちにとっては衝撃的なものだった。
Dragon≓Nutsは霧夢がいるお陰で自力でその衝撃から立ち直るが、
リヤン・ド・ファミユはやる気の源を見失い…

初っ端から「だいすきな いもうと」という作文を見開きで炸裂させ、
読者の頭を撹拌して前後不覚に陥らせるとか流石すぎですが、
他にも実妹とナチュラルにお風呂に入ったり、
相ヶ江さんとデートして太ももに手を挟まれるとか、
そらとデートして棒をにぎにぎする遊びに誘われるとか、
色々とアウトなことが目白押しで大変に変態でした。
うーん、流石は蒼山サグさんであるなぁ。

辛抱強く見守る響の保護者っぷりが頼もしくもあり、
小学生愛好家として知られる響の今後が心配でもありました。
桜花との間にもちゃんとフラグが立ってるし、
メロンパンとブラジャーとかエロいフラグも立ってるんだけど、
どうしても小学生との縁が切り離せそうにない響は、
前世でどんな業を背負ったのかとちょっと心配ですね。
まぁ、本人的には幸せなのかもしれないけれど。(ぉ

それにしても最近の小学生はレベルが高いんですねー
いや、エロとかおっぱいとかそういう意味ではなく、
音楽のレベル的な意味で。
まぁ、ピアノのお稽古とか3歳くらいから始めるのが普通だから、
充分ありえるんだろうけど…
Dragon≓Nutsとリヤン・ド・ファミユがそれぞれどんな方向に進むとしても、
響はきちんと見守ってくれると思いますよ。
まぁ、ますます小学生愛好家という噂が流れるとは思いますが。(笑

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