■[漫画]藍田苺は藍田苺「龍と苺」22巻
100年後の三段リーグで凛々の子孫が中学生棋士としてデビューが決まった三日後、
竜王戦トーナメントは順当に消化されている中で、
藍田苺の正体を怪しんだ塩原九段が「身元が判明しない限り対局しない」と言い出し、
大きな騒動に発展してしまうが…?
この22巻で遂に100年後の藍田苺の正体が判明します!
これはねー、サンデー本誌で読んでても本当にわからなかったです…!
あの見開きを見た時の衝撃と言ったらもう…!
これはね、見事にやられましたよ…!

真実を知った塩原さんも頑なに口を閉ざしていたように、
ネタバレされない状態で読んで欲しいですね!
めっちゃくちゃ面白いので!
確かにここに至るまで伏線は多々あったんですよ。
それで気付かないのが我ながらマヌケでしたね…
それに藍田苺はどこまで行っても藍田苺なんですよ。
それを信じられなかったのが不甲斐ないです。
そして藍田苺の正体が判明したことで、
今まで対局してきた相手達が呆然としているのも面白かったですね!w

対局時に散々イキっていた相手がアレだったとか、恥の極地ですよ!
うーん、これも一つのざまぁ展開なのかもしれない…
藍田苺が戦いたい相手が誰なのかは次巻に持ち越しです。
これもとても藍田苺らしいので、ご期待下さい。
伏線はちゃんと有るから、考えればわかりますよ…!
それと巻末の天国の棋士達が描かれた描き下ろし漫画ですが…
死んでからも苺ちゃんに驚かされるぽぽちゃんと月子は大変ですねw
あと、こっこの件はちょっとした次巻のネタバレになってますね。
これは… ミハルさんがすっかり忘れてたに一票ですね…w




























最近のコメント