僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2011/10/6 木曜日::

■[萌え]げふ

舞勇伝キタキタ 第37蓑「真の勇者・登場!?」
頑張れチキ、負けるなチキ。
君の勇姿は忘れない。(死んでません

女子高生は異常 第16話「うわべ」
「あいつらなんて所詮うわべだけの付き合いですよ」
とはゆかりちゃんの弁。

ヨメさんは萌え漫画家 第5話
こげどんぼさんの発言力高いなぁ。
と、ここで震災か。

all over the Placeさん コクリコ坂から
慕情を感じる良い絵だなぁ。
と思ったら次がエロゲだった。

「セイバー」/「ぽち。/飯田のぎ三日目セ12b」のイラスト [pixiv]

セイバー by ぽち。/飯田のぎ三日目セ12b on pixiv


スーツセイバーかっこいい!
今期燃えヒロインやでー(萌えヒロインはウェイバーくん

「サイハテ …?」/「郷」のイラスト [pixiv]

サイハテ …? by on pixiv


スーツなミク。
わかりづらいけど涙が…

「あずにゃんのピンクの水着着た平沢憂」/「えらんと」のイラスト [pixiv]

あずにゃんのピンクの水着着た平沢憂 by えらんと on pixiv


はちきれそうです!
胸が!

:: 2011/10/5 水曜日::

■[漫画]ジャンプレーベルの肉ルート「僕は友達が少ない+」1巻

僕は友達が少ない+ 1 (ジャンプコミックス)
著者/訳者:田口 囁一
出版社:集英社( 2011-10-04 )
コミック ( 188 ページ )
原作者サイト:平坂読web yellow spring
原作者twitter:平坂読 (hirasakayomi) on Twitter
作画者サイト:感傷ベクトル -sentimental vector-
作画者twitter:田口囁一 (sasa1) on Twitter

作画担当の田口囁一さんの同人誌はそこそこ持ってまして、
何度か即売会で話したことがあるんですが、当時話されてた内容が

「ヒロインはロリ貧乳こそが至高」

といったものでして…
ネギま!のエヴァンジェリンみたいなロリババァはアリらしいんですが、
根っからの貧乳萌えで、描く同人誌のヒロインも全員ロリ貧乳な囁一さんが、
はがないの、よりにもよって巨乳ヒロインな肉ルートを描く、
と聞いた時は一体どうなることかと思いましたが、どうにかなったかな、という1巻。

という訳で、はがないの肉ルートとも言える「僕は友達が少ない+」
基本的にジャンプSQ19連載ですが今月号のジャンプSQでは出張掲載してます。
一話完結で読みやすいのでそちらで確認するのもアリかと思います。

原作でも一番人気なのがギャルゲーマーで残念な柏崎星奈こと肉。(逆
その肉が夜空より先に小鷹と知り合いになって始まる残念なストーリーな訳です。
夜空がエア友達と話してた代わりに、肉はトモプラスというゲームをやっている場面を、
小鷹に見つかってから友達作りのために色々を始めて隣人部を作るんですが…

肉ってばチョロ!(ぉ
MF文庫Jのヒロインは斯くあるべしとばかりのチョロさに驚きですよ。
隣人部の活動で小鷹とデートする際は本気で楽しんでたし、
フラグの立ち方が本当に半端ないっすね。
というか最近の原作でもそうですが、その代わりに夜空の扱いが不憫すぎて泣けます…

ちなみにまだ1巻なのでMy Faoriteキャラな理科が出てません。
というか幸村も出てないです。
その代わりにマリアと小鳩が既に出ているわけなんですが…
これはアレかな…、囁一さんの要望だったりするんでしょうか。(笑

それはそうとこの表紙は凄いですね。
アリだとは思うけど、書店でこれが平置きされてるのはある意味壮観でしたよ。
肉々しくて。(笑

■[萌え]飲んでます

天使のどろっぷ 第8話「うんと、ツインテール丸出し」
初っ端からお尻丸見えだよ!
変態だよ! クレイジーだよ!

まんが家BACKSTAGE 更新
結局畑先生は試写会見に行けたんでしょうか。
というかルカさんが脱いでる気がする。

感傷ベクトル -sentimental vector- 第4話「退屈の群像」
謎の音楽ユニット「シアロア」の秘密に迫る回。
というかこの二人がそのものズバリなのでは…

「もっと光るアニマ(二枚目は比較用の再掲品)」/「げこ」の漫画 [pixiv]

もっと光るアニマ(二枚目は比較用の再掲品) by げこ on pixiv


グロー効果を覚えた水上先生が滾っている模様です。
アニマが神々しく!

Peeping P!さん 読書の秋 少女の秋
カフェテラスで読書をする少女とか絵になりすぎる。
この喫茶店のマスターになって目の保養をしながら仕事をしたい。

週休七日さん 誕生日おめでとう菜々子ー!!!
ロリキャラに定評のある菜々子ちゃん。
頭を撫でてあげたい。

Jekyll-and-Hydeさん クマ
クマー!
原作未プレイなのでアニメ楽しみです。

梅の実画報さん リグル抱き枕
もちろん裏面はエッチだぞ!
特に上気した顔がエロポイントが高いです!

somaruoto…さん 小鳩ちゃんとミュール
そのミュールには何か思い入れがあるのかな、小鳩ちゃん?
薄着じゃ寒い季節になってきたから温めてあげよう。(ワキワキ

:: 2011/10/3 月曜日::

■[ラノベ]大空のラストサムライ「とある飛空士への夜想曲」下

とある飛空士への夜想曲 下 (ガガガ文庫)
著者/訳者:犬村 小六
出版社:小学館( 2011-09-17 )
文庫 ( 376 ページ )
作者twitter:犬村小六 (inumura569)はTwitterを使っています
絵師サイト:ALL GREEN

現在劇場上映中の「とある飛空士への追憶」のスピンオフ的な「とある飛空士への夜想曲」
その下巻にして完結巻ですが、相変わらず凄かったです。

ライトノベルとは思えない骨太で男気が溢れすぎる内容で、
表紙からして萌えとは隔絶した雰囲気を醸し出しています。
とはいえ、「恋と空戦」が「とある飛空士」シリーズのテーマですので、
千々石とユキの二人の恋物語も綴られていますが…
うん…、相変わらず切ない終わり方でしたね…
どこか「イリヤの空 UFOの夏」を思い出す読後感でした。

上巻の頃から伏線が張られてますし、「追憶」「恋歌」にも伏線があるので、
大雑把な先の展開は読めるんですが、詳細が判らなくてもどかしいんですよね。
面白いから早く次のページを読みたいんだけど、
「もしかしたらあいつが死ぬかも…」「上官が判断ミスするかも…」
と予想が先にたってしまい、ページをめくるのが怖くなるんですよ。
でもやっぱり気になって先を読んでしまうんですよね。

特に千々石がユキと最期に会うシーンは胸がしめつけられるようでした。
負けん気が強くて酒癖悪くても、ユキが一途で健気で愛おしく、
そんなユキのことを戦争で焦燥感が募れば募るほど思い出す千々石もまた切なくて…
二人とも夢を叶えたはずなのに幸せになれない”戦争”という無常さが悲しかったです。

そんな悲しくて愚かしい戦争の中で、戦友と共に大空を駆け、
宿敵との一騎打ちの果てに多大なる戦果をもたらしたサムライの英雄。
不器用だったけど、誇り高く、何よりも幼馴染の少女を大事に想っていた、
そんな最後のサムライの生き様が熱い一冊でした。

■[萌え]芋が…

いくら亭さん ネットワーク対戦クイズ「An×An Live!」×ナナマルサンバツ
私はヤングエースで読んでますけど未見の人は是非。
単行本に収録されないとは勿体ない。

はじめ×くろす [19-13]
正宗さんブレないっすねー
兎に角めでたしめでたし。

「告知絵まとめ」/「なもり」の漫画 [pixiv]

告知絵まとめ by なもり on pixiv


なもりさん頑張りすぎである。
というかアッカリーンが目立ってる…、だと…?

となりの801ちゃん 俺がガンダムだ!
妄想が広がっていく。
ナイトライダーのキットみたいな感じじゃないっすかねー

「蟻の王が勝てなかった娘」/「げこ」のイラスト [pixiv]

蟻の王が勝てなかった娘 by げこ on pixiv


母性が感じられる…
コムギはマジで偉大だな…

ringoで林檎ジャムさん あずにゃん夢中
黒スト! 黒スト!
スパッツも良いけど、個人的にはやはり黒ストだな!

ダメ人間だものさん ダンガンロンパ/えのしまつり
江ノ島ちゃん大好きッ子あつまれー!
おっぱいが凄いということは判った。

ドラえもさん 641.折れる心
どるんどるん。
何という圧倒的なまでの擬音…!

:: 2011/10/2 日曜日::

■[漫画]二人の少女のピュアで胸が痛い青春「アクアリウム」2巻

アクアリウム (2) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:
出版社:芳文社( 2011-09-27 )
コミック ( 120 ページ )
作者サイト:dismaless

まんがタイムきららキャラットでは珍しい、
二人の少女の真っ直ぐでピュアな友情物語が惜しくも2巻で完結。
きらら系は均質性が尊ばれているようなので、
こういった作品は珍しいからこそ好きだったんだけどなぁ。
この絵の素晴らしさはそれだけで武器になるほどなのに。
ちなみに装丁が里見英樹さんなので表紙とキャッチコピーも非常に秀逸です。
1巻の「息がつまるほど、青春。」、そして2巻の「胸の音が、聞こえる。」
作品の内容が詰め込まれており、そして読者の琴線に触れるこの文章!
いやー、本当に2巻で終わるのがもったいない…

とはいえ、全2巻とはいえ非常によくまとまった内容だったと思います。
表紙がずっとゆうとさおりの二人だけだったように、
徹頭徹尾、この二人の少女の友情モノな内容でした。

特に1巻の時点で予想できたとおり、よしあきを挟んでの三角関係が2巻では焦点に。
幼馴染のよしあきが好きな、スペックが高い故に孤立しちゃっているさおり。
好きだからこそよしあきは自分を異性として見ていないこと。
そして好きなのはゆうであることに気づいてしまう。
だからこそ、クラスの意地が悪い男子のせいでなんとなくで告白したんじゃない、
とわかってしまうさおりが可愛くて切なくて、本当に胸の痛みが聞こえてくるようでした。

アクアリウムとよしあきを軸とした女の子同士の友情物語として、
非常によく出来ていた作品でした。
また、非常に絵がうまく、少女たちが見せる一喜一憂な表情が魅力的でした。
これからも博さんの作品を読んでいきたいので次回作も頑張って欲しいです。
まぁ、雑誌は芳文社以外のをお勧めしたいですが…

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