その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2014/9/29 月曜日::

■[漫画]はじめての喧嘩「今日のユイコさん」4巻

前回ついにキスをしたトモヤとユイコさんの二人ですが、
若い男子高校生がキスしただけで満足すると思いますか…?

ということで、下手にちょっと経験してしまったがために、
むしろ煩悩のストッパーがなくなってしまったトモヤが、
より我慢するようになって悶々とする様には共感を覚えます。
また、初めての喧嘩でメールを送るのに悶々としたり、
会いに行くが怖いユイコさんにも共感を覚えてしまいます。
もうね、この4巻では色々な意味で悶々としながら読んでました。
でも、最後のユイコさんの笑顔でそんな悶々とした気持ちは綺麗さっぱり消えちゃったかな!

キスに限らず、初めてのことが嬉しくてストッパーが掛からなくなるというのは判るなぁ。
ユイコさんも初めて自分からお洒落とショッピングをしてはしゃいでしまい、
あっという間に貯金を殆ど使ってしまうとかあるあるすぎる。(笑
でも、そういった失敗から学ぶことが多いのも学生時代というものだしね。
ユイコさんは成長が出来る子ですからね!
この失敗から学ぶことがありますよ!

失敗からの成長と言えば、料理が出来ないユイコさんが、
母に料理を教えて貰って、トモヤにお弁当を作る回とか良かったですね。
ユイコさんのフトモモに落としてしまった唐揚げを食べるとかトモヤが羨ましかったです。

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クリスマスプレゼントのためのバイトも、
色々と大変だったけど、やり遂げた達成感もあってちゃんと成長しているんですよね。
まぁ、その後に盛大な失敗をやらかしちゃったのは残念だったけど。

とはいえ、成長するのが必ずしも良いこととは限らないというか。
これ以上トモヤが他の女子に注目されたくないからマラソンを練習しちゃダメとか、
トモヤに成長されたらユイコさんの心中が穏やかじゃなくなっちゃうからね!
ここはちょっと萌えたなぁ。

今回のテーマは「成長」だったのかな、と思います。
ユイコさんは元より、トモヤも我慢するだけじゃなくて自分の意見をしっかり言い、
我慢するにしても我慢していることを知ってもらおうと一歩踏み込んでますしね。
今後の二人の成長と、関係の発展にも期待したいです。

あ、それとユイコさんの姉のエピソードも良かったですね。
ちょっぴり切なくてキュンときちゃいました。
ユイコさんとトモヤ以外のエピソードもたまにはあって良いよね。

:: 2014/7/29 火曜日::

■[漫画]君のような女神にずっとそばにいて欲しい「ああっ女神さまっ」48巻

私と「ああっ女神さまっ」の出会いは今から丁度20年前の事でした。
部活の友人と面白い漫画を貸し借りした時に、
私が「3X3EYES」貸したら、友人は「ああっ女神さまっ」を貸してくれたんですね。
そこから私が自分で揃えるようになるのに殆ど時間は掛からず、
そして更にアフタヌーンを購読するようになるまでも時間が掛かりませんでした。

以来20年、ずっとアフタヌーンに載っていた「ああっ女神さまっ」も、
ついに完結を迎えることになりました。
途中で何度も絵柄が変わったり、新しく奇抜なキャラが出てきたりしましたが、
それらも全て、今より新しい何かをチャレンジしようとする、
作中のキャラたちと同じスピリッツを藤島康介さんから感じたような気がします。

この完結巻である48巻は丸々エピローグと言って良い内容です。
ベルダンディーの父の試練を乗り越え、異なる種族の二人が結ばれることになり、
地上に戻って女神(と魔族)の祝福の中で結婚式をとり行うという、
大団円と言える終わり方でした。

既に藤島康介さんはアフタヌーンで新作の「パラダイスレジデンス」を連載中ですが、
それでも「ああっ女神さまっ」が私の人生に及ぼした影響は色褪せることはありません。
大学の頃に自動車部に入ったのも間違いなく「ああっ女神さまっ」の影響ですしね!
まぁ、全然女の子が居なくてがっかりしたのも今となっては良い思い出…、なのかな…?(笑

この48巻の内容は詳しく語るのも無粋なので、ただ読んでください、としか言えません。
「ああっ女神さまっ」という作品に思い出がある人は、是非読んで欲しいです。

:: 2014/7/2 水曜日::

■[漫画]心のチ○コで感じ取れ!「げんしけん 二代目の七」16巻

あらすじ:コミフェスで斑目にモテ期が来たことが分かり本人逃亡→転倒→骨折

という訳でモテ期が来てハーレムルートに入った斑目ですが、
リアルとファンタジーの狭間を見事に描いているげんしけんですので、
エロゲ的看病イベントは発生せず、後輩女子二人に見舞いされる程度です。
この微妙にリアルなトコがよりリアリティを演出しててゾクゾクするんですよ!

いくら斑目モテ期とはいえ、物語斑目一色に染まるということはなくて、
矢島さんが美容院に行くかどうかのネタもやっています。
女子力を初めから諦めている矢島さんが、それでも未練がある所が可愛いと言いましょうか。
初代の笹原みたいな等身大主人公のポジションが矢島さんなんでしょうね、やっぱり。

そんな矢島さんが恋する相手である波戸きゅんですが、
実家に帰省してかつて恋した義理の姉になる先輩と会い、同級生と話して、
何か吹っ切れたというか振り切った感じで覚悟完了キマシタワー!

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これはもう、自分の恋を完全に肯定しちゃった女の顔ですわ。
これはヤバイですよ。

ちなみにそんな波戸きゅんですが、
16巻でマイ・フェイバリットなコマはコレです。

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斑目の家の合い鍵を装備した波戸きゅん可愛い!

一人だけ恋を真正面から認めて前進していく波戸きゅんに、
斑目が陥落する日は近いですよ!
アンモラルでアブノーマルな世界がもう少しで開けるかも…?
私、続きが気になります!

ちなみに「げんしけん」の斑目と咲がくっついたifだと評判の、
楽園で連載されている「Spotted Flower」ですが、先日発売された楽園15号で大変なことに!

楽園 Le Paradis 第15号

覚悟完了というか、改造完了して胸がある男の後輩が出てきちゃったよ!
商業作家で壁サークルの後輩!
彼には妊娠した嫁がいるのに未練がましく毎回匂いを付ける後輩!
これはたまらんですわー
単行本化は2,3年後になると思うので、
波戸きゅんファンは是非とも今買って読むべきだと思います!

:: 2014/2/24 月曜日::

■[漫画]謎のスポーツ少女たち「謎の彼女X」11巻

謎の彼女X(11) (アフタヌーンKC)
著者/訳者:植芝 理一
出版社:講談社( 2014-02-21 )
コミック ( 200 ページ )

表紙のボウリングをしている卜部も良いですね!
私はボウリングが下手なので(100点取れない)ちょっと憧れます。
それにしてもミニスカでボウリングってちょっぴりスリリングな気が…

さて、この11巻ですけど久しぶりに短編連作集の装いになっています。
1話完結型の原点に戻ったとも言えますが、
やはり良いものですね、こういったモノは!
一応、スポーツモノが揃った感じなので11巻はスポーツと言えるのかもしれません。

■第77話 謎のソフトボール
春のクラス対抗男女混合ソフトボール大会!

男女混合とかクロスプレーを想像してしまう汚れた大人な私ですが、
椿や卜部は爽やかに青春しております!
ただ、椿たちに対するC組の芳川は自覚ある巨乳!

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凄い揺れてる!
こんな巨乳にクロスプレーされたら彼女持ちでも赤面しちゃうのも仕方ないです。
とはいえ、そんな赤面した椿を面白く思わないのが謎の彼女な訳ですよ。
諏訪野さんに焚き付けられたとはいえ、椿を動かしちゃう卜部可愛いです。

■第78話 謎のワンピース
梅雨は濡れスケの季節!

今回は椿のお姉さんの陽子さんが絡んだエピソード。
着々と距離を詰めていく卜部と陽子さんが微笑ましいですね。
卜部は彼氏の姉だから、良い所を見せたいというのもあるんでしょうが、
単純に陽子さんのことを気に入ってるんじゃないかな、と思います。
陽子さんは人に好かれる性格をしていると思いますよ。
そりゃ、上野君も昔憧れていたのも当然と言えましょう。

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年上の綺麗なお姉さんに憧れるというのは、
多くの男子が通過する儀礼だと思います。

そして自分の彼女や姉を他の男に性的な目で見られるのを嫌う椿の気持ちもよく分かります。
その気持ちを受け入れて頷く卜部の表情もまた可愛くてたまりません。

■第79話 謎のプールサイド
今年もやってきました! 水着回!

ソフトボールに続いて登場したC組の芳川さん!
私服水着でその巨乳っぷりを見せつけてくれます!
巨乳ということならロリ巨乳な丘さんも良い線行ってるんですけど、
やはり目立ちたがり屋の芳川さんの方が紙面では暴れていた印象があります。

それにしても諏訪野さんも卜部の操縦方法が判ってきたみたいですね。
よだれという要素にばかり目が行きがちですが、
卜部は彼氏が他の女に目が行くのが普通に嫌な、恋する女の子ですからね。
そこら辺をよく掴んでいる諏訪野さんに卜部はこれからも翻弄されると思います。

■第80話 謎の花火
思い出の小学校の屋上で彼女と見る花火。

この話で一番印象深いのはやはり椿と上野君の思い出でしょうか。
子供の頃の友人との思い出ってのは大変貴重です。(実感
夜の小学校の屋上というちょっとした冒険の思い出と、
そこで交わされた思春期的な会話とか宝物ですよ。
良い子供時代を過ごしたんだなぁ、椿って。

まぁ、それはそれとしてキス直前までいった卜部の刺激的な可愛さったらないですね。

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はじける青春!

■第81話 謎の経緯
上野君は如何様にして丘さんと付き合うようになったのか。

まぁ、確かにそれは割りと謎だったんですが、
実は私も冒頭で椿が考えてたのと同じく、上野君が土下座外交したもんだと思ってました。
いやー、だって二人の関係考えたらそれも有りかなって…(笑

それにしても丘さんはロリ巨乳だと思ってましたけど、
上野君と付き合うキッカケにそのロリ要素が絡んでいるとは思いませんでしたよ。
まさかロリボディを持ち上げることがキッカケだなんて…!

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常識的に考えてちょっと変なんだけど「有りだな」と思わせるこの絶妙さ。
この絶妙さが「謎の彼女X」の魅力の一つだと思うんですよね。
ええ、もちろん私は「有りだな」と思ったクチですよ!
だって萌えるじゃん!
小柄な女の子って可愛いよね!

■第82話 謎のテニスコート
テニス部の幽霊部員な諏訪野さんの生脚!

いや、うん、テニスする少女の生脚って良いよね!
特に諏訪野さんはスレンダーだから脚の綺麗さが映えるんだよなぁ…
それが目の前でテニスウェアのミニスカからスラリと伸びてて、
躍動感をもって動き回るんですよ。
そりゃー、目が追いかけちゃいますよ。
このまま脚フェチになってしまいそうになるのも致し方ないですよ。
ちなみに私は脚フェチな上にポニテ萌えです。(キリッ

それにしても弁解する椿の取った手法がまたマニアックすぎて…
そりゃー、卜部も大爆笑だよ…(笑

■第83話 謎のシャッター・チャンス
珍しく諏訪野さん回。

写真部の1年生から被写体として活動する諏訪野さん回です。
これでもかという程に諏訪野さんプッシュですよ!
しかもテニスに引き続いて生脚がよく見える格好でモデルしてます。
うーん、諏訪野さんは自分のアピールポイントをやはり把握しているのかしら。

しかし諏訪野さんの顔面ぶっかけとは…
エロさよりも萌えとマニアック度が高い一枚だなぁ…(笑

それとは別に、作り笑顔だけど満面な笑みを見せてくれる卜部は可愛かったです。
結論としては諏訪野さんも卜部もどちらも可愛いということで。

■第84話 謎の「椿vs.卜部」
二人のボウリングデートに芳川さんが乱入!

映画までの時間繋ぎでボウリングやってたら芳川さんグループが乱入して…
という展開なんですけど、ソッコーで卜部の性格を把握している芳川さんマジやり手。
まぁ、諏訪野さんが言ってる通りこのカップルは割りと単純だからなぁ…

今回のエピソードでは卜部の負けず嫌いな所と、
嫉妬深い所が出ていて大変よろしかったと思います。
というか泣き顔は反則だよなぁ…
そりゃー、椿も負けるってなもんです。

ちなみに二人は未だかつてキスはしていません。
全裸見たり裸エプロンだったり裸Yシャツだったり、
もう色々としてきているように見えてキスもまだなんですよねー
二人はまだまだ純情です!

それと今月のアフタヌーンは「謎の彼女X」が表紙を飾っています。

内容も椿の姉の陽子さんと卜部が裸の付き合いをしている、
大変頬が緩んでしまう内容なので超オススメであります!
ちなみに私はKindle版で買いました。
すぐ読めて便利だし場所を取らないので雑誌はKindleがオススメであります!

:: 2013/12/21 土曜日::

■[漫画]斑目晴信のモテ期!「げんしけん 二代目の六」15巻

げんしけん 二代目の六(15) (アフタヌーンKC)
著者/訳者:木尾 士目
出版社:講談社( 2013-12-20 )
コミック ( 178 ページ )

いよいよ混迷を極めてきた斑目を巡る恋模様!

             アンジェラ
             ↓
矢島さん→波戸きゅん→斑目←スー
             ↑
             笹原妹

うーん、こんな感じ?
これはモテ期きてますなぁ。

しかし波戸きゅんは同性ということで戸惑いも大きく、
女装も止めてBL同人誌も買わないと決めちゃったんだけど、
それでも心から好きなモノを止めて楽しいはずがなく。
コミフェスを楽しめないあたりは根っからのオタクなんだなぁ、と。

コミフェスと言えばアメリカからアンジェラが来ることで、
また一波乱あるだろうなぁ、と思ってたら案の定ですよ!
あそこまで判りやすい英語だと流石に斑目でも判りますか!
しかしまた骨折するとは…
Spotted Flowerと合わせれば確かに骨折三部作だよね。(笑

げんしけんは斑目を巡る恋模様以外ももちろん面白いです。
荻上さんのサークルが初の壁配置になって緊張するとか割りとあるあるですし、
その繁盛っぷりを見て感激するスーっていう姿もあるあるだよなぁ…
多分スーは「荻上はワシが育てた」的感慨を抱いてると思う。(笑

ちなみに恒例のコミフェスコスプレですが、
大野さんがハイスコアガールの大野さんコスしてましたね。(笑

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大野さん繋がりにしても流石に中学生のコスはギリギリだなぁ。
そう言えばいつだったかアフタヌーン本誌の柱コメントで、
「大野さんと言えば大野晶に決まってるだろう!」的なことを、
木尾士目さんご本人が言ってましたが、
やはりハイスコアガール世代なんでしょうか。(笑

個人的に今回一番似合ってるコスは波戸きゅんのモーレツ宇宙海賊コスでしたね!
カバー下のスーによるぜかましちゃんコスも似合ってましたが、
波戸きゅんが茉莉香コスして斑目に向ける恋する視線には敵いませんよ!

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これはバレますわ、バレて当然ですわ。

はてさて、斑目を巡る恋の行方はどうなるのか?
そして等身大オタクの矢島さんはどうでうのか?
続きが楽しみです!

:: 2013/12/9 月曜日::

■[漫画]90年代アフタヌーン読者へのラブコール「星のポン子と豆腐屋れい子」

星のポン子と豆腐屋れい子 (アフタヌーンKC)
著者/訳者:トニー たけざき
出版社:講談社( 2013-11-22 )
コミック ( 168 ページ )
原作者サイト:施療院島
原作者twitter:小原愼司 (w0hara)さんはTwitterを使っています
作者サイト:トニーたけざきのホームページ

私が月刊アフタヌーンと出会ったのは今から19年前、
部活の友人が貸してくれた「ああっ女神さまっ」の単行本からでした。
当時は「寄生獣」「ガンスミ」「無限の住人」「ディスコミ」「ワッハマン」が隆盛を誇り、
後の看板作である「地雷震」「勇午」「ヨコハマ買い出し紀行」等が生まれた時期でもあります。
そんな90年代アフタヌーンの中でも私が特に好きだった「菫画報」の小原愼司さんが原作として、
異例の「大合作」発起人である「岸和田博士の科学的愛情」のトニーたけざきさんが作画として、
2013年の現在、共同で合作したのがこの「星のポン子と豆腐屋れい子」です。

売れない豆腐屋の姉弟が怪しげな生物を拾ってきて飼おうとした所、
実はその生物が異星の商人で、姉弟が異星の不思議グッズを買おうとする第1話中盤までは、
小原愼司さんらしいストーリー展開なんですよね。

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ですが、1話終盤からはトニーたけざきさんが好きそうな展開のオンパレード!
引きこもり、薬物、銃と臓物と退廃的な要素がてんこ盛り!
一見合理的なようで、情緒が排除された理不尽な仕打ちのエグさったらないです。
トニーたけざきさんらしさを活かすにはどうすれば良いのかを熟知した上でのストーリーで、
小原愼司さんからトニーたけざきへの挑戦状、もしくはラブレターかのようでした。
読んでいるとグイグイと物語に引き込まれていって面白かったです。

小原愼司さんがこういった展開の作品を手がけるとは予想外だったので驚かされましたし、
何より第一話の扉絵がトニーたけざきさんの絵柄にしてはファンシーだったので見事に騙されました。
とはいえ、最後のオチは納得できる落とし所だったので、
「上手いこと騙されたなぁ」と感心することしきりでしたね。
予想は裏切られたけど、期待は裏切られるどころかその先を見せられた気分です。

ちなみに全3話のうちの第1話は試し読みが出来ます。
この第1話を読んだだけど、この作品がどういったものがわかるとは思いますが、
同時に全部読みたくなること間違いなしですので、覚悟を持ってからお読み下さい。(笑

それと小原愼司×トニーたけざき対談が公開中です。→前編後編
実は二人の対談は9ヶ月前に発売された地球戦争1巻の時にもあったんですよね。
機会があればそちらの方も確認して欲しい所であります。

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