本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生 1巻、8月10日発売!
本好きの下剋上の待望の続編が早くも刊行開始!
:: 2024/5/20 月曜日::

■[ラノベ]商人たちの悪意「俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」8巻

サレンツァに入国したノール一行は苦境に喘ぐ獣人を助けたら、
サレンツァを牛耳る商人たちがギャンブルを楽しむ「時忘れの都」に招待される。
そこで獣人たちの徴税権を賭けた勝負に勝ったノールは、
「時忘れの都」の権利を得て新たなオーナーとなるのだけれど…?

今回はラシードの護衛であるシャウザの過去と、
生き別れの妹であるシレーヌの過去がわかりましたね。
シャウザは兄と名乗るつもりは無いようですけれど、
幽白の飛影みたいに影から見守るつもりなのでしょうか…?

獣人たちの苦境を見ていると、商人たちへ胸クソ悪くなるんですよね…
まぁ、アメリカ大陸でも似たようなことは起こっていただろうし、
そう考えると人間はどこの世界でも似たようなものだと思いますよ。
本当に、人間の最大の武器は悪知恵だと思います。

ただ、ノールはやっぱり違うんですよね。
ある意味でバカなので安心できるというか…
商人たちの権力の源泉であるゴーレムという武力も、
ノールというクレイジーな武力の前では形無しですからね!
暴力… やはり暴力は全てを解決する…!

どこぞの皇帝のようにザマァ展開になって欲しいところですけど、
商人の元締めもラスボスに操られているだけっぽいですし、
ラスボスはノールの黒い剣を狙っているみたいだし、
商人はすぐに制圧できるかもだけど、まだまだ大変そうですね。
アニメも楽しみですけれど、次巻も楽しみです。

:: 2023/11/20 月曜日::

■[ラノベ]祝! TVアニメ化決定!「俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」7巻

砂漠と商人の国サレンツァへと赴いたノール一行は、
ひょんなことから痩せた土地で生きる獣人たちの村に立ち寄ることに。
そこで地底に眠る神獣を目覚めさせてあっさりと討伐したノールは、
その残骸を用いて土地の改善をすることになるんだけど…

濃厚な滋味を持つ神獣を美味しくいただくだけじゃなく、
土地の改善までしちゃうあたり、とてもノールですね。
リーンの魔法が平和的に大活躍しているのも面白いですし、
こういった町作りシミュレーションのような展開も読んでて楽しいです。

しかし後半からは支配者層であるサレンツァ家のラシードが出てきて、
娯楽と賭博の「時忘れの都」での徴税権を賭けたギャンブルをすることになるんだけど…
そこはノールのトンデモなところが出まくりで、
ギャンブルとは何なのかを考える必要がある展開で笑っちゃいましたw

それにしてもWeb版読んでる時からラシードの思惑がわかりませんでしたけど、
Web版最新話を読むことでやっと理解できてきた感じがしますね。
才能がありすぎたがために父に疎まれたラシードが、
その才覚とノールとの縁を使って何をするつもりなのか…
まだまだわからない所が多く、面白くなりそうですね。

それと今回は砂漠なのに水着回が有ったのは良かったですw
やはりイネスは良い身体をしてますね…
アニメ化した時のビジュアルに期待したいところですが、
1クールだとこの水着回まで辿り着けなさそうなのだけが無念です…

:: 2023/6/24 土曜日::

■[ラノベ]神獣の鍋の味「俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」6巻

聖ミスラでの騒動も終息し、平和の時が訪れたため諸国を招いて式典を行う中、
招待されながら何故か参加しなかったノールは、
何故か王都での水路落成記念の式典に参加しているのであった…

一年ぶりの新刊ですが、前半はやっと訪れた平和な日々の日常です。
相変わらず勘違いをしているノールの面白さと、
ロロを巡るラブコメ具合が中々ニヤニヤできます。
もちろんそこにも次の展開の伏線は散りばめられているんですけどね。

新しい舞台は南に広がる砂漠で繁栄する商人たちの国サレンツァ。
外道なことを平然と行う強欲な商人たちの国に訪れたノールたちは、
相変わらず次々と騒動を起こしますね。
虐げられた獣人たちを助けるのは当然ですが、
大地の養分を奪い続けていた地下に眠る神獣を叩き起こして、
あっさちと討伐するのはとてもノールだと思いましたw

神獣も眠る前の轍を踏まないようにジャンプしたのに、
そこから格ゲーで無限コンボを叩きこまれるが如く、
空中でお手玉されまくって本領を発揮できずに殻を剥かれて、
存分に食べられるとは思ってなかったでしょうね…w
ノールにはエビとしか認識されなかったのも憐れ…

それとオーケンの副官であるメリジェーヌさんですが、
本職の司書としての仕事よりも趣味の魔道具作成の才能が凄まじすぎて、
オーケンに良いように使われてワーカホリックになっているのは、
こう言ってはなんだけど、正直笑っちゃいますよねw

メリジェーヌを限界まで働かせながら、
快適に仕事を出来るように環境を整えるオーケンたちは本当にエグいというか…w
そのメリジェーヌに魔道具作成の腕を見込まれたロロは大変でしょうね。
シレーヌとメリジェーヌはロロの時間の奪い合いをするのかもしれない…
ロロは本当にモテモテだな…!

:: 2022/6/21 火曜日::

■[ラノベ]友情の杯「俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」5巻

聖都で蘇ったスケルトンこと神を自称する聖ミスラ。
巨大化し、圧倒的な暴威を振るうことができる化物を相手に、
ノールはパリィし、イネスは神剣を振るい、魔竜ララは食いちぎるのだった…!

流石に巨大すぎる相手だし、再生能力も半端なくてわりと詰んだ感じでしたが、
ノールという鬼手を最大限に活かせる盤面を読んだリーンが凄いですね。
リーン本人もかなり危ない橋を渡ってたし、
誰か一人が欠けたら間違いなく敗北するような綱渡りの戦いでしたね…

ノールがギリギリでパリィできたのが、
ギルバートとの特訓のお陰、というのが中々熱かったです。
多分、ギルバート本人に言ってあげたらめっちゃ喜ぶと思います。
イネスも殻を破って更に神剣の使い方を深めたし、
リーンも限界突破したり、ノールに引っ張られてかみんな成長してますよね。

そして救出されたアスティラですが…
オーケンとの再会にはじんわりと心に来ましたね。
200年以上経っても変わらない友情、というのは涙腺を刺激しますよ。
二人とも立場があるけれど、変わらず交友を深めて欲しいですね。

そして教皇の身代わり、というか本家なのに影武者を務めるアスティラですが…
好意的に受け止められるのはその人徳から理解できますが、
まさか人が変わったような言動も勝手に納得されるとは驚きました。
まぁ、ノールの勘違いといい、勘違いモノな作品ですしね。
こういうのもアリなのかな…w

今回もノールのお陰で好転したわけですが、
相変わらずノールの勘違いは解消されずそのままなんですよね…w
果たしてノールの勘違いが解ける日が来るのか…
まだまだわかりませんね…!

:: 2022/2/17 木曜日::

■[ラノベ]聖都の奥に巣くいしモノ「俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」3,4巻

神聖ミスラ教国編、前後編かと思ったら前中後編の3部作だった!
というわけで3巻で始まり4巻がクライマックス直前のため、
最高に面白くなりそうなのが次の5巻になります。

ノールの何気ない願いで魔族のロロを受け入れたため、
神聖ミスラ教国から敵視されてしまった所に、
そこの王子様の成人式に婚約者として呼ばれたリーンたち。
あっという間に本性を現した教皇ミスティラだったが、
ノールは相変わらずの天然勘違いでドンドンと核心に迫っていって…

物語の設定が中々に凝っているんだけど、
それに気付かず天然で解決へと突き進むノールが最高に面白いですね。
あらゆる罠を踏み抜いてしまうという才能の無さのせいで、
王国でも教国でもダンジョンのラスボス一直線とかパないっす。

そんなノールの天然っぷりを勘違いしてしまうリーンも面白いんですよ。
ノールがさり気なくやった超絶技巧をすぐに習得してしまうとか、
リーンもかなりの天才だとは思うんですけどね。
先に自力で成し遂げちゃうノールの方がやっぱり何枚も上手の天才なんだと思います。

それにしてもアスティラたち賢者の杯に起こった事態は悲劇だよなぁ…
特にロイが悲惨すぎて…
4巻ラストで語られたロイとオーケン、アスティラたちの出会いと、
その別れを知ってより悲しくなってしまいましたよ。

それだけに次の5巻ではそれら全てを画策したラスボスを、
ノールがボコってくれるはずなので楽しみですね。
やはり悪役はノールが天然でボコってこそですよ。
今から楽しみです。

:: 2022/2/15 火曜日::

■[ラノベ]主人公本人だけが知らない英雄譚「俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」1,2巻

有用なスキルを得られなかったが故に冒険者として最下級の更に下、ランクFのノール。
しかし、本人も預かり知らなかったが基礎スキルの熟練度が人外レベルで、
ステータスもカンスト気味なんだけど知らぬは本人ばかりなり。
ノールは自分が初心者レベルだと勘違いしているけれど、
周りの人間は規格外の強者だときちんと認識している勘違い英雄物語です。

コミカライズ版→Web版→書籍版という流れで読んだのですが面白かったです。
丁度良い区切りがあるので1,2巻をセットで読むことをお勧めしますね。
一応1巻のラストに山場があるようにWeb版から敵が一人追加はされてますが、
それでも2巻ラストで一気にカタルシスが解消されるのが気持ち良いので、
一気に通して読んで欲しいです。

ノール本人は自分のコトをまだまだ未熟者だと思っているのに、
勘違いに勘違いが重なって偉業を成し遂げていく展開が笑えますし、
周りの人間はノールが勘違いしているのに気付かず、
ノールの偉業をきちんと認識し、称えているが更に面白いです。

また、ノール本人は気を遣ったり助けているつもりなのに、
全ての元凶である皇帝を恐怖させた上に、
最後にはきっちりとカタにハメているのがスッキリしますよね。
やはり悪役はきっちりと報いを受けるべきですよ。

ノールが主人公の英雄譚としても面白いし、
勘違いが重なり合って紡がれる物語も面白いし、
ノールによって救われる魔族の少年ロロに感情移入して心が温かくもなります。

Web版だけでも面白いですが、書籍版でのカワグチさんのイラストがとても良いので、
書籍版もかなりお勧めしますね。
カワグチさんの絵によってノールやリーン、そしてイネスに命が吹き込まれ、
キャラクターの印象に深みがグッと増していますので。

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