その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2025/11/14 金曜日::

■[漫画]祝! TVアニメ化決定!「メイドさんは食べるだけ」5巻

長らくの休載期間を経ての5巻発売ですが、
その間にTVアニメ化が決定していましたよ!
連載ストックが足りるかどうかが心配ですね…!

さて、5巻ではメイドすずめちゃん in Winterです。
日本の夏ということでこたつを導入したらモノの見事に食べられてしまうあたり、
とてもお約束なんですけど…
だが、それが見たかった…!w

こたつからは抜け出せないのが日本の冬というものですよ…

ただ、こたつで食べるのがシュトレンというのがすずめさんですよね。
私もDr.STONEで知って調べたくちですし、
一切れくらいなら近所の洋菓子店で買って食べた事はありますが…
一日で丸ごと食べきるすずめちゃんはちょっと食べ過ぎだと思うんだ…!
その、摂取カロリー大丈夫…?w
ま、まぁ、小松さんと杏さんも居たから全部食べたわけじゃないけども…!

シュトレンを一緒に食べるお友達はいても、
クリスマス当日は予定が合わずにソロになるかと思いきや、
仲良しのリコッタちゃんが一緒にいてくれてホッとしましたね。

お互いにプレゼントを贈り合う仲…
とても良いですね!
微笑ましくて、読んでるこちらまで頬が緩んでしまいます。

しかしまぁ、シュトレンといいクリスマスケーキといい…
すずめちゃんは本当に食べてばかりですね…
やはり摂取カロリーが心配になりますね…w
アニメでの摂取カロリーも心配ですので、楽しみに観てみますね!

:: 2025/11/12 水曜日::

■[漫画]邪神テーラちゃんテラワロス「世界最強の魔女、始めました ~私だけ『攻略サイト』を見れる世界で自由に生きます~」10巻

スキル・インターネットで知ったバグ技を使って黄金郷エーテルニアに観光に赴いたローナは、
現地では邪神と勘違いされて崇拝されることに!
しかし本物の邪神テーラも仮初めの身体で復活してきたんだけど…

ローナちゃんより圧倒的にオーラが足りてないのであった…!

テーラちゃんは本物の邪神なんだけどね…
スラムダンクでかつての友に去られた赤木みたいな人望の無さを目の当たりにし、
八つ当たりの決闘では始まる前からHxHのネテロみたいにレベル差を痛感し、
いざ決闘が始まればローナの善意(回復魔法)でボッコボコにされ、
1000年間の汗と涙の結晶が既にローナちゃんに破壊されていたとか…
テーラちゃん可哀想すぎてテラワロスwww

まぁ、そんなテーラちゃんもかなり重い過去があったみたいなんだけど…
それでもカレーの前には全てどうでもよくなるとかね…w
それでこそローナちゃんですよ!
王国の諸問題も無自覚に解決しちゃうからね!
さすロナ!

しかしまぁ、テーラちゃんも地上ですっかりパリピになられて…

ローナちゃんに毒されすぎだよね…w
というか王城すらも毒されてしまったせいで、
エリミナさんのストレスがマッハすぎましたね!
テーラちゃんよりも可哀想なのがエリミナさんだけど…
まぁ、彼女はそういったキャラだから仕方ないよね!
これからも大変だけど、ドンマイだよエリミナさん!w

:: 2025/8/20 水曜日::

■[漫画]恋愛に大切なもの「あくまでクジャクの話です。」5巻

ダブったクラスで浮いている三月だけど、
「これってパパ活かも?」と相談に来た銀辺さんに的確なアドバイスをして、
これで少しはクラスに馴染むことが出来そうな展開にほのぼのとしていたら、
銀辺さんへの説得は「年の離れた男に恋する」阿加埜ちゃんの逆鱗に触れたのだった…!

初っ端からセイウチの生態が語られてて、
これはこれで面白いし一部はホモサピエンスにも当てはまると思うのですが…

ホモサピエンスにとっては「好き」が一番大事なのであるなぁ…
ということを身をもって証明してくれる阿加埜ちゃん可愛い!
生物学は万能ではないのだ…!

また、JC時代の阿加埜ちゃんの話も出てきますが…
とても厨二病っぽい空回りをした浅はかさが出てて可愛らしいですね。
この頃は髪がロングなのもあって、今と印象が違いますが、
久慈先生のことになると途端にポンコツになる所は全く変わってなかったです。
これでこそ阿加埜だ…!

そして後半からは久慈先生と修学旅行に行きたい阿加埜が、
精一杯のアピールをしているんですが…

前のめりでとても可愛いですね!
本気で久慈先生のことが好きなんだなぁ、というのがビシバシ伝わってきます。

それでいてミームという言葉を使って話す内容は、
とても理知的なあたりにギャップが感じられますよね。
JC時代から少しは成長しているのかもしれない…

そして久慈先生が修学旅行の下見で京都に行った際に、
まさかの阿加埜の育ての父と邂逅することになって、
阿加埜の両親の事情が詳らかになりはじめるんですけど…
これが中々に衝撃的な上に、次巻に続いているので、
単行本派の人は焦らしプレイになると思いますので覚悟してくださいw

:: 2025/8/14 木曜日::

■[漫画]やったねローナちゃん! お友達が増えたよ!「世界最強の魔女、始めました ~私だけ『攻略サイト』を見れる世界で自由に生きます~」9巻

カジノで作った借金返済のため屋台コンテストに参加したローナちゃんは、
インターネットを駆使してメニューを考えたり、広告を展開したり、
人脈を駆使してスムーズな出店を行ったお陰で大盛況でフィナーレを迎えたのだった…!

屋台コンテストに参加することで賞金だけでなく、
元スパイのコノハちゃんと友達になることができたんだけど、
友達は何人居ても良いですからね。
クールな天才少女のメルチェちゃんもお友達になるんだけど…

ただローナちゃんのインターネットというスキルはヤバイので、
探偵顔負けのネタバレ情報まで閲覧できるのであるなぁ…
そしてR18の情報を二人が揃って閲覧する時、
きっとメルチェちゃんのラスボス化は現実になるであろう…(予言

ソシャゲやメルチェちゃんとの料理作りとか、
そんな平和な日々を過ごしていれば良いのに、
アイテムボックス枠を増やしたいからダンジョンに観光しに行こうとするとか、
ローナちゃんは本当にぶっ飛んでますなぁ。

そして黄金郷エーテルニアへの行き方も斜め上だし、
着いたら着いたで邪神扱いされるしで、
本当にローナちゃんはやる事なす事がぶっ飛んでるぜ!

という訳で次巻では本物の邪神様も登場しますが、
ローナちゃんが色々とやらかしちゃうのでお楽しみに!

:: 2025/5/18 日曜日::

■[漫画]目指せ! 屋台コンテスト優勝!「世界最強の魔女、始めました ~私だけ『攻略サイト』を見れる世界で自由に生きます~」8巻

カジノで莫大な借金を作ってしまったローナは、
それを補填するために賞金目当てにコノハと屋台コンテストに出場することに。
ローナのスキル”インターネット”で屋台に最適な料理を見繕い、
今まで出会った人々の協力を得て、屋台を成功に導こうとするのであった…!

コノハちゃんは帝国のスパイなんだけど、
ローナちゃんは勿論インターネットで事前に知っているのだ!

というか、ローナちゃんのスパイのイメージがシルエットだけで分かって笑っちゃうよねw
原作はスクエニで、このコミカライズは講談社なのに、
パロの元ネタの多くが集英社なのはカオスすぎるでしょう。
まぁ、面白いから良いけども!w

コンテストでのローナのインターネットの使い方がかなり面白かったですね。
お絵描きサイトとかを使って看板を作り、
それを王都の空中に投影するとかかなり面白いですよ。

それに今まで築き上げてきた人脈を使って、
かき氷を作るマシーンを超特急でお願いしたり、
売り子をお願いしたりとオールスターズになってるのも面白いですよね。

というか、エリミナさんは便利なキャラだなぁ…
ツンデレエリートが浴衣を着て売り子するとか、
最高にエンターテイメントですよ!

ちなみに原作最新巻では魔法少女になってショーをやってるので、
エリミナさんの苦難はまだまだこれからだ…!

:: 2025/4/18 金曜日::

■[漫画]普段は聡明! 恋愛はポンコツ!「あくまでクジャクの話です。」4巻

久慈先生に阿加埜の家のことが露見した上に、
誤解とすれ違いで拗ねてしまった阿加埜だけど、
それでも誠実な久慈先生が真っ正面からぶつかってきたので、
ついに自分の恋心を告げることができたのであった…!

いやー、阿加埜ちゃん頑張ったねぇ。
やっぱり告白っていうのは赤面しながら、
緊張で言葉が詰まりながら言うものですよ。
それでこそ青春ってものです。

とはいえ久慈先生は教師ですからね。
自らの実体験もあり、教師と生徒の恋愛が考えられない人ですから、
とても誠実な答えを返してくれたと思います。

でも、自分の恋愛が絡むと途端にポンコツになるとはいえ、
普段は聡明な阿加埜もこういった返答は予想していたので、
まだまだ諦めて無いあたりとても根気があると思います。

そして学校で噂になっても、
何も恥じることはないとばかりに言い切ってて、とても阿加埜らしいですね!

だからこそ王子様って言われてしまい、
自分の理想と乖離して、久慈先生とのラブが遠ざかる…
と感じてしまうあたりは皮肉だと思います。

しかし、そこから漫研女子の多古溝ちゃんが阿加埜に詰められる展開になるとはなぁ…
いや、面白かったけども!
BL漫画好きだけど少女漫画にも手を出し始めた多古溝ちゃんが、
初めての少女漫画を添削されるのは居たたまれないけどめっちゃ笑ったし、
観察学習という生物学に搦めた内容だったお陰で説得力も高かったです。

ただ、それらの能力の使い方が、
全て久慈先生との恋愛のために使われるあたり、
とてもポンコツだよなぁ、とも思いますね…w

あれだけ聡明で、生物学の知識で説得力もあるのに、
自分の恋愛のことになると途端にポンコツになるのが阿加埜なのであるなぁ…
というか、自分と久慈先生以外、どうでも良いモブとしてしか見てないと思う。
次巻でもその方向性のまま突き進むぞ…!

HTML convert time: 0.157 sec. Powered by WordPress