■[ラノベ]若き日の誓い「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」14巻 小冊子付き特装版
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア14巻
出版社:ソフトバンククリエイティブ
作者名:大森藤ノ
作者twitter:大森藤ノさん(@fujinoomori) / Twitter
絵師名:はいむらきよたか
絵師サイト:RSA – Rainbow Spectrum : Archive
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フィン、リヴェリア、ガレス。
ロキ・ファミリアの三大幹部が全員Lv.7に到達に盛り上がる中、
三人と主神が思い出すのはそれぞれの若き日の出会いで…
ソード・オラトリアのアニメ特典小説に+αしての14巻が発売です。
下界に降臨したロキが出会った、まだ少年だけど既に強かさを身に付けていたフィン。
外界への興味が尽きず、出奔しようとしていた王女のリヴェリア。
若き日の過ちの贖罪から、熱き戦いを望みながら外に出なかったガレス。
それぞれの出会いが、熱く、面白く綴られています。
ロキもそうだけど、フィンもかなり強かなんですよね。
いきなりオラリオに行かず、世界を巡って力を蓄えようとするとか、
ベルくんと同じ14歳とは思えない老獪さです。
まぁ、ベルくんとは抱えている過去の重みが違うからなぁ。
逆説的に、堅実な道を行かずに英雄への道を駆け上がるベルくんが規格外であることを証明していますよね。
それにしても若い(とはいえ既に70代だけど)リヴェリアがとても面白いというか…w
おてんばで先入観が強い上に意地っ張りで、
ガレスとはよく喧嘩しただろうとは予想していましたけど、予想以上でしたね…!
そして、潤滑油として取り持っていたエイナママのアイナさんの希少性がよくわかりました。
アイナさんが病を患っているのはダンメモのイベントシナリオでも触れられていましたが、
特典小冊子でその詳細がわかりましたね。
そして、リヴェリアのアイナへの重すぎる友情も大変よくわかりましたね…w
アイナさん、よく旦那さんを持てたよなぁ…
偉大だわ、旦那さん…w
しかし、予想以上にアイナさんに甘えまくっているリヴェリアが可愛らしかったけど、
そのリヴェリアも今はアイズを甘やかすママになってるんですよね。
そう考えるとアイズはアイナさんの孫に当たるのかもしれない…
エイナさんがオラリオに来たのも、自由都市に学園が寄港した時に飛び乗ったからなんでしょうね。
アイナさんは今も自由都市で夫婦水入らずで療養してるんだろうな…
そろそろエイナさんの弟妹が出来てもおかしくないかもしれないな…w
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