■[漫画]可愛らしい青春「僕だけが知ってるんだぜ」2巻
僕だけが知ってるんだぜ2巻
出版社:講談社
作者名:タアモ
作者twitter:タアモさん(@taammoo) / Twitter
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ぼっち飯同士の和玖くんと小裏さん。
小裏さんのために少しずつ成長する和玖くんは懇親会カラオケを提案して、
一緒にカラオケに行くんだけれど、
カラオケ初心者の和玖くんは練習することから始まるのだ…!
しかしまぁ、和玖くんもそうだけど小裏さんも可愛いですよね。

天然で一緒の有線イヤホンを使うとか、
とってもエモすぎるんですよね。
これで男女の機微がないとか逆に凄いと思うんだよね…
カラオケも和玖くんは良い仕事をしたんですよね…
アースくんへの気遣いもそうだけど、
小裏さんのことを考えて残ってあげてるだなんて良い子すぎる…
小指一つの触れ合いが尊すぎるんだよなぁ…w
そしてもう一つ尊いのが和玖くんのネトゲ友達のりつくんです。

男だと言ってたけど中身は同い年の女の子とか、そんなの反則じゃないですか…!
和玖くんは普通の友達の距離感で接しているけど、
りつくんの方は男の子だと意識しているアンバランスさも良いですよね。
そしてりつくんが出てきた事で嫉妬した小裏さんが、
和玖くんが特別だと気付いてしまった所が最高でした…!
りつくんがまるで当て馬みたいになってしまったけれど、
はたして彼女は報われることがあるのかなぁ…
というか小裏さんのお母さん兼マネージャーはちょっと困った人ですよね。
彼女が一番の障害になりそうな気がします。
小裏さんには普通のJKとして、
和玖くんに普通に恋をして青春を過ごして欲しいんだけどなぁ…
ちょっと心配です。






















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