のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2010/10/15 金曜日::

■[ラノベ]神の配剤としか思えないエロコメ展開「ロウきゅーぶ!」6巻

ロウきゅーぶ! 6 (電撃文庫 あ 28-6)
著者/訳者:蒼山 サグ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2010-10 )
文庫 ( 331 ページ )

今回は短編集ということですが、実際の所は中編3つに短編2つになっており、
しかも表紙にあるように夏祭りイベントの「みんなの願いと夏祭り」がメインです。
更にこれが書き下ろし&ボリュームがデカイために入らなかった短編もあるとか…
今後の短編集の刊行に期待です!

で、今回は短編ということでスポコン展開はバッサリとそぎ落とし、
8割方がエロコメという何というか大変に変態なことに!
顔面ヨーグルトBUKKAKEなんて序の口で、裸ビブスな小六女子だけでなく、
下着を着けない浴衣とかもう何か色々と凄いです。
作者さんもよくこんなに次々とアレな展開を思いつくもんだなぁ。(笑

とはいえ、そういったエロコメだけがこの作品の本質ではなく、
今回はスポコンがない代わりに友情モノが多分に含まれています。
5人全員がお互いがお互いのことを大事に思っているエピソードが多く、
特に「みんなの願いと夏祭り」では智花のお父さんにバスケと仲間を認めて貰う所は、
正直ちょっと感動しちゃう名シーンだと思うんですよね。
エロコメだけがこの作品の魅力じゃないんですよ!

まぁ、そうは言ってもエロコメが外せないのがこの作品でもあるんですよね。(笑
冒頭でのいかがわしいシーンを妄想させる文章だとか、
組んず解れつな小六女子との絡み(絡み言うな)とか読んでいて非常に楽しいです。
次回ではスポコンも入れて欲しいけど、エロコメにも勿論期待です。

それはそれとして紗奇がBL趣味に目覚めないことを祈っております…

:: 2010/10/14 木曜日::

■[ラノベ]新ヒロインは小学4年生!「アクセル・ワールド 6 浄火の神子」

アクセル・ワールド 6 (電撃文庫 か 16-11)
著者/訳者:川原 礫
出版社:アスキー・メディアワークス( 2010-10 )
文庫 ( 315 ページ )
作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter
絵師サイト:天才卓球少女
絵師twitter:HIMA (himapo) on Twitter

いやー、「ロウきゅーぶ!」の小六ヒロインに対抗して(?)ニコを出してきたと思ったら、
今度は小学4年生ですよ! しかもニコと違って腹黒じゃなくてマジ天使、もといマジ巫女ですよ!
電撃文庫のロリヒロイン化は一体どこまで加速するんでしょうか。
ロリヒロイン化 アクセル・ワールド=電撃文庫

前回ラスト・ジグソーによって引き起こされたイベントの惨劇で、
数年ぶりに純色の七王による「七王会議」が招集されることになり、
そこでクロム・ディザスターに取り憑かれたシルバー・クロウへ下された決定は、
1週間以内に浄化できなかったら賞金首にするという事実上の追放処分。
しかしそんな急を要する事態の最中、何故かハルユキは飼育委員になってしまい、
放課後に系列小学校に通う4年生の四埜宮謡と出会い…

今回は世界観の説明とかが多くてそういうのが好きな私は面白かったですよ。
第一期ネガ・レビュラスが何故壊滅したのか、純色の七王がどういった相手なのか。
そして加速研究会の仕業と考えられるISSキットの流布だとか、ういういの言うあの人とか、
明るみに出る事実に比例するように更に出てくる伏線がますます気になって、
作品世界にぐいぐい引き込まれるんですよね。
何というか厨二病が喜ぶ設定の使い方が非常に巧みなんだと思います。(笑

しかし1巻読んだ時点ではアッシュ・ローラーが準レギュラーになるとは思わなかったなぁ。
しかも結構良い兄貴分やってるし、前回の活躍といい興味深いキャラですね。
また、その「親」であるフーコさんの包容力のある外見とは裏腹な、
超アグレッシブな無茶ぶりと、謡への溺愛といい良い意味で意外性があるんですよね。
ホント魅力的なキャラクターばかりで面白いです。

それにしても途中から予想はしていましたが今回も続きモノなんですよねー
キリが良いといえば良いところまでは行ってはいるのですが毎度のことながら続きが気になります。
7巻までの4ヶ月間を一日千秋の思いで待つことになりそうです…

:: 2010/9/21 火曜日::

■[ラノベ]面白さ加速中!「東京レイヴンズ」2巻

東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST (富士見ファンタジア文庫 あ 2-5-2)
著者/訳者:あざの 耕平
出版社:富士見書房( 2010-09-18 )
文庫 ( 333 ページ )
作者サイト:あざログ
作者twitter:あざの耕平 (k_aza) on Twitter
作者サイト:—マッチョリ—
作者twitter:すみ兵 (suminiku) on Twitter

予てよりあざの耕平さんの作品は後になればなるほど面白くなると感じていて、
Dクラではイヴ・パレード、BBBでは倫敦舞曲辺りから個人的に確変が起こったんですが、
レイヴンズでは2巻の時点で既に面白さが加速している気配が感じられます。
特に伏線を張り巡らせ始めた所が今後の面白さを予感させてくれるんですよね。

物語は陰陽塾に転入した土御門分家の春虎とその友人の冬児がもたらす騒動から始まり、
序盤からの春虎の知識のなさっぷりには流石に呆れさせられるけど、
式神のコン(見た目は幼女な狐っ娘)が出てきてからは俄然面白くなってきましたね。
主人を尊敬する余り挙動不審になっちゃう、忠義を尽くしまくる幼女…
何かいけない感覚に目覚めてしまいそうです…

そして現在の名門にして陰陽塾で塾長を務める倉橋家とその嫡流であるクラスメイトの京子。
これがまた見事なまでのツンデレさんと言いましょうか何というか。
序盤では憎まれ役になってたけど、それもプロローグを読めば仕方ないと思えるし、
中盤以降の彼女の言動見てると、根が良い子ってのもよく判りますし、
何よりラストでのデレを見る限り今後の展開への期待値が急上昇ですよ。

いやー、それにしても春虎のバカ虎っぷりはホント凄いですね。
そりゃ要所要所で見せる春虎の人間的な魅力は目を瞠るモノがありますが、
知識のなさ云々が霞むほどの鈍感っぷりには呆然とさせられます。(笑
京子との関係も予想通りだったし、これにはニヤニヤせざるをえないです。

しかし物語全体に張り巡らされた伏線がたまらないなぁ。
物語が終盤になってから読み返したらまたゾクゾクくるんだろうなぁ。
3巻も今冬には出るみたいだしホント楽しみです。

:: 2010/9/16 木曜日::

■[ラノベ]みんなで海! 夏祭り! ってお前ら十分リア充「僕は友達が少ない」3巻&4巻

僕は友達が少ない〈3〉 (MF文庫J)
著者/訳者:平坂 読
出版社:メディアファクトリー( 2010-03 )
文庫 ( 261 ページ )
作者サイト:平坂読web yellow spring
作者twitter:平坂読 (hirasakayomi) on Twitter
絵師サイト:ブリキの砦

僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)
著者/訳者:平坂読
出版社:メディアファクトリー( 2010-07-21 )
文庫 ( 263 ページ )
作者サイト:平坂読web yellow spring
作者twitter:平坂読 (hirasakayomi) on Twitter
絵師サイト:ブリキの砦

1,2巻は顔見せって感じが強かったですが3,4巻では動いてきましたね。
主に私が大好物であるラブコメ的な方面に…!
いやー、こういったラブでコメる展開は最高ですね。
エロ同人誌が読みたくなりますよね。
流石に今のところ理科×小鷹のエロ同人誌は見付けたことないですが、
夜空や星奈とのラブい関係の同人誌は持ってますので時間の問題な気もします。

夜空の幼馴染み属性発覚の流れは見事でしたが、
それ以上にインパクトがあったのはやはり「肉」ですね。
Oh…、ブリキさんの画力と合わさるとここまでエロっちくなるのか…
星奈はとっととエロ同人誌のヒロインとして出演しまくるべきだと思います!(ぉ

夜空に比べて星奈の方が小鷹に対しては一歩リードしてると思うんですよね。
まぁ、それはアプローチ的な意味であって、
実際は部室でエロゲやったりエロゲの台詞言ったり、小鳩を変態的に可愛がったりと、
アプローチで攻めても小鷹本人に引かれてプラスマイナス0な気もしますが。

しかし夜空が躊躇してる間に星奈との仲の外堀が埋まりまくってるみたいで、
何かと気になる終わり方(ラブコメ的な意味で)しているので、
これはもう5巻には期待せずにはいられませんね!
あ、それと冬コミでのエロ同人誌にも期待。(笑

:: 2010/9/15 水曜日::

■[ラノベ]色々と残念な面子が集う隣人部の日常「僕は友達が少ない」1巻&2巻

僕は友達が少ない (MF文庫J)
著者/訳者:平坂 読
出版社:メディアファクトリー( 2009-08-21 )
文庫 ( 263 ページ )
作者サイト:平坂読web yellow spring
作者twitter:平坂読 (hirasakayomi) on Twitter
絵師サイト:ブリキの砦

僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)
著者/訳者:平坂 読
出版社:メディアファクトリー( 2009-11-21 )
文庫 ( 263 ページ )
作者サイト:平坂読web yellow spring
作者twitter:平坂読 (hirasakayomi) on Twitter
絵師サイト:ブリキの砦

あらすじ:友達がいないはぐれモノたちが友達を作るための部活”隣人部”でダベったりアホなことをやったりする日々を綴っただけの作品です。うんこ!

羽瀬川小鷹羽瀬川小鷹:一応主人公。母が英国人のハーフなんだけど父の血が濃いのか地毛がヤンキーみたいな残念な金髪。生来の目つきの悪さも手伝ってクラスメイトにヤンキーと思われているせいで友達が少ない。

三日月夜空三日月夜空:黒髪ロングで切れ長の瞳を持つ中性的な美人だが無愛想でドSな性格でクラスメイトから一歩引かれている。エア友達のトモちゃんがいるがリアルでは友達が少ない。

柏崎星奈柏崎星奈:母が外国人のハーフにして金髪碧眼容姿端麗頭脳明晰スポーツ万能の完璧超人だがナルシスト&高飛車な為に同性からは毛嫌いされている。夜空にからかわれる毎日の玩具。友達作りの為にギャルゲをやり始めてエロゲにまで手を出し残念なことに。当然友達が少ない。

楠幸村楠幸村:見た目は美少女、しかしてその実態は名前の通りの男の娘。ひらがなを多用する独特のしゃべり方が特徴。真の男になるためにヤンキーと評判の小鷹(誤解だが)の舎弟になる。夜空の玩具2。やはり友達が少ない。

羽瀬川小鳩羽瀬川小鳩:小鷹の妹。ただしこちらは母の血が濃いのか完全に金髪碧眼。ややブラコンな中学二年生。非常に可愛いロリ体型な美少女なのだが厨二病を患っている為に非常に痛いゴスロリ娘。当然友達が少ない。

志熊理科志熊理科:理科室登校が許可されている天才発明家美少女。ただしメカ×メカの妄想が大好きな腐りすぎた少女。夜空の苦手な下ネタを多用し、更に罵詈雑言もご褒美という夜空の天敵。その特異な趣味と天才すぎるが故に友達が少ない。

高山マリア高山マリア:聖クロニカ学園で教鞭をとるシスターだが10歳の天才児。銀髪碧眼の幼女で勉強はできるけど頭が弱いので夜空に騙される日々。小鳩と小鷹の妹の座を取り合う口癖が「うんこ」な残念な子。勿論友達が少ない。

1巻冒頭で一応全キャラ出るけど、実質全員が本編に絡んで登場するのは2巻になってからなので、
読むなら2巻まで一気に読むことをオススメします。
10歳の幼女が「うんこ!」と言ってるのが拝めるのは2巻から!
…うむ、どの層に向けたアピールなのかサッパリですな。

前作のラノベ部みたいなお行儀の良さは場外に飛んでいったの如く、
初っ端から二人のヒロインがゲロを吐く、というあり得ない始まり方をしていたりと、
下品でバカでくだらなさ全開な内容なんだけど、だがそれが良い。
やはり作者が自分の本質を赤裸々にする作品は面白いなぁ。
もっとも学生時代に友達が少なかったことをここまでおおっぴらにする人は見たことないですけど。
今年のGWのLNFで話を聞いた限り本当に友達少なかったみたいですからね。
「学生時代はどうでしたか?」なんて質問した人とかマジひでぇ。

基本的に良い奴なんだけど誤解されて敬遠される小鷹が可哀想ではあるんですが、
周りに美少女(年)が一杯でしかも全員から少なからず好意を持たれてるは羨ましいですね!
しかし思考回路が一々友達がいない悲哀に富んでいるのが、
作者のこれまでの人生を感じさせて涙がちょちょぎれそうです。(笑

どのキャラも面白いけどお気に入りは小鳩と星奈かなー
普段は痛いキャラの小鳩が精神的に余裕がなくなった時に
「あんちゃん!」と素に戻るとこが可愛いと言いましょうか。
星奈はギャルゲに感情移入しまくって涙を流すトコとかちょっと愛おしいな、と。
あと、夜空に言い負かされて泣いて逃げるトコとか庇護欲をそそります。

いやー、それにしてもALIVEの漫画版を読んだ時点で面白いのは判ってましたが、
実際に読んでみるとやはり面白いですね。
前作の印象が強かったので少々敬遠気味でしたが、読んでみて良かったです。

:: 2010/9/14 火曜日::

■[ラノベ]オールスター競演の「電波女と青春男」6巻

電波女と青春男〈6〉 (電撃文庫)
著者/訳者:入間 人間
出版社:アスキーメディアワークス( 2010-09-10 )
文庫 ( 291 ページ )
絵師サイト:ブリキの砦

文化祭!

学校行事の中でも特に青春ポイントが貯まりそうなイベント、文化祭。
気になるあの子と一緒に模擬店巡りや、思いがけない出会いといった、
青春イベントのボーナスステージが文化祭なのです。

という訳で文化祭。
「引力」がテーマである今年の文化祭では出会いが盛り沢山?
かつてトラブルを起こして退学した高校の文化祭に潜り込むエリオはもとより、
どう見てもエリオの父親であるエリオットだったり、
多摩湖さんと黄鶏くんの二人がクロスオーバー出演したりと、
入間人間の他作品を読んでいるとより一層楽しめる内容です。
勿論、登場するキャラはそれだけじゃなかったりするぞ!

前川さんが何だかんだでやっぱり可愛いですね。
やっぱり一番ツボだったのは最後までコスプレせずに制服姿だったトコですね。
いやー、丹羽くんに言われたからそのままの姿でいるとはねぇ。
それでいて他意はないとか言い訳を独り言でこぼしてるのもポイント高いです。

勿論リュウシさんも可愛い。
エリオと仲が良いのをミッキーに咎められて、
それでエリオにフォローできなかったのを自分で責めたりするトコとかね。
ちなみにエリオの一番可愛い所は足音が「すててて」なトコだと思う。
個人的になんかツボなんですよね。

エリオが少しずつ前向きに社会復帰しているのを見てると、
何か娘の成長を見守る父親的な嬉しさを噛みしめちゃいますね。
嫁に行くときはちょっと泣いちゃいそう。

しかし女々さん、ちゃんとしてる時はちゃんとしてるんですね。
ちょっと惚れちゃうかも?

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