僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2013/7/23 火曜日::

■[漫画]るろうに連載「王様の仕立て屋 ~サルトリア・ナポレターナ~」4巻

王様の仕立て屋 4 〜サルトリア・ナポレターナ〜 (ヤングジャンプコミックス)
著者/訳者:大河原 遁
出版社:集英社( 2013-07-19 )
コミック ( 192 ページ )

3巻の感想
「是非とも本誌連載に移る次巻からはラウラたんとか女の子分が補充されることを願っております。」
と書いたんですが、まさにその通りな4巻でした!
まぁ、グランドジャンプ本誌はおっぱい分が豊富になってきましたからね!
雑誌カラーに合わせてラウラやモニカにフェデリカのサービスショットが拝めるのは、
単純に嬉しいですね!(←セクハラオヤジ的発言

ナポリの後継者問題に一区切りが付いたので通常営業に戻った織部たち。
まぁ、通常営業=借金漬けなので毎度の特急料金吹っ掛ける案件も多々ある中、
今回はジラソーレに関係するエピソードも多めになっております。
ええ、もちろん誌面を華やかにするには当然と言えましょう!

この作品で一番可愛いが誰かは人によって意見が割れるかと思いますが、
多分ラウラは上位に入ると思うんですよね。
そして逆に下位に来そうなのは出番が少なめなモニカだと思うんですが、
今回のエピソードを読んで考えを改めましたよ。
やはり自分の貧乳にコンプレックスを持つ女の子は可愛い。
これは絶対的な真理だと思う訳ですよ!

おっぱいと言えばフェデリカの星条旗ビキニも大概アレで素晴らしかったですが、
個人的に推したいのは扉絵のだまし絵トリックネクパイタイの絵ですよ!
本誌だとカラーで素晴らしかっただけに、単行本でモノクロになってるのがちょっと残念。
ちなみにカラーだとこんな感じでした。

うーん、やはりこの漫画は女の子が映えるな。

いや、もちろん紳士服のエピソードはどれも唸る面白さがあったのは確かなんですけどね!
紳士服という漫画の土台がしっかりしているからこそ、こういった遊びが映えると言うか。
アレですよ、作中で言ってた雨降り袖みたいなものですよ!
おっぱいが堅さを中和してくれるんですよ!
という訳で今後もどんどん中和してくださいよう、お願いいたします。

:: 2013/7/21 日曜日::

■[漫画]恋の面倒くさい混線模様「イエスタデイをうたって」9巻


イエスタデイをうたって 9 (ヤングジャンプコミックス)
著者/訳者:冬目 景
出版社:集英社( 2013-07-19 )
コミック ( 226 ページ )

みんなめんどくさい恋ばかりしてるなぁ…

一年で新刊が出ただけでペースが早いと思ってしまう今日この頃ですが、
相変わらずこのキャラたちの恋の混線模様はほどけるどころか、
更に複雑に絡み合う様相を呈してきてます。
流石にそろそろ相関図が欲しいな、と思ったので適当に作ってみました。

相関図

うーん、榀子があぶれてカップル3組成立したら大団円なような気がする…!
というかね、本当に一番面倒なキャラは間違いなく榀子ですよ!
リクオと付き合ってるはずなのに浪のことを心配しすぎだわ、
そもそも浪に気を遣いすぎだわ、もうちょっとリクオのこと考えてあげろよと。
悪い人じゃなくて、むしろ良い人なんだけど、だからこそ面倒くさいんだよなぁ…

そしてハルもハルで面倒くさい…、いや、面倒はないし判りやすいかな?
憎からず思ってる相手に甘えられない自分に不器用なトコはあるけど、
根本的にはリクオが榀子と付き合ってもリクオのことが忘れられない、
未だにリクオのことが何だかんだで好きなだけなんですよね。
とはいえ、半ストーカーみたいな真似はどうかと思うんだけど。(笑

しかしこんなに面倒くさい恋模様が繰り広げられている最中に、
まさかリクオの元カノの柚原さんがまた転がりこんでくるとは…
いやはや、一体どんな結末に向かっていくんですかね。
流石にそろそろ完結して欲しい所なんですが…(笑

ちなみに9巻の一話目は試し読みできます。
イエスタデイをうたって 9 試し読み|集英社マンガネット S-MANGA.net
確認したい人はどうぞ。

:: 2012/7/24 火曜日::

■[漫画]理屈じゃ割り切れない恋心「イエスタデイをうたって」8巻

イエスタデイをうたって 8 (ヤングジャンプコミックス)
著者/訳者:冬目 景
出版社:集英社( 2012-07-19 )
コミック ( 226 ページ )

「恋愛ディストーション」ほどではないけれど、こちらも約2年ぶりになる新刊です。
しかもこちらも連載誌であるビジネスジャンプが休刊してグランドジャンプへと移籍したのですが、
そのせいか連載ペースも上がってるんですよね。
このまま完結まで順調に物語が運んでいって欲しいんですけど、果たしてどうなるのか…

リクオと榀子が付き合うことになったのを知ったハルを見てると可哀想でならない…!
いやもう、間違いなくハルがこの漫画のヒロインですよね!

榀子さんの方は相変わらずだけど色々考えつつ、
浪くんの方は榀子一筋でいつつも大学で新しい人間関係を築き、
リクオも実家の兄が結婚したりと周りの人間は少しずつ変化していっている中、
強がりながらリクオへの恋心を吹っ切れないハルはある意味変化がないと言いましょうか。

優しくしてくれて、気に掛けてくれる雨宮さんは嫌いな訳じゃ全然ないんだけど、
本人が気付いているのか何かとリクオを引き合いに出してるあたり、
やっぱりハルの心は未だにリクオに囚われているんだなぁ、とモロ判りです。

そしてハルは意外と恋愛のことに関しては生真面目なので、
リクオのことを引きずりながら雨宮さんに甘えるのを良しとせず、
簡単に切り替えられない恋心を持て余していて切ないんだよなぁ…
本当にハルには幸せになって欲しいです。

しかし雨宮さんは雨宮さんで田舎から幼馴染みが出てきて一悶着ありそうで…
うーん、ホントどうなるんだコレ。
展開が分からないだけに、続きが気になってたまらないです。
できれば次巻は何とか1年後くらいには出て欲しい所ですねー…

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