僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2019/3/13 水曜日::

■[漫画]吸血大戦「Fate/Apocrypha」7巻

Fate/Apocrypha7巻Fate/Apocrypha7巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:東出祐一郎
原作者サイト:higashide_y.com
原作者twitter:東出祐一郎 (@Higashide_Yu) | Twitter
作者名:石田あきら
作者サイト:LifeLikeLove
作者twitter:石田あきら (@Akira_Ishida) | Twitter
Kindle版:Fate/Apocrypha (7)
Kindle版まとめ買い:Fate/Apocrypha
DMM電子書籍:Fate/Apocrypha (7)

激化する黒の陣営と赤の陣営の戦争の最中、
ジークに受け継がれた英霊の心臓の影響で、
黒のセイバー、ジークフリートを憑依させて顕現し、
赤のセイバー、モードレットと宝具を用いた決闘を行い…

聖杯大戦の名の通り、バトルバトル&バトルな展開でしたね。
今回の見所はやはり黒と赤のセイバー対決でしょうか。
最優のサーヴァント同士が宝具を撃ち合うとか盛り上がりまくりじゃないですか。

ただまぁ、FGOやってる身としましては、
星4と星5の違いからモードレットの方が有利だよな…
とか思ってしまうのであります。
まぁ、今回は痛み分けって感じでしたけども。

FGOと言えばスパルタクスの宝具を防ぐのに、
ジャンヌの宝具が活躍していたのも盛り上がりました。
宝具強化前だとスタンの弱点があったけど、
このジャンヌにはそういった弱点がないように見えるけど、
実際どうなんでしょうね?(FGO脳
あと、単純に可愛かったです。

そして後半の盛り上がる展開の中心人物であるヴラド公ですが…
史実からしてそうですが、悲劇の英雄すぎますね。
ダーニックの妄執に無理矢理付き合わされて、
ヴラド公が忌み嫌う吸血鬼の姿に成り果てるとか正に悲劇ですよ。
しかもその後、黒幕であるルーラーに浄化されるとか、
正に踏んだり蹴ったりで…
FGOではカルデア内でのんびり編み物をして癒やされて欲しいな…
と、切に願うばかりです。

:: 2019/3/12 火曜日::

■[漫画]チエちゃんと一緒!「大家さんは思春期!」10巻

大家さんは思春期!10巻大家さんは思春期!10巻
出版社:芳文社
作者名:水瀬るるう
作者サイト:ぐらっちぇ ぐらっちぇ
Kindle版:大家さんは思春期! (10)
Kindle版まとめ買い:大家さんは思春期!
DMM電子書籍:大家さんは思春期! (10)

チエちゃんがついに10巻の大台に…!
これ、萌え4コマではかなりの長寿作品ですよ。
それだけチエちゃんが読者のみんなに愛されてるんだなぁ…
今でもBD見返すこともあるけど、もう一度アニメ化しないかな…

この10巻はアパートの話が多いですね。
近頃はチエちゃんの学校生活が多かったので久しぶりな感じがあります。
前田さんがスマホのギャルゲーをやって今の環境の幸福を噛み締めたり、
前田さんがエアコンを買わされてアパートにエアコンが配備されたり、
麗子さんも含めて、アパートのみんながたくさん出てきますね。

もちろん、主人公はチエちゃんですので、
チエちゃんの出番が多いし、見せ場もたっぷりあります。
麗子さんプロデュースの私服姿も可愛かったなぁ…
着た当初は制服との違いで戸惑い&恥じらいがあったのも良かったけど、
友達に髪型アレンジされたりで帰宅する頃には着こなしてて…

うーん、尊い…!
でも、麗子さんじゃないけど心配になってしまう気持ちもわかる…!
これが… 親の心…!(←独身の感想です

他にもね、アパートの敷地内にビニールプールを作って、
麗子さんと一緒に水着になったりね。
読んでてとても幸せな気持ちになる話ばかりなんですよ。
社会人生活に疲れた日々に、チエちゃんの可愛さが染み渡ります…

それにしてもナチュラルボーン頑張り屋さんなチエちゃんも、
スーパー銭湯で至れり尽くせりな状態を経験すると、
ちょっと堕落しそうになるところは、
チエちゃんも人間なんだな、と思いました。
たまのご褒美なら良いんじゃないかな!w

:: 2019/3/11 月曜日::

■[漫画]ハートキャッチ!「ソウナンですか?」4巻

ソウナンですか?4巻ソウナンですか?4巻
出版社:講談社
原作者名:岡本健太郎
原作者サイト:岡本健太郎のブログ
作者名:さがら梨々
作者サイト:■ sagaraise ■
作者twitter:さがら梨々 (@sagarariri) | Twitter
Kindle版:
Kindle版まとめ買い:
DMM電子書籍:

アニメ化ですか?

岡本健太郎さん原作作品がアニメ化とか奇跡かよ!
さがら梨々さんの画力のお陰だな!
とか思ってたらブログで岡本健太郎さん自身が言っていたでござる。
いや、うん、アニメ化の功労賞はさがら梨々さんなのは間違いないけど、
漫画の面白さはかなりの部分、岡本健太郎さんが占めていると思うから大丈夫だよ!(フォロー

さて、今回は前巻から引き続いてのイノシシ狩りです。
「山賊ダイアリー」でも描かれてましたけど、
罠猟というのはそれだけで獲物が死ぬわけではないので、
とどめを刺す必要があるわけです。
そこは頼れるほまれが頑張ってくれたので、
久しぶりのタンパク質を取ることができたんだけど…

相変わらず絵面が凄いな、と思う次第であります。
ちょうど4人いることだし、正にハートキャッチプ○キュア!
ってやかましいわ!

仲違いをすることはあるけれど、
お互いを思いやる心で問題をクリアして、
仲直りしてまた一緒に過ごすことができるようになるとかも、
○リキュアらしいな、と思います。
いや、プ○キュアじゃないんだけども。

そして、巨大な化物に襲われて絶体絶命のピンチに陥るも、
ぽんこつな明日香とほまれの知恵と勇気で、
その窮地を乗り切るという展開はプリ○ュアっぽくて良いですよね…!

まぁ、やってるのは明日香のう○こをほまれがキャッチしてリリースしてるだけなんですが。
○○○キャッチプリキュ○!

猟の楽しさとリアルを描きながら、
それをコメディとして昇華しつつ、
美少女たちが織りなす萌え漫画としても楽しめる、
そんな素敵な作品なのでアニメには期待が高まりますね!

:: 2019/3/10 日曜日::

■[漫画]そして台湾へ…「終末のハーレム」8巻

終末のハーレム8巻終末のハーレム8巻
出版社:集英社
原作者名:LINK
作者名:宵野コタロー
作者サイト:弐ジ元
作者twitter:宵野コタロー (@kotaro_shono) | Twitter
Kindle版:終末のハーレム (8)
Kindle版まとめ買い:終末のハーレム
DMM電子書籍:終末のハーレム (8)

アメリカ主導によるUWの男性掌握から逃れるNo.2の水原。
妊娠した女性たちの傍を離れられないNo.1の火野。
複雑化した状況の中、成長して成り上がろうとするNo.3の土井。
そして、原始的な社会を築こうとするテロリストに攫われたNo.4の木根渕。
四者四様なハーレムを見せてくれる中、物語はどこに向かうのか…
これが中々に面白いです。

今回、水原くんはついに想い人である絵里沙と再会することができたんですが、
絵里沙が浮かべる憂い顔が気になって仕方ないです。

流石に「コールドスリープ中に別の男性に寝取られた」とか、
そういった生々しくエグいことはないと思うんですが、
MKウイルス特効薬開発に際して、水原くんに何かしらの問題が起きる可能性はありますね。
例えば生殖能力が無くなるとかの代償が必要とか…

何しろUWに対抗するためとはいえイザナミなんて集団と動いているくらいですからね。
真っ当な方法とは思わないわけですよ。
もちろんUW自体もかなりアレな雰囲気が出ているんですけどね。
男性嫌いの女性たちがトップとか怪しいにもほどがある…!

今回のエロ担当は主に土井くんが担ってくれてましたね。
科学のお陰で肉体的に成長したみたいだけど、
精力というか持続力も増強されたのか、
一度に3人を相手にして4Pを余裕でできるとは…

元いじめられっ子が過去を克服して、
ヤリチンとして花開いた感じですが、
未だに初体験の相手であり、初恋の相手である先生のことを心配してるあたり、
純情さも失っていないのはちょっと好感が持てますね。

そしてもう一人のエロ担当である木根渕ですが、
こちらはM属性向けになるのでしょうか…
中々にスピリチュアルな雰囲気でもあるので、今までにないエロですね。

ホント、この漫画はどこに向かうのかわかりません。
物語としても楽しめるし、
単純にエロ目当てでも楽しめるスグレモノですが、
まさかVRにまでなるとはなぁ…

何というか、凄いですw

:: 2019/3/9 土曜日::

■[漫画]初めてのキスはレモンちゃん味「早乙女姉妹は漫画のためなら!?」3巻

山本亮平氏にとって初めての3巻ということで、おめでとうございます。
それほどまでに少年ジャンプというのは過酷なんだな、と思うと同時に、
今回の「早乙女姉妹は漫画のためなら!?」は振り切れてる作品なんだな、と思いました。
やはりどこかぶっ飛んでる作品は読者に刺さるモノがあるものですよ。

今回も妹キャラ同士でボディペインティングして漫画家スキルアップしたり、
バストアップのためにペンタブでJCオナニーしたりと、
かなりぶっ飛んだ展開ばかりで最高にバカです。
だが、そのバカさが加減が笑えて楽しいのです。
いやー、ホント…、バカだ…!(褒めてます

そして3巻で一番の見どころは何と言っても取材旅行回ですよ!
ドキ! 女性だらけの漫画家取材旅行! レモンちゃんもいるよ!
というわけで、我らがメインヒロイン、瀧波レモンちゃんが大活躍です。

まぁね、海水浴で岩陰とかエロ漫画ではよくあるシチュです。
でもまぁ、「ぼく勉」みたいに健全なエロコメもありますからね。
あれも桐須先生の手ブラといった美味しいシチュがあったので、
エロスの波動を感じるレモンちゃんは確かに正しいんですけども。
実際ハプニングキスしたし。
というか、レモンちゃんもファーストキスとか美味しすぎるだろう!

そういった爽やか青春っぽい展開があったと思ったら、
全裸で男湯に入ってくるあたりレモンちゃんは侮れません。

というか、こんなラブコメヒロイン見たことないよ!
間違って男湯に入るヒロインとかはいたよ!
それこそ「ぼく勉」でも居たよ!
でもさぁ… わざわざ入ってくるヒロインはいないよ…!

別にモブユキとエロいことしたいわけではなく、
エロすぎて女湯にいられないから男湯に避難とか、
頭ぶっ飛びすぎだよ…!

しかも、モブユキにエロコメにおける湯気の重要さを学習させるために、
自らの裸体を使うとか本当に頭ぶっ飛びすぎだよぉ…!

だが、それが良い…!

正直、レモンちゃん関連では爆笑しまくりな展開ばかりで、
ラブコメ要素はあまり感じないんですけど、
フラグ的には色々立っているのでワンチャン有りかな? とも思います。
ただ、ラブコメ的には舞空エンジェルちゃんの方が有りもしれないので、
そちら方面でも期待している次第であります。

ちなみに私は特盛版を買ったんですが、
レモンちゃんがフルカラーでエロ変態してて最高でした。
こういうので良いんだよ、こういうので。(何故か上から目線

:: 2019/3/8 金曜日::

■[漫画]鬼眼姫と七人の死人「3×3EYES 鬼籍の闇の契約者」4巻

ウロボロスの能力で原子力潜水艦を米本土に転移させた喜一。
何とか喜一をなだめようとする八雲だけど、
喜一にとっての地雷である兄の話を振ったがために、
話にならずにヒマラヤの奥地に飛ばされてしまい…

喜一も可哀想なヤツだなぁ…
優秀な兄に比較されて育ったがためのコンプレックスの塊とか、
すごくよく分かるから、とても共感出来てしまうなぁ…
兄への憧れ、そして兄の暴力への恐怖とか、
とてもよく分かるだけに、喜一に自分を投影してしまいます。

だからこそ、喜一が陥ってしまった状況に同情してしまいますね。
平和を求めていたはずなのに、突如手に入れてしまった世界を滅ぼせる力で。
精神的にも暴走しがちになってしまったところに、
自分が既に死んでいて朽ちていくだけの存在だという過酷な現実は、
キツいにもほどがありますよ。

でも、思い返してみれば3×3 EYESってそういう作品でしたね。
普通の日常を送っていた人が突如手に入れた力を持て余して失敗する作品でしたよ。
八雲が不死身の无になったばかりの頃も、
同級生相手に似たようなこと起こしてたしなぁ…
綾小路パイもそうだったっけ…

ウロボロスの存在理由とか気になるところもありますが、
スキウロスの正体も気になるというか。
ニイスホッグってWeb版外伝で出てきたヤツでしょうか…
意外なところからの伏線でビックリですが…
そもそもこの外伝は単行本収録、いつされるのかしら…
もしかして文庫版とかには既に収録されてたりするのかな…?

ちなみにこの単行本直後の話から月刊ヤンマガに移籍されていますので、
続きはそちらで読むことができます。
完結までそう遠くないでしょうけど、最後まで見守っていきたいです。

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