■[漫画]誰かのための私達の歌「IDOL×IDOL STORY!」8巻
IDOL×IDOL STORY!8巻
出版社:芳文社
作者名:得能正太郎
作者サイト:ショウタロウのイラスト置き場
作者twitter:得能正太郎さん(@tokutaro) / Twitter
連載サイト:IDOL×IDOL STORY!
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南国リゾート地に寄港して開催される三次試験は「私達の歌テスト」
チームに分かれて、それぞれが作詞作曲振り付けを作り出すという、
クリエイティビティが試される難問だった。
一方、愛音の不調を立て直すことも頼まれたミミ助は愛音に振り回されて…
昔ほどCDが売れない昨今だと歌うだけだと印税率が低いから、
作詞作曲まで出来たら収入が安定すると聞きますし、
アリアさんはそれを見込んでの試験なのかもしれません。
まぁ、本題は自分達の気持ちを歌と踊りで表現することなんでしょうけど。

麗は本質を突かれちゃったなぁ…
SNSでのエゴサも多いし、
以前にバックダンサーの練習からドロップアウトしたことが、
かなり大きなコンプレックスになっているように思えます。
他にも鈴のように失敗する子も居れば、華鈴のように一皮剥けようとする子もいて、
中間試験の時点で面白いことになっていますね。
その中でも愛音はアイデンティティーを見失ってて、
見ていてとてもハラハラするんだけど…

やっぱりミミ助は頼りになるお姉さんですよね。
一人だけ課された重荷を当たり前のようにこなして、
ちゃんと愛音を立ち直らせてくれるんだもの。
根っからのリーダー気質なんだなって思います。
次巻からは三次試験の本番ですね。
誰かが脱落することになるんだけど…
誰も脱落して欲しくないだけに、ツラいものがありますね…
まずは候補生達の成長を楽しみにしていたいと思います。



























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