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:: 2020/7/21 火曜日::

■[漫画]混沌の坩堝・長崎「黒鉄・改 KUROGANE-KAI」4巻

黒鉄・改 KUROGANE-KAI4巻黒鉄・改 KUROGANE-KAI4巻
出版社:集英社
作者名:冬目景
紙書籍通販:黒鉄・改 KUROGANE-KAI (4)
Kindle版まとめ買い:黒鉄・改 KUROGANE-KAI
DMM電子書籍:黒鉄・改 KUROGANE-KAI (4)

迅鉄を狙う謎の組織の追っ手を振り切り月百の故郷へ行くことになり、
隠れ里のような場所を訪れてみるとそこは廃村となっており、
月百の姉の血痕も見つかるという悲劇が待っていた。
悲しい結末となってしまい、これでお別れかと思ったら、
久作から長崎に行かないかと誘われて…

まさか第一話に出てきた源吉の因縁がここへきて生きてくるとか、
何とも予想はできませんでしたが、まぁ、間違いなく後付け設定ですよね。
そもそも江戸末期にサイボーグという時点でアレですけど、
それ以外がまともに江戸時代しているのがアンバランスだけど妙にハマっているというか。

それにしても丹はわりとチョロいというか流されやすいというか。
迅鉄と一緒に長崎に来てくれるわ、
捕まってた時に世話になった瑠璃の行方を探すわ、
女物の着物を普通に着てくれるわ。
いや、最後のはちょっと違うかもしれませんが。
というかわりと似合ってましたね。

源吉の因縁を巡る旅のはずが、
迅鉄が狙われているのは相変わらずみたいで、
まるでお姫様のように囚われてしまいましたが、
やはり王子様役は丹なんでしょうか。
丹にお姫様抱っこされる迅鉄とかちょっと見てみたいな…

:: 2020/7/20 月曜日::

■[漫画]日本の頑張るおじさんたち「王様の仕立て屋 ~下町テーラー~」6巻

作中の世界観では新型コロナの猛威はないことになっているのか、
いつもどおりの王様の仕立て屋ですが、お客さんの要望はいつもどおりではありません。
お客さん一人ひとりの人生に沿った内容なのはもとより、
日進月歩のテクノロジーに沿った内容にもなっているのです。

今までにも時計に合わせる紳士服というものをテーマにしたこともありましたが、
それがスマートウォッチになった瞬間にクラシックスーツは破綻する、
というのには素人的には全くわからないのですが、難しいものですね。
ただ、以前にもスマホ用内ポケットを誂えたことがあるように、
何かしらの正解を出す必要があり、それを出せるのが織部さんの凄いところだと思います。

新しいことと言えば、久しぶりにイタリア本店のみんなが出てきたと思いきや、
フィッターという遠隔注文のやり方をしてたのには驚きました。
このシステム自体は昔からあったものみたいですが、
温故知新というか、今の時代に合ったやり方なんじゃないかな、と思います。
何しろ今は長距離移動とか忌避されてますからね…

それにしてもブラック一族経営の不信任案を出した元気玉回とか、
アイロンがけが妻任せだった旦那さんの回とか、
日本のおじさん向けの内容が本当に増えており、
下町編らしいな、と思わされますね。
まぁ、そっちの方が読者的にも親近感が湧くんでしょうけど、
やはりラウラたんの出番がもうちょっと欲しいな、と思う次第であります…w

:: 2020/4/21 火曜日::

■[漫画]リクオとハルのその後の話「イエスタデイをうたって after word」

イエスタデイをうたって after wordイエスタデイをうたって after word
出版社:集英社
作者名:冬目景
紙書籍通販:イエスタデイをうたって afterword
Kindle版まとめ買い:イエスタデイをうたって
DMM電子書籍:イエスタデイをうたって afterword

アニメ版を第2話まで観たんですが、予想以上に「イエスタデイをうたって」でしたね。
冬目景さんの空気をちゃんと出していながらアニメーションになっていて、
アニメスタッフの意気込みと確かな実力を感じさせられましたが、
この「イエスタデイをうたって afterword」に収録されている冬目景さんとアニメ監督との対談を読んで、
その理由の一端を垣間見られた感じです。

この「イエスタデイをうたって afterword」は先日グランドジャンプに描き下ろされた、
リクオとハルのその後を描いた後日談エピローグが収録されているんですが、
これがもう流石のクオリティでして。
あぁ、リクオとハルはあの後も生きていたんだなって。
そしてこれからも生きていくんだなって感じさせられましたね。

他にも未収録だった「イエスタデイをうたって」の番外編も収録されてて、
コレクター的にも垂涎の単行本なんですが、
冬目景ファンとしては後半に収録されている短編も良いものです。
20世紀の読み切りと書くと古すぎると思われるかもしれませんが、
これはこれで味わい深いものがありますよ。

特に2015年掲載の「夏の姉」がすこぶる面白くてですね!w
大学に進学した兄が夏に帰省したら姉になっていた、という話なんですが、
LGBT的な重さは全くなく、凄く軽くて楽しいんですよ
これは主人公の兄妹のキャラクター性に拠るところが大きいし、
何よりもオチが最高だったせいだとは思います!w
あと、冬目景さんが沙村広明さんを女装させた犯人だと知っていれば別の笑いも出てきますね…!w

冬目景ファンとしては是非とも手に入れて欲しい一冊ですが、
このご時世だと開いている本屋に行くのも一苦労でしょうし、
まずは電子書籍版を買って、落ち着いてから紙書籍を買うなりした方が良いかもしれませんね…

:: 2020/3/24 火曜日::

■[漫画]思い出のニット「王様の仕立て屋 ~下町テーラー~」5巻

日本編も5巻目となりまた準レギュラーが追加されました。
銀座に居を構えるスーツのソムリエみたいな松任谷さんと、
その秘書的なポジションのスジ子ちゃんです。

老舗デパートで培った人脈と審美眼でもって、
お客様へ最適なスーツを見繕って手間賃を貰う商売をする松任谷さんの職業ですが、
未だにスーツに対する認識が浅い日本人相手にはニッチとはいえ必要だと思います。
ただ、どうしても伝統あるデパートで育ったからか織部さんの特急仕事への偏見が凄く、
何かと目の敵にしてくるのは「うへぇ」って感じですね。
一応、織部さんの仕事の確かさは認めてくれてはいるんですけども。

ただ、松任谷さんと違ってスジ子ちゃんは臨機応変というか現実主義というか。
会計を把握しているだけに必要としてくれる客はサクサクと紹介してくれるので、
色々な客がやってきてくれるので面白いですね。
そのうちヴィレッダみたいに織部のところに入り浸る予感がしますw

スジ子ちゃんだけでなく、針生親方からも仕事を紹介されてましたが、
北陸からの仕事の内容が何とも良いですね…
青春時代の思い出と後悔、そして未練…
それらを時間が優しく癒してくれて、服の思い出が歩み寄らせるとか、
心にグッとくるものがありますよ。

それはそうと気にかかるのは昨今の新型コロナですよね…
イタリアでは猛威を奮っているみたいなので、イタリアの面々がどうなっているのか心配です。
今回の動画ネタしかり、わりと現実に即した内容にしてくることがある本作なだけに、
何かしらのネタを仕込んできそうですが…
描き下ろしではポヴェーリア島のネタを入れてきましたが、
もっとクリティカルなの入れてきそうな気がする…!

:: 2020/2/21 金曜日::

■[漫画]ルネルートエンド! そして…「すんどめ!! ミルキーウェイ」9巻

曽我咲耶に拉致監禁された義武を助けるために奮闘するハーレムメンバー
幼少期に刻まれた洗脳を解いたのは愛情…
というよりもおっぱいであった…!

ここに義武の義武による義武らしい煩悩が復活したのである…!

この9巻で完結なんですが、良い終わり方でしたね。
ずっと「すんどめ」状態だった義武ですが、
流石に完結巻ということもあってちゃんと挿入してますよ!
しかも、本番のエロを念入りにした同人版も出てますよ!

私はこちらもしっかりと読んだのですが、
本職のエロ漫画家にも負けないエロさを誇ってましたね!
バキSAGAのようにエロシーンだけ別の雑誌というのはありましたけど、
ガチエロは同人版としてFANZAで販売するとか新しいな!
これは是非とも広まって欲しい手法ですね…!

広まって欲しいと言えば、ハーレムエロコメのマルチエンドですね!
この9巻ではメインヒロインであるルネと結ばれる終わり方でしたけど、
他のヒロインたちも魅力的だっただけに、
すんどめで終わってしまっていたのは不完全燃焼だったんですよね。
それを、エロゲーのマルチエンドの如く個別ルートを描くとか、
おそらく漫画では初の試みだと思います!

ラノベだと「ベン・トー」とか先行事例はありますが、
漫画だと初だと思うんですよね。
できればこの方法がジャンプエロコメ作品で普及して欲しいものです。
ガチエロシーンをFANZA同人で出すのも含めてね…!w

:: 2020/1/22 水曜日::

■[漫画]約束の記憶「ラジエーションハウス」9巻

ラジエーションハウス9巻ラジエーションハウス9巻
出版社:集英社
原作者名:横幕智裕
作者名:モリタイシ
作者サイト:モリタイシ|note
作者twitter:モリタイシ (@moritai4) | Twitter
紙書籍通販:ラジエーションハウス (9)
Kindle版まとめ買い:ラジエーションハウス
DMM電子書籍:ラジエーションハウス (9)

ラジエーションハウスもこの9巻で一つの山場を迎えましたね
幼い頃に杏と交わした約束を大切にしていた唯織が、
その約束を思い出してもらえるという展開は心にグッとくるものがあります。

連載初期は杏が約束を忘れているのはヒドいなぁ、と思っていたのですが、
幼い頃の記憶を封じ込めた理由を知ってからは仕方ないのかな、とも感じてました。
唯織も同じように感じていたからこそ自分から積極的に動くことはなかったと思うのですが、
今回はたまたまタイミングが良かったのか思い出すキッカケが出来たので、
このようなドラマチックな展開になったんですね…

幼馴染みとの子供の頃の約束を果たすとか、良いですよね…
幼馴染み萌えの一つの到達点と言えましょう…

しかし、杏が約束のことを記憶に封じ込めたのはわかるけど、
唯織が約束のことを大事にするのはともかく、
ずっと連絡取らなかったのはどうなんだろう、と思わなくもないですが…
まぁ、”約束したんだから問題ない”というただそれだけで全てを信じていそうな気がします。
唯織ってそういうところありそうだし。

杏が一人だけ自責の念を持っているのを、
「支えますから」と言うとか唯織ってそういうところあるよね…
これで恋愛方面でのフラグがかなり立ったような気がしますね!
今回のことで杏の中にあった唯織へのわだかまりも解消できたと思うので、
ラジエーションハウスとしてのチームの結束力はより一層上がったと思います。

その唯織と杏の信頼関係の実力を発揮する第一弾が、
唯織を恋のライバルだと一方的に思っているイケメンだけどドMの辻村が、
スポーツドクターをしているチームの選手なんだけど…
これはまた手強そうですね。
本人のことを詳しく知っているだけにうつ病だとは思えず、
それでも診断の結果に異常は見られない、というのは厳しいです。
でも、そこを何とかして病気を見つけるからこそ唯織は凄いわけで。
解決編は次の10巻になりますが、すっきりする展開になると期待しています。

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