のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2012/8/7 火曜日::

■[ラノベ]二股の次は四股だ!「ここから脱出たければ恋しあえっ」2巻

ここから脱出たければ恋しあえっ2 (角川スニーカー文庫)
著者/訳者:竹井 10日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2012-07-31 )
文庫 ( 317 ページ )
作者サイト:東京帝国立・八坂原学院/初等部
作者twitter:竹井10日 (tendays_takei) on Twitter
絵師twitter:カレー (flat_fish_) on Twitter

(2*巻数)股と考えると次は6股なのですが、
(2^巻数)股と考えると次は8股になり、32巻あたりで40億股を突破するので、
相手が地球人限定だと30巻あたりがどう頑張っても精一杯だと考察できます。
Q.E.D.(ぉ

同作者の「がをられ」が主人公を譲りあう逆修羅場なのに対して、
本作は主人公を奪い合うリアル修羅場な展開目白押しなので、
修羅場スキーな人にとっては大変満足の出来る内容だと言えましょう。

前回、校舎を脱出する際に悠真が素直クールの紫苑とツンデレな美羽と恋仲になったけど、
校舎の外は無人島でサバイバルに!
そして今回は親友ポジションの湊に紫苑のカタブツな友人である葵子が新キャラとして登場するのですが、
無人島と言えばお約束の水着展開でお色気イベントもあるのですよ!
割りとマニアックですが!

悠真と紫苑と美羽のシチュエーションを問わず勃発する修羅場なイチャラブも濃いですが、
友人の好きな人を好きになってしまった葵子さんの懊悩やら、
まさかのハーレム要員追加なあのキャラやらで、恋模様もかなり錯綜してまいりましたですよ。
それにしても葵子さんが巨乳キャラでカタブツだけど恋を隠さないといけなくて…、
なシチュが非常に背徳感を刺激してヤバイですね。(笑

葵子さんと言えば悠真を意識しだしたぢたま某的な展開がアブノーマルでしたが、
そういえば「秋桜の空に」のヒロインにしてツンデレの語源にも出てきたはるぴーのエロシーンが、
似たようなものだったなぁ、と思い出しました。
…というか竹井10日さんが描くエロシーンは9割くらい変態だから今更か。(笑

:: 2012/8/4 土曜日::

■[ラノベ]ロリババア+巨乳属性「彼女がフラグをおられたら 大丈夫、この臨海学校は安全だから、絶対敵に見つかったりしないよ」

海だ! 山だ! がをられだ!
恵(♂)のヘソが可愛らしい表紙な3巻ですが、
今回はテスト後の臨海学校と林間学校の話であります!
そう、水着回なのです!

しかし今回一番驚いたのはカラーピンナップの時点で暴露されている、
学園生き字引なロリババァ、龍騎士原月麦がロリ巨乳だったことですよ!
竹井10日さんの作品には毎回巨乳キャラが出てきますが、
てっきり「がをられ」では深雪先生が担当だと思っていたのですが、
まさか月麦もそうだったとは…!

しかも月麦は弟にダダ甘な姉キャラならぬ、孫にダダ甘な婆キャラなのも良いデスネ!
おっぱいに埋もれて甘えたいですよ!
そして今回ついに登場した聖職者キャラの大司教河くるみ子ですが、
まさか竹井10日作品で妹系キャラを見ることになるとは…
いや、「ここから脱出したければ恋しあえっ」では出てましたけど、
竹井10日作品だと比較的レアだよなぁ…

何にしても「がをられ」を読むと甘やかされたい病を発症しそうで困りますね。
お姉ちゃんに寝癖を息を吹きかけて湿気で髪を梳かして貰いたいなぁ…
安西先生…、お姉ちゃんとイチャ甘がしたいです…orz

ちなみに今回もコミカライズと本作の帯に付いている応募券で、
同人誌がゲットできるそうなのでそちらも忘れずに応募するべしですよ!

:: 2012/7/31 火曜日::

■[ラノベ]あの夏を忘れない「あの夏で待ってる」2巻

あの夏で待ってる2 (MF文庫J)
著者/訳者:豊川一夏
出版社:メディアファクトリー( 2012-07-23 )
文庫 ( 263 ページ )

丁度物語の中と同じ季節になってきた昨今ですが、
盆休みを利用して小諸に行く人も多いと思います。
このノベライズ版「あの夏で待ってる」の中でも地名がいろいろ出ているので、
舞台探訪する際には参考にしても良いのではないでしょうか。

ノベライズ2冊目ですが、これで完結です。
内容は基本的にアニメ版そのままなのは変わらずなのですが、
実はエピローグがアニメ本編とは違ってるんですよね。
匂わせるだけだったアニメとは異なっているのですが、
これはこれで有りかな、と思います。

登場キャラの視点を入れ替えながら語られているので、
キャラの内面が掘り下げられているのが良いですよね。
特に沖縄での樹下さんがどう思っていたのかを知ることが出来たのは良かったですね。
小学生の頃と違っていた理由とか、失恋の経緯と本当の失恋とか。

しかしキャラの内面が分かってくると、それだけに柑菜の切なさがつのるなぁ。
悩みながらも真正面から向きあうと決意する若さと、
フラれたら号泣してしまう本気の恋。
好きな人が自分のことを見ていなくても、好きな人の幸せを願う優しさと、
青春がほとばしってましたよね。

やっぱり「あの夏で待ってる」は良い作品だよなぁ。
夏コミ終わったらもう一度行くのもアリかな?

:: 2012/7/29 日曜日::

■[ラノベ]奥様は処女!?「聖剣の刀鍛冶」13巻

聖剣の刀鍛冶13 (MF文庫J)
著者/訳者:三浦勇雄
出版社:メディアファクトリー( 2012-07-23 )
文庫 ( 261 ページ )
作者サイト:OTV
絵師サイト:R/L -reclaimed land-
絵師twitter:屡 (kanari_lu) は Twitter を利用しています

表紙のセシリーさんがエプロンに包丁と正に主婦って感じで、
幸せが滲み出ている雰囲気で、何より表情がもう「奥さん」なんですよね。
1巻がまだ騎士見習いっぽい少女だったセシリーが今や「奥さん」ですってよ、奥さん!
思えば遠くへ来たもんだ…

もっとも、奥さんとはいえ主婦スキルが皆無なのがこの巻では露見する訳なんですが…(笑
包丁の使い方として頭上から振り下ろすと思ってたりと、
「正に脳筋っ…」などと読んでて思わずツッコミ入れてしまいましたよ。
決戦間近だというのに妙にのほほんとさせてくれて、これが新婚か…、などと思ったりも。

ただ、この作品は全年齢向けでありますし、
「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ…」という死亡フラグを叩き折ったルークさんが、
もう一つ死亡フラグを折るために未だにセシリーが処女というのには驚きです。
いや、てっきり「はがない」のあのシーンを再現するもんだとばっかり…(←エロゲ脳
でも、「はがない」コミカライズ2巻を本棚から引っ張りだしたのは私だけではないと思うんだ!

しかしそんな幸せな雰囲気でも決戦は迫っているだけではなく、
聖剣として再誕したアリアも自分の個を見出せず不調で…
いやはや、相変わらず目標に向かって困難が立ちはだかりまくって三浦勇雄作品らしいですなぁ。
そして良い所で尻切れ蜻蛉なのもホントらしいですなぁ!
残り1~2巻だと思いますので是非とも完結まで突っ走って頂きたいです。

それと、今回は良い所で終わっただけではなく、アニメDVD付属だった短編2本も収録されています。
ツンデレだった初期のルークあったり、ゼノビアとシャーロットのロリコンビも見られるので、
ある意味お得だと思いますが、佳境に入った本編からいきなり番外編は凄くペースが狂うと思いますので、
少々覚悟を持って読むことをお勧めします。

:: 2012/7/28 土曜日::

■[ラノベ]学級は崩壊しました「人類は衰退しました」7巻

人類は衰退しました 7 (ガガガ文庫)
著者/訳者:田中 ロミオ
出版社:小学館( 2012-07-18 )
文庫 ( 280 ページ )
絵師サイト:FRAGILE

イラストレーター変更のドタバタで色々とあった「人類は衰退しました」ですが、
7巻にしてやっとの新刊となります。
現在アニメ放映中なので内容を知っている人は多いとは思いますが、
現行人類がホモサピエンスから妖精さんたちに交代して久しい、
そんな時代のわたしと妖精さんたちのアヴァンギャルドでブラックユーモアに富んだ物語です。

…なのですが、今回はちょっと趣向が変わっていて妖精さん分が少なめで、
それでいて相変わらず世相を斜めにぶった切る内容になっております。
特に「妖精さんたちの、ちいさながっこう」は大津のいじめ事件が騒がれている昨今だと、
かなりタイミングが良いのか悪いのか判断に苦しいものです…

保護者たちの権利を肥大化させて要求する醜さとその家庭の実態。
学級崩壊する様相に、それに対処する様々な手法と、
妖精さんのミラクルで解決するわけではなく、あくまで手助けして貰うだけで、
しかもその解決法が中々にシュール且つ現実的というのにもにょもにょします。

後編の「人類流の、さえたやりかた」というのもAIと自我を考えさせられる、
意外とSF的な内容でしたが、総じて見ればやはり田中ロミオだなぁ、
と思わせられる内容です。

今回は田中ロミオの原液を妖精さんで殆ど薄めることがなかったので、
田中ロミオのディープなファンの人向けな内容だったかも知れません。
「AURA~魔竜院光牙最後の闘い~」が劇場アニメ化ということですし、今後は田中ロミオファンが増えると良いなぁ。
知る人ぞ知る状態だった虚淵玄があれだけ売れたんだから、田中ロミオもきっと売れるに違いない…!
と期待しております。(笑

:: 2012/7/17 火曜日::

■[ラノベ]織田信奈の復活「織田信奈の野望」9巻

織田信奈の野望 9 (GA文庫)
著者/訳者:春日 みかげ
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2012-07-17 )
文庫 ( 328 ページ )
絵師サイト:はうにぶー。
絵師twitter:みやま零 (miyama0) on Twitter

キャラの可愛さが特に注目されているみたいなアニメ版「織田信奈の野望」ですが、
原作ももちろんキャラの可愛さは売りの一つではあるのですが、
歴史の修正力とでもいうべきモノに抗う良晴の頑張りっぷりも見所であります。
今回もいつにも増して時間軸的に巻きに入ってイベント盛り沢山な訳ですが…

大事な人とその想いを守るために逝く年長者たちが切ないですね。
本人たちは満足して逝くんだろうけど、残される身にとっては悲しさは止まらない訳で。
信奈のために泥をかぶる久秀の母性的な愛は史実の爆死に対して感動という要素を与えたし、
早いか遅いかの違いとはいえ、前鬼が逝くのも少年漫画的な熱さがありましたよね。

それはそうと、仙千代の正体はあっさりバレたよなー、という思いも。
まぁ、そんだけ久秀や五右衛門が優秀だというのもあるんでしょうが…
今回のことで裏で暗躍する勢力も少しずつ垣間見えたり、
一益ちゃんのやっぱりな裏事情も透けて見えたりで、ここらへんも本能寺の変の真実に関わってくるのでしょうか。
単なる光秀ちゃんの嫉妬の炎という気がしないでもないかなー、
と丹波での記憶改変シーンを見て思わなくもないですが…(笑

ちなみに今回はラストでの良晴と二人きりになって泣いちゃう信奈も可愛かったですが、
上杉謙信にボッコボコにやられて涙目ながらも強がる勝家ちゃんも妙に可愛かった気がします。
登場シーンは少なかったけど個人的に輝いてたよ!
やはり勝家はいじめてこそだよね!(ぉ

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