僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2024/5/15 水曜日::

■[漫画]曜日クエストを攻略せよ!「世界最強の魔女、始めました ~私だけ『攻略サイト』を見れる世界で自由に生きます~」4巻

エルフの里で世界を救ったローナちゃんは、海を観るために雷湿原をショートカットしたら、
そこでは邪教集団が集会をしていたんだけど、ローナちゃんはムービーだと思って平然と同席。
奇しくもローナちゃんが装備するアイテムが邪教集団が崇めるモノのドロップだったため、
ローナちゃんは神だと誤解されて崇拝されることになるのだった…!

そして海に面した港町アクアスに到着したローナちゃんは、
相変わらずぶっ飛んだ登場で街の住人の度肝を抜いたんだけど、
実はアクアスは曜日クエストの脅威に曝された街だったのだ…!

同じ講談社だからと容赦なくパロってるし、
TV版エヴァもパロったりしてるし、
面白さのためなら何でもやっちゃう感じで振り切ってるぜ!

肝心の曜日クエストですが、
ネトゲだとわりとよくあるものなんだけど、
それを実際に体験するとなると大変だろうな、というのはわかります。
毎週無限沸きのモンスターが出るとか、確かにアイテム過剰で値下がりするだろうし、
それでいて労力が変わらないんだから疲弊しますよね…

だが、そこで何とかしてしまうのがローナさんですよ!
モンハンのガノトトスみたいな亜空間タックルをするモンスター相手でも、
容赦なくプチッと倒しちゃうし、防壁だってすぐ建ててしまえる…
それがローナちゃんなのです!

ギルドマスターのアリエスさん…
貴女の感想はきっと正しい…w

一応最後のオチは次巻へと持ち越しですけど、
安定のさすロナなのでご安心ください。
問題があるとすればハイペースで進んでるので、
原作ストックがピンチなことですね!
頑張れ原作者!

:: 2024/4/15 月曜日::

■[漫画]生物学で考えるラブコメ「あくまでクジャクの話です。」1巻

コミックDAYSで始まった生物学を扱った作品なんですが、
どんな内容かは第一話を見ればわかります。
あくまでクジャクの話です。 – 小出もと貴 / #1/性淘汰 | コミックDAYS

その第一話でもとても印象的なこのシーンを読めば端的にわかるでしょう。

この漫画は生物学の知識を使って、モテを論理的に解析し、
舐め腐ったアホどもの心をベッキベキに折る漫画であり、
子供時代の初恋を大事にしながら報われない美少女が奮闘する姿を、
ニヤニヤと眺める漫画でもあるのです!

主人公の久慈くんは良い人で教師という安定した職業なんだけど、
男らしくないのがコンプレックスで、彼女が出来てもソッコーで浮気される非モテ系男子。
ただ、生物学部であり文武両道、才色兼備の阿加埜からは顧問になるよう頼まれて、
しかも常にクールな阿加埜からは異性としてめっちゃ好かれているんですよ。

これには理由があるんだけど、わりとベッタベタなんですよね。
やはり幼い頃に培われた思い出と初恋は強いですよ。
まぁ、あそこから何故生物学の道に進んだのかさっぱり分かりませんが…
ここら辺は2巻以降で語られたりするのかもしれませんね。

生物学の話はわりとしっかりしてて納得しやすいんですが、
友情とか結婚とかそういうのが全て生物学で解決するわけではないんですが、
妙に面白いので読み込んでしまいますね。
特にデスゲーム風に結婚ゲームを語ったのは笑っちゃいましたが、
妙に納得感もありました。
やはり誠実な方が良いよね…!
でも、ヤリチンオスとビッチメスの波が来ていたらどう考えても無理なわけで…
うん、考えないようにしよう。(結論

:: 2024/2/16 金曜日::

■[漫画]草ァ!「世界最強の魔女、始めました ~私だけ『攻略サイト』を見れる世界で自由に生きます~」3巻

エルフのお姫様に救世主だと勘違いされたローナちゃんだけど、
世界樹杖を装備しているからそれも仕方ないのである!
そしてエルフの里を疫病が襲うイベントに遭遇しても、
インターネットで即座にボスを見つけ出して攻略するのだ…!

インターネットスキルで攻略Wikiを読むことで、
初見殺しを軽く回避して圧倒的な火力で蹂躙するローナちゃんパネェっす!

今のはメラゾーマではない…
メラだ。

を素でやっちゃうだなんて、さすがローナちゃん!
そこにシビれる! 憧れるぅ!

ただ、インターネットスキルのせいでネットスラングを覚えてしまい、
それを神々の言葉だと誤解したローナちゃんのせいで、
エルフの里にネットスラングが普及しちゃうのはアカンと思うのですよ!w

これを悪意なくやっちゃってるのがローナちゃんなんですよね!
読者としてはゲラゲラ笑っちゃうんですよね!w

色々と無自覚にやらかしまくる上に、
勘違いをドンドン積み立てていくローナちゃんですが、
冒険はまだまだ始まったばかりですよ!
初期ダンジョン最深部に居る高難易度ボスを撃破したことで愉快な仲間が出来ちゃったり、
これからもまだまだ愉快な世紀末珍道中が繰り広げられるぞ…!

:: 2023/11/16 木曜日::

■[漫画]高台安置で安定です!「世界最強の魔女、始めました ~私だけ『攻略サイト』を見れる世界で自由に生きます~」2巻

名門ググレカース家から追放されたローナだけど、
SSSスキル「インターネット」を駆使してSSSアイテムを手に入れて無双したり、
勘違いしながら色々とやらかしまくるのだった…!

という訳でイプルの森を蹂躙してイフォネの町へと辿り着いたローナちゃんが、
早速冒険者ギルドへ登録しようとするんだけど、
そこには既にググレカース家から指令を受けたエリミナさんが居るんだけど…

エリミナさんは中途半端に優秀だからローナちゃんの実力が分かるけど、
ローナちゃん本人の人格は分からないから、ただただ恐れるのだ!
まぁ、中途半端に欲張ってしまったがために、
ローナちゃんを更に強化するハメになってしまうんだけどね!
ローナちゃんがハメ技を使ってしまったがために!w

ギミックの攻略はwikiでサクッと調べて楽々クリアっていうのは、
まぁ、ゲームとしてはあるあるんだけど、
安置有りの高台ハメとか、このゲーム作った人はアホだなぁ…w

まぁ、初心者救済なんですよ、きっと。
私もMHP2Gの頃にはテオをハメ技で楽々倒して周回しましたし、
00年代のゲームならこれくらい余裕ですよ、きっとw

ギルドカードもゲットしてwikiの掲示板でお金の無限増殖方法を知ったローナちゃんが、
偶然エルフのお姫様のクエストをこなすことになったんだけど、
エルフさんたちは中途半端に知識があるから救世主だと崇められるわけで…
いやはや、原作通りサクサク進んでストレスフリーですね。

コミカライズはかなり優良進行みたいなので3巻もすぐ出ると思います。
原作もストックがなくならないように次々と新刊を出して欲しいものですねw

:: 2023/9/16 土曜日::

■[漫画]コメディ全開100%!「世界最強の魔女、始めました ~私だけ『攻略サイト』を見れる世界で自由に生きます~」1巻

スキルのランクがAが最上だと信じられた世界で、
ローナ・ハーミットはSSSランクのスキル「インターネット」を取得したため、
SはGよりも下のランクだと勘違いされ、名門ググレカース家から放逐されてしまう。
しかしローナはスキル「インターネット」を使って、よくわからないままに、
自分の世界のことをゲーム攻略Wikiを通じて知り、攻略してしまうのだ…!

なろう小説のコミカライズ作品の一巻ですね!
かなりコメディに特化した作品なんですが、それが素晴らしく面白いのですよ!
スキル名が「インターネット」ということもあり、
ネットでよく見る画像をパロったネタがぶっ込まれたりしてますからね!w

そういった意味でもよく出来ているコミカライズだと思います。

ローナ本人はインターネットを神々の書架だと考えてて、
まぁ、実際にゲームと酷似というか同一な世界の人間からすると正しいんだけど…
そのお陰で隠し通路から世界最強の杖を手に入れてしまい、
世界最強の魔女となって、初級魔法でモンスター大虐殺をしちゃったり、
攻略Wikiの情報からモブキャラの人生をサクッと助けてしまったりと、
冒険の初っ端からやりたい放題なのです!

初心者冒険者の洗礼も世界最強のステータスで薙ぎ倒してしまい、
ググレカース家の陰謀もそのステータスと「インターネット」の力でゴリ押してしまうのです。
恐ろしや…w

原作もサクサク読めて面白いけど、
このコミカライズもサクサク読めるし、
パロネタも多数あるので読んでて楽しいからオススメです。
面白いよ!

:: 2022/8/24 水曜日::

■[漫画]酔った澄花さんはとてもエロい「未熟なふたりでございますが」12巻

澄花さんの親友の環さんが妊娠したことで、
環さんのご夫婦がおめでたムードになってるんだけど、
旦那の隼人さんが嬉しさが先行しちゃって少し暴走気味に。
それはそれとして育馬と澄花さんは今日もラブラブなのであった…

環さんの不安は、とても妊婦らしいですね…
おそらく隼人さんでなくても男には想像しにくい不安だと思います。
特に現代日本だと乳幼児と妊婦の死亡率は極端に低いですからね。
とはいえ絶対安全というわけではないので、環さんが不安になるのもわかるなぁ。

それとは関係なく育馬と澄花さんのバカップルだけど、
今回はお花見が大変に盛り上がってましたね。

私が知っているだいしゅきホールドとは違いますが、
これはこれで良いモノだと思います。
それに、この後ラブホで実際にだいしゅきホールドしただろうしな!
ガハハ!(セクハラ親父的発言

あと、13巻に続いてますが、
二人のエロはまだまだ続いててそそられますね。
とはいえ次は澄花さんが攻めなのですけどね。
それにしても澄花さんは育馬の眼鏡OFFバージョンを女性に見せたというだけで浮気認定するとか、
下手すりゃ育馬よりも厳しいのではないでしょうか。
うーん、独占欲が強い愛ですね…!
それも良いと思います…!

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