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夏! 海! 青春!
:: 2010/1/5 火曜日::

■[漫画]ラブコメは素晴らしい「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」4巻

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (4)
著者/訳者:ぷよ
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2009-12-26 )
定価:¥ 588
Amazon価格:¥ 588
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4047153524
ISBN-13 : 9784047153523
作者サイト:TOPIA仮設五号機

作者であるぷよさんの好みを120%反映しちゃったハルヒちゃんの4冊目。
どこがぷよさんの好みかというと表紙にも裏表紙にも森さんが出てきてる上に、
裏表紙どころか本編でも年甲斐もなく最大限の恥じらいをもってハルヒのコスプレをし、
あちゃくらさんが何となく真希波っぽかったり、ハルヒが忍野メメっぽい台詞を言ったり、
随所に見受けられる箇所だったりします。

しかしそれが悪いかというとそんなことはなく、むしろそれが良い感じというか、
そもそもこの作品自体がハルヒと関係あるけど関係ない突拍子のない所が面白い訳でありまして。
何か自分で書いてて判らなくなってきましたが、
兎にも角にも細かいことを気にせず、ノリで楽しめば良いと思います!(ぉ

具体的にはハルヒとキョンが罰ゲームでラブラブデートをする回ですね。
長門さんも言ってますが、ラブコメは素晴らしいですよ。
演技の外に見えるラブコメが特に極上の輝きを放っており、
正直この作品で初めてハルヒに萌えたかもしれません。(笑

それにしても森さんは可愛いですね。
何かぷよさんの罠にハマっている気がしないでもないですが、
ハルヒちゃんを読んでいると森さんが凄く萌えキャラな気がしてきます。
森さんのコスプレ写真とか素晴らしいと思うのですがどうか。

:: 2009/7/9 木曜日::

■[漫画]キミドリさんがキモ可愛い「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (3) 超限定版よっ!」

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (3) 超限定版よっ!
著者/訳者:ぷよ
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2009-07 )
定価:¥ 1,680
コミック
ISBN-10 : 404715198X
ISBN-13 : 9784047151987
作者サイト:TOPIA

今年の2月からYouTubeでアニメ化されたハルヒちゃんの3巻ですが、
限定版が先行販売され、通常版は今月下旬発売となります。
あざとい…、とらドラ!の時といい流石角川グループはあざとい…

限定版のメインはやはりハルヒちゃんバージョンの長門ねんどろぷち。
うさみみヘッドフォンは当然として、キミドリさんも付いてくる!
…でも、アニメで声優が白石稔だったせいで私内部でキミドリさんの評価が、
カワイイからキモカワイイにクラスチェンジしているのであった。
あ、長門は勿論昔から最高に可愛いですよ?
当然じゃないですか!

また、限定版特典として描き下ろし冊子「古泉一樹の過去」が付属。
3年前、初めて自身の能力を自覚した古泉が閉鎖空間で体験した場面なんですが、
古泉がメインというより森さんの良いトコ取りな内容です。(笑
本編での登場頻度といい、ぷよさんはホントに森さん好きだなぁ。

本編ですが、やはり一番インパクトがあるのは巻頭カラーのみくるちゃん(大)ですね。
消失長門スキーとしては続いて欲しかったので気持ちは判るんですが、
みくるちゃんが自重せず出まくりなのには驚いたというか何というか。
高校生の頃はぴぃぴぃ泣いて、よちよち歩いてたのに…
やっぱりハルヒちゃんと関わったのが原因なのでしょうか。
罪深いね、ハルヒちゃん…

他にも本編のことについて語りたいのは山々なんですが、
通常版が出ていない現時点で余り多くを語るのは気が引けるので控えておくことにします。
取りあえず、森さんと鶴屋さんの活躍はいつも通りだとだけ述べておきます。(笑

:: 2008/12/25 木曜日::

■[漫画]森さんの活躍がパネェ「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」2巻

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (2) (角川コミックス・エース 203-2)
著者/訳者:ぷよ
出版社:角川グループパブリッシング( 2008-12-20 )
定価:¥ 588
コミック
ISBN-10 : 4047151580
ISBN-13 : 9784047151581
作者サイト」:TOPIA

ぷよさんによるハルヒスピンアウト作品のにょろにょろと2巻。
何か既に3巻の発売日が決定してたりと売れっ子状態のぷよさん。
ぷよさんすげー
小ライダーさんやってた頃から知ってるけど、まさかこんなに売れるとは。

で、ハルヒちゃんですが相変わらずです。
みくるちゃんが玩具なのと古泉がガチホモなのは良いとして、
原作から良い感じにキャラが崩れてきており、
特に鶴屋さんが更にマルチにスーパーで、
森さんがアルティメットにアクションしまくるアグレッシブな感じです。
自分でもこの説明で判るのか不安ですが、実際そうなんだから仕方ない。

それと良い味出してるのが朝倉さんとキミドリさん。
ナイフ持ってた頃と違って妙に和むというか。
各話の後半に陣取る癒し系?
長門さんとのボケとツッコミは宇宙的なヒーリング効果を醸し出すのです。
多分。

水着だったりバニーだったりと良い感じにあざとくて、
そして何より少年誌的な健康的且つギリギリのエロスっつーか。
貧乳の長門バニーも良いけど、ハルヒやみくるちゃんのバニーも良いよね、と。
でもキョンと古泉は勘弁な!

:: 2008/5/23 金曜日::

■[漫画]ハルヒワールド、ギャグ界にも進出!「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」1巻

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (1) (角川コミックス・エース 203-1)
著者/訳者:ぷよ いとう のいぢ 谷川 流
出版社:角川グループパブリッシング( 2008-05-26 )
定価:¥ 567
コミック
ISBN-10 : 4047150622
ISBN-13 : 9784047150621
作者サイト:TOPIA

アニメ化、ゲーム化、フィギュア化とメディア展開してきた涼宮ハルヒですが、
遂にギャグ漫画界にまで進出しました!
原作のキャラクターを見事に壊しまくった破天荒なギャグで笑いをまき散らし、
原作者にも「こういう感じにすればよかった」と言わしめる内容をご覧じろ!

どんな感じに壊れているかというと、ハルヒがアホの子です。
そして長門がエロゲーマーで、森さんがターミネーターばりにアクションします。
何を言っているのか判らないかも知れませんが、これはギャグ漫画ですから!
あ、愛玩動物もとい萌え要素のみくるちゃんはあまり変わってないです。
若干弱い子になってるかな?(主に頭が

困った時の鶴屋さん頼みの強引すぎるオチの付けっぷりと、
谷口が可哀想なギャグっぷりにあちゃくらさんの可愛さと、
原作コミカライズと同じ雑誌に載ってるとは思えない無茶っぷりなんですが、
それでいて「涼宮ハルヒの陰謀」の伏線となるネタを絡めてたりするんですよね。
この作品は間違いなくオフィシャルの涼宮ハルヒですよ。

それにしても楽しく、何より面白いコミカライズです。
角川も懐が広いなぁ。(笑
雑誌の方でも着々と続きが描かれており、
1巻で伏線のあったあの人とあの人のバトルもあるので、
今から2巻への期待が高まりますね!

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