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:: 2008/8/7 木曜日::

■[漫画]主人公・ミツルの成長過程を描いた「ツマヌダ格闘街」4巻

ツマヌダ格闘街 4 (4) (ヤングキングコミックス)
著者/訳者:上山 道郎
出版社:少年画報社( 2008-08-07 )
定価:¥ 580
コミック
ISBN-10 : 4785930055
ISBN-13 : 9784785930059
作者サイト:別冊兄弟拳

エキスパートリーグに上がり、プロとしての資格を得たミツルだけど、
この4巻ではプロとしての試合はまだ行わず、
ミツルの家庭の問題やジローに起こったトラブルといった出来事を通し、
ミツルの成長と武道への心構えを固める内容となっています。

プロデビューを果たすも、その映像が全国ネットで流れてしまい、
九州の両親に秘密にしていた格闘の事がバレたことで起こる八重樫家の問題。
日本文化のことを良く知り、学んでいる英国人の父が理想的な日本の父の姿を体現し、
しかも相撲を通じて語り合うという格闘漫画らしさも演出します。

そしてジローが人を殺してしまいかけたことで陥るイップス問題。
王家の家族が総登場となったエピソードになりましたが、
言葉ではなく、身体で悟らせるあたりがドラエさんらしいです。
そしてジローたちの父親で天才と言われた太極拳の達人、王英才。
達人が見せてくれた技にミツルが驚嘆し、悩みを吹っ切るのも良いエピソードでした。

ミツルは決して要領が良い訳ではなく、学んで体得したことを一つずつ噛みしめ、
そしてそれに驕ることなく研鑽を積み、時には人に助言を与え、
悩むこともあれども腐ることなく誠実に生きる姿は好感度が高いです。
だからこそ、ミツルの周りには人が集まり、それが力となって成長していくんだなぁ、
とそんなことを思わせてくれるプロリーグ前のエピソード群でした。

ちなみにカバー下に王家と八重樫家の家系図があるのでそちらも要チェック。

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