僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2018/7/21 土曜日::

■[漫画]黒拳と黒猫「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeリュー」5巻

シルの優しさに救われ、慈しみで前を向くことができたリュー
まだまだウェイトレスとしては不慣れだし、シル以外には身体を触らせないけれど、
瞳に活力が戻ったリューは居場所を作ることができたのがよくわかり、
それが黒拳のルノアと黒猫のクロエには面白くなくて…

この5巻ではルノアとクロエ、二人の事情が描かれてます。
オラリオの外で生まれた二人がどのようにして育ち、
何を思ってオラリオにきて、そして失敗しながら生き延びてきたか。
そういった過去編が描かれているんですが…

一番衝撃的だったのがルノアと女神デメテルとの出会いですね!

おっぱい ミーツ おっぱい!

ポインポインと揺れるおっぱい…
ルノアもヒューマンにしては大きい方だけど、
デメテル様の包容力はマジで女神。
ステイタス更新のシーンも中々に眼福だけど、
原作には描かれていないこの出会い方はもっと眼福でしたね。
行間を読んでこのシーンを描いた桃山ひなせさんは素晴らしい漫画家だと思います。(キリッ

行間を読むと言えばクロエがショタに目覚めたシーンも良いですね。(笑

10代半ばにしてショタに目覚めるとか…
しかもこんなに恍惚とした表情をしてしまうとか…
クロエってばエロいのね…!
これはこれで良いと思います!

さて、次巻はついに黒拳と黒猫と疾風のバトルになるわけですが…
うーん、ストックが切れてしまうけど大丈夫なのだろうか…
原作出る前にコミックが先を行くことになるという珍しい展開になりそうだけど、
それはそれでアリなのかもしれない…

余談ですが桃山ひなせさんもプレイしているダンメモですが、
私もリューさんとクロエにはお世話になっております。
特にリューさんは冒険者バージョンでは初期リューさん以外は限凸です。

初期リューさんは全然出ないんですよねー…
そしてルノアはロリ時代を含めて☆3しかいないので☆4が欲しいところであります。
まぁ、今は石があんまり貯まってないので来ても回せないんですけどね…!

:: 2018/7/20 金曜日::

■[漫画]そして日本編へ…「王様の仕立て屋 ~フィオリ・ディ・ジラソーレ~」7巻

最近は麻生大臣のスーツが35万円だったというニュースが世間で話題になっていましたが、
私はこの漫画を読んでいたので「安いな!」としか思えませんでした。
まぁ、麻生大臣は特急仕事を依頼する必要もないし、
そもそも寸法が分かっている上客だから仕立て屋も安く請け負っているのでしょう。

それはともかく、単行本派の方は驚くかもしれませんが、
フィオリ・ディ・ジラソーレ編はこれでラストです。
副題を変えて再出発を繰り返してきましたが3回目はまさかの7冊で終わりです。
思い切ったテコ入れをしてきましたねー…
日本を舞台にした新シリーズ「~下町テーラー~」は来月から連載開始です。

まぁ、そんな事情とは関係なく7巻はいつも通りの内容というか。
拗らせたり困ったりしている客を相手に、
見事な装いを作って背中を押してくれる織部です。
もちろんラウラたんたちも仕事してますが、
リッカルド親方も珍しく仕事してます。

それにしても日本編かー
触りの部分というか導入はこの7巻のラストに載ってますが、
珍しく具体的な金額が提示されてますね。
舞台だけじゃなくサブキャラたちも一新されるだろうし、
かなりのリニューアルになりそうです。
はたしてどんな内容になるのか…
昔からのファンとしてはちょっと心配なところもありますが、
信じて待ちたいと思います。

:: 2018/7/19 木曜日::

■[漫画]二人の時間「味噌汁でカンパイ!」6巻

味噌汁でカンパイ!6巻味噌汁でカンパイ!6巻
出版社:小学館
作者名:笹乃さい
作者サイト:笹乃さいブログ
作者twitter:笹乃さい (@sasano_sai) | Twitter
Kindle版:味噌汁でカンパイ! (6)
Kindle版まとめ買い:味噌汁でカンパイ!
DMM電子書籍:味噌汁でカンパイ! (6)

初々しくて尊すぎる。
そんな「味噌汁でカンパイ!」の6巻です。
相変わらず八重ちゃんは自分の恋心に無自覚というか、そもそも恋愛に疎すぎです。
それでも他人が善とスキンシップを取ったら驚くし、
時間差で変な気持ちになっちゃったりしてと、可愛いところを見せてくれます。

この6巻では登場人物が一気に増えましたね。
ゲストキャラなんだろうけど、中々インパクトがある人達ばかりです。
大学生の八重のお姉ちゃんに、
善のお父さんの友人であるフランス人一家と個性的すぎます。
特にフランス人のクロエさんは刺激的な挨拶をしてくれましたよ。

これは日本人の中学生男女には刺激が強すぎですよー
でも、これがフランスでは普通ならうっかりしてしまうのも仕方ない…!
お蔭で八重も少しは嫉妬する気持ちを覚えたのかな…?
クロエさんはいい刺激になったようで、とても可愛かったです。

途中で善のお父さんの見合い話があったけれど、
きちんと断ってくれたようで良かったです。
これも八重のお味噌汁で親子の会話が増えたお陰だったりするのかな?
そうだったら良いなぁ。

雨降って地固まるというか、善とお父さんの関係も深まったみたいだけど、
これからもお母さんできることになった八重も喜びすぎて、
お母さんというよりもお嫁さんスタイルになってしまい、
自爆しちゃってるところが可愛すぎました。

恋愛回路未実装の八重ちゃんも、これは恥じらうんだね…!
いやー、これは最高にニヤニヤできますわー
八重ちゃんが可愛すぎてキュンキュンしちゃいますわー

次の7巻でも初々しい二人を見てキュンキュンしたいですね!
楽しみです!

:: 2018/7/17 火曜日::

■[漫画]恋よりも複雑なもの「甘々と稲妻」11巻

甘々と稲妻11巻甘々と稲妻11巻
出版社:講談社
作者名:雨隠ギド
作者サイト:連続10時間睡眠 //
作者twitter:雨隠ギ (@gidogakure) | Twitter
Kindle版:甘々と稲妻 (11)
Kindle版まとめ買い:甘々と稲妻
DMM電子書籍:甘々と稲妻 (11)

正月、バレンタイン、ホワイトデー、そして卒業…
作中でもゆっくりと時間が流れていましたが、
ついに小鳥ちゃんが卒業することになりました。
つむぎちゃんももうすぐ二年生ですよ。

お父さんと喧嘩することもあるけれど、
ちゃんと仲直りすることができるし、
従姉が反抗期を迎えていれば心配し、
自分も「おとうさんのことがきらいになったらどうしよう」
と心配するところとか、超愛おしくなりますよ!
成長してもつむぎちゃんは可愛いままというか、
別の可愛いところが見えてくるというか。
つまりはつむぎちゃんは可愛い…!

もちろん小鳥ちゃんも可愛いです。
幼馴染みのしのぶと、幼馴染みが故に進路のことちょっと気まずくなって、
そして、二人でちゃんと話すことでもとに戻って…
うーん、こういった友情も良いなぁ。
とてもほっこりします。

それにしても小鳥ちゃんたちも卒業か…

小鳥ちゃんは自分の素直な気持ちを犬塚先生に伝えたんだけど、
それは恋とは違う、複雑な気持ちで…
そうだよね、犬塚先生のことは大好きだけど、
つむぎちゃんのことももちろん大好きで。
そして、三人でごはんを作って食べるのが何より大切で。
何というか、家族愛に近いというか…
つむぎちゃんのお姉ちゃんのポジションが一番近い気もするなぁ…

とても良い終わり方だったので、
もしかしたらこれで最終回と勘違いする人がいるかもしれませんが、
ご安心ください、きちんと続いてます。
飯田家がリニューアル中でも八木ちゃんの店は使えますので!(笑

:: 2018/7/15 日曜日::

■[漫画]姉妹シスコン包囲網「汚物は消毒です」5巻

汚物は消毒です5巻汚物は消毒です5巻
出版社:小学館
作者名:田口ケンジ
作者サイト:たそがれ領域
連載サイト:汚物は消毒です | サンデーうぇぶり
Kindle版:汚物は消毒です (6)
Kindle版まとめ買い:汚物は消毒です
DMM電子書籍:汚物は消毒です (6)

クリスマスイブに幼馴染みの透子に「好きだ」と告白された司。
本人にとってはまさかの事態だけに混乱は続いていて、
その様子を見ていたましろは何かに気付いて…

司のヘタレっぷりが光る6巻であります。
とはいえ彼にも情状酌量の余地はあります。
ずっと友達だと思っていた相手からの告白ですから、
困惑するのはわかりますし、仕方ないと思います。

義姉であるましろに事情を看破された時に誤魔化したのも、
家族相手に恋バナをすることに対する忌避感もあるでしょう。
でも、透子に自分が考えた妥協案を察して貰って言って貰うのは、
ヘタレと言っても過言ではないでしょう!
ホントね、透子が寛大で良かったですよ。
幼馴染みだからそんな司のことを分かっている、というのも大きいんでしょうけどね。

さて、今回はまた更に驚きの展開があります。
姉漫画なのに妹の登場です!

離婚して出て行った司の父親が再婚して出来た腹違いの妹!
まさかの一人でお出掛けしてやってきましたよ。
一人で電車に乗って隣の県までやってくるとか、
本当にお兄ちゃんに会いたかったんだなぁ…
というか、良い子すぎて可愛すぎてヤバイ。
これは司さん、姉と妹、両方共にシスコンにならざるをえない…!

それにしても透子さん、積極的にアプローチしていくのは素晴らしい方針なのですが、
学校でキスまでしようとするとか最高じゃないでしょうか。
相手が司なので中々進展しないのは可哀想ですが、
気長に頑張ってください。(笑

:: 2018/7/13 金曜日::

■[漫画]夏の水着とカクテルと「まどろみバーメイド」3巻

まどろみバーメイド3巻まどろみバーメイド3巻
出版社:芳文社
作者名:早川パオ
作者twitter:パオ (@papao_pao) | Twitter
Kindle版:まどろみバーメイド (3)
Kindle版まとめ買い:まどろみバーメイド
DMM電子書籍:まどろみバーメイド (3)

屋台の客、剣堂の依頼で香港一のバーテンダーと言われる「蛇」に会いに香港に赴いた雪。
そこで出会ったのはゆるふわ金髪のシャノンで、
その姉のアシュレイ・フーこそが「蛇」と言われるその人で…

この3巻も面白かったです。
絶対的な自信とそれを裏付ける腕を持ちながら自分を力不足だというアシュレイ。
彼女のその矛盾の理由を洞察する雪は凄かったですね。
何というか、飄々としていて凄みとかは全然ないんだけど、
雪はスルリと心の中に入ってくる不思議な魅力がありますよね。

それにしても「蛇」の正体には驚いたけれど、
この3巻を読み進めると競技会で暴行に及んだ理由も朧気ながら見えてきました。
つまりアシュレイは重度のシスコンなんですね…!
妹のストーカーをするだけでは飽き足らず、
妹のレシピをバカにされたらキレるほどのシスコン!
なるほど、ならば納得というものです。

それと雪の過去も今回少し語られましたね。
泣きイタヤのエピソードの時に少しだけ言及されてましたが、
雪のお母さんが亡くなったことがバーテンダーになる遠因になっていたとは…
それにしても騎帆さんも面倒見良いですよね。
流石は豚の散歩もしてくれる姐御肌…!(笑

まぁ、そんなカタッ苦しい話とは別にしてですね。
夏の海での屋台バーの話が良かったですよね。

こう、女体的な意味で…!
作者の早川パオさんはホットミルクといったエロ漫画雑誌で表紙を任されるレベルで、
女体を描くのが上手いので、とても紙面が映えると思いました!
祥子さんの大胆な水着姿も良いけど、雪の水着姿もまた良い…

次巻では騎帆さんがメインで話が動きそうだけど、
雪が連れてきた「蛇」のせいで大変なことになるみたいですね。
はたしてどうなるんだろう…

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