■[ラノベ]容赦ない理不尽が佐々木を襲う…!「佐々木とピーちゃん 10 海外赴任! 引き抜き! 現地雇用! ~英語が喋れない社畜が国外に飛ばされたら、マフィアに採用されていた件~」
佐々木とピーちゃん10 海外赴任! 引き抜き! 現地雇用! ~英語が喋れない社畜が国外に飛ばされたら、マフィアに採用されていた件~
出版社:KADOKAWA
作者名:ぶんころり
作者サイト:BUNCOLOLI Works
作者twitter:ぶんころりさん(@yokaigundan) / Twitter
絵師名:カントク
絵師サイト:5年目の放課後
絵師twitter:カントクさん(@kantoku_5th) / Twitter
紙書籍通販:佐々木とピーちゃん 10
Kindle版まとめ買い:佐々木とピーちゃん
DMM電子書籍:佐々木とピーちゃん 10
難しい案件を処理したご褒美に休暇を貰うはずだった佐々木。
しかし上司からは休暇という名の海外赴任の斡旋を受けてしまう。
十二式さんとの仲を深めたい米国はメイソン大佐に佐々木ファミリーを接待させるんだけど、
佐々木は一人でテロ組織に接触するために刑務所に入ったりと頑張るのだった…
流石に今回のオチには納得がいかないですね。
「田中」では理不尽すらもブサメンが故、というネタのオチだったけど、
今回の佐々木の境遇はそういったネタですらない、ただの理不尽だと思うんですよ…
佐々木はむしろ頑張ったし成果も上げたんだから、
責任は上司と依頼者が負うべきだと思うんですよね。
まぁ、そもそも佐々木は身体を張りすぎだと思うんですよ。
仕事だからと、刑務所に入って入れ墨彫って、マフィアに入ってロリJKの身辺警護とか、
魔法があるからとはいえ、ちょっと給料以上に働き過ぎだと思うの。
そしてメイソン大佐達の尻拭いでン百万人の命を救ったり、成果も上げてるし…
それの何が不満なのでしょうね?
それと今回、新たなヒロインが追加されましたけれど、
ロリJK魔法少女チャイナ娘とか属性モリモリすぎですよね。
しかもマフィアのお嬢様とか、どんだけー
彼女を狙う刺客の正体はわりと早い段階で察せられましたけど…
歳の差おねロリを諦められず、中々認められなかった私です。
しかし結局ヘイマオの正体とかどうなったんだろう…
そこまで重要ではないのかもしれないけれど…
それが次巻への伏線だったりするのでしょうか?
ちょっと楽しみであり、肩透かしを食らいそうでもありますね
それはそれとして、カラー口絵のお隣りさんJCの水着姿はとてもエロ可愛かったです。
さすがはカントクさんであるなぁ…
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