■[漫画]過去の後悔「クソ女に幸あれ」8巻
クソ女に幸あれ8巻
出版社:集英社
作者名:岸川瑞樹
作者twitter:岸川瑞樹さん(@mo__zk31) / Twitter
連載サイト:クソ女に幸あれ – 岸川瑞樹 | 少年ジャンプ+
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檸檬の母を気遣い、一緒に帰省することになった直と檸檬。
幼馴染みの二人なので両親を相手にしても何とかできるんだけど、
直の妹と遭遇したり、同級生と遭遇したりと、
何かと過去を刺激することが多く、記憶は中学時代に戻って…

そっかー、中学時代は直が一歩踏み出してたのか。
悪いことではないというか、むしろ頑張って偉いと思うんだけど、
ただただ巡り合わせが悪かったんだろうなぁ、と思います。
ここで直が動かなければBSSになってたかもしれないけど、
当時の檸檬のクラス女子はとても人間力が未熟だったので、
気を遣う檸檬ばかりに負担が掛かってしまい、
結局この二人が精神的に疲弊して破局したっていうのが悲しいですね…
全体的にしんどい話が多い中で、
檸檬が小河原先輩と出会うエピソードは一服の清涼剤でした。

誰が相手でも真剣に考えてくれる小河原先輩の優しさを見ると、
とても癒されるんですよね…
そりゃ直も過去のトラウマを飛び越えて、もう一度恋に落ちるよねぇ…
ただ、直と檸檬の二人が過去と向き合ったことで、
二人の関係性もまた変わってくると思うのですが…
はたしてそこに小河原先輩がどう関わることが出来るのかが心配ですね。
私はどちらかというと小河原先輩を応援しているので…!






















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