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:: 2017/7/9 日曜日::

■[ラノベ]恋の旋律「君に恋をするなんて、ありえないはずだった そして、卒業」

地味系眼鏡男子の飯島靖貴とハデ系意地っぱり女子の北岡恵麻。
接点がないはずの二人は、高校三年生の夏休みの合宿で飯島が恵麻を助けたことで接触を持ち始め、
少しずつ、不器用ながらも二人の仲は近付き、心を触れ合わせていく…
しかし、お互いが自分の恋心を自覚し始めた頃に、
恵麻が友人同士の売り言葉に買い言葉であまのじゃくな本心ではない飯島の悪口を言ってしまう。
しかも間の悪いことに偶然それを飯島が聞いてしまって…

最高だった…!

元々Web版で読んでいたんだけど、それでも感動に打ち震えてしまいました…!
お互い想い合っているのにすれ違ってしまうもどかしさ。
勇気がなくて自分に素直になれなかったがために嫌われてしまったと感じた絶望感。
まだ挽回が可能だと思って時に見てしまった可愛い後輩と一緒にいる衝撃。
最後のチャンスだったのに素直になれなくて流す後悔の涙。
そして、飯島くんが一歩踏み出してくれたから素直になれての涙…

もうね、恵麻ちゃんが可愛くて可愛くて…!
それに飯島くんも魅力的で最高に素晴らしかった…!
これぞ、青春。
これぞ、恋愛…!
青春恋愛小説の傑作と言って過言ではないですよ…!

読んでると自分が高校生だった頃に戻り、心の機微までも追体験してしまうんですよ。
恋の心の痛さ、自分では制御できない心の浮遊感。
恋の、どうしようもないほどの切なさ…!
そういった心の動きがどうしようもなく共感してしまうんですよ!

「とらドラ!」みたいな竹宮ゆゆこ作品が好きな人には刺さる作品だと思います。
読んだ人に「元々は小説家になろうのWeb小説だよ」と言っても信じられないと思います。
どこにでもある普通の青春時代の恋愛だからこそ共感でき、
どこにでもあるけれど、二人だけの恋愛だから特別に感じる素晴らしさがここにあるのです…!

ちなみにWeb版にはその他モブ視点のエピローグがありますが、
この書籍版には飯島くんと恵麻ちゃん視点のエピローグがあるのです…!
それがもうね、ヤバいくらいにトロける素晴らしいものなので、
Web版を読んでいる人は是非とも買って読んで欲しいですね…!
このエピローグはヤバいぞ…!

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