■[漫画]アーニャ、逆ハーレムルート開拓中!「SPY×FAMILY」16巻
SPY×FAMILY16巻
出版社:集英社
作者名:遠藤達哉
作者twitter:遠藤達哉さん(@_tatsuyaendo_) / Twitter
連載サイト:SPY×FAMILY – 遠藤達哉 | 少年ジャンプ+
紙書籍通販:SPY×FAMILY (16)
Kindle版まとめ買い:SPY×FAMILY
DMM電子書籍:SPY×FAMILY (16)
ヨルさんのお陰もあって、メリンダ夫人が患者としてロイドの元に訪れることに。
そこでメリンダ夫人が今までどのような苦労を背負ってきたのか、
そしてデズモンドがどのような変節を遂げているのか、
その一端が明らかになるんだけど…?

メリンダ夫人が何を言い出すのかと思いましたが、
結論から言うと色々と納得できるものでしたね…
確かにアーニャという成功例があるんだから、
それを権力者が手に入れようとするのは当然の帰結ではあるのですが…
その能力はアーニャほど無作為なのか、それとも限定的なのか…
これは見極めが難しい問題ですね。
さて、超能力的には完成形であるアーニャだけど、
学力的にはとてもダメなので、科目別ではFクラスに授業を受けることになり、
新たな級友と出会うことになるんですが…

こちらは微笑ましいコメディをやってますねw
心を読めるアーニャが介入することで何とかなったというか、
棚からぼた餅というかそんな感じですが、
アーニャの逆ハーレムルートが切り拓かれてる感じがして面白いですw
そしてヨルさんの方もですが…
こちらはガーデンが政治家の手先ではなく、帝国の亡霊のような組織みたいですね。
というか名前からして江戸幕府のお庭番みたいな組織っぽい…?
そこで出てきたヨルさんの仲間である弟切が面白かったw
任務に忠実な男だと思ったら、ぼっちを極めてるだけのアホだったとは…w
弟切がまともな感性を持つことはあるのだろうか…
魅力的な女性に一目惚れしたら変わりそうだけどな…
難しいかもですね…w





















最近のコメント