僕の心のヤバイやつ 万年カレンダー付き13巻特装版は2026年1月8日発売!
2026年は365日僕ヤバ!
:: 2015/9/12 土曜日::

■[漫画]人外ハーレム拡充中「鬼が出るか蛇が出るか」2巻

半人半妖だったことが判明し、人間の女の子に嫌われる理由がわかった松原優。
ただ、半人半妖だからこそ妖怪少女たちと子供を作ることができる唯一の男性であり、
だからこそ、妖怪の母の実家に連れ去られてある意味歓迎されるんだけど、
本人は女性たちに嫌われるトラウマが克服できない上に、
好意抜きで行為を望まれるのは承服しかねない真面目な性格で…

化け蛇の鈴、女郎蜘蛛の平坂美来、半人半妖の牛鬼である坂上霞と既に3人揃ってるのに、
今回は更にアカナメの悠理に正体不明のロリ系少女のしろまで追加されて、
松原優包囲網が出来上がって正にハーレムラブコメといった状態になってきたんですが…

いやー、素晴らしいですね!
何が素晴らしいって悠理にはちゃんと恥じらいがある所ですよ。
恥じらいながらも妖怪の本能には勝てずクンカクンカしたり、
優の指を舐めているところが大変によろしいと思います。
まだ好感度はそれほど上がってないようだからラブコメ要員としては弱いけれど、
彼女の場合はエルフの姫騎士並みにあっという間に好感度MAXになりそうな予感があります。(笑

妖怪の本能と言えば今回は鈴のエピソードがメインに入ってましたけど、
優は自分の過去と重ね合わせて考えることが出来る子なので、
ちゃんと優しく接することが出来るあたりが良い主人公してますね。
まぁ、乙女心の理解度はまだまだな気がしますが。

乙女心といえばやはり霞ですね!
優のことはまだ恋愛的に自覚するほどに好感度は高そうだけど、
既に嫉妬というか、そういう感情はあるみたいですね!

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優に鈴のことで感情を荒げて諭したりと、
恋愛的な意味で一番の乙女はやはり霞のような気がするなぁ。

ラブコメ的には逸材が揃いまくっているので、
彼女たちの好感度がMAXになってからのアレコレが今から楽しみでなりません。
今の所MAXなのは鈴一人ですけど、
霞の好感度が突き抜けてからが今から楽しみで仕方ないですね!

それにアレですよ!
彼女たちは妖怪だから重婚しても問題ないよね!(希望

:: 2015/9/11 金曜日::

■[漫画]巨乳でエルフな風森さんはとてもツンデレ。「スピーシーズドメイン」3巻

人外な取り替え子たちが織り成す青春群像コメディ活劇!

この4巻では表紙にいるようにヒゲ女子高生の土和さんの話が輝いてましたね!
友達に勧められたブリーチを間違った方法で使っちゃったせいで、
ヒゲを含めた体毛を全て剃ることになってしまった土和ちゃん…
お陰で土和ちゃんの素顔が田中にドストライクで悶絶したり、
土和ちゃんがナーバスになって泣き出してしまったりと大変なことに!
それからのアレコレ含めてまで見事に青春してましたねー

それにしてもこう言ってしまうと問題かもしれませんが…
号泣する土和ちゃん、めっちゃ可愛かったですね…!
泣きながら田中の膝の上に座るところも可愛かったし、
やっぱり土和ちゃんのヒロイン力は高いな!
田中を責めるところもやたら可愛かったしね!

だがしかし! 風森さんの魅力も捨てがたい…!
初めはツンツンしていたというのに、
心を許した相手にはデレッデレという、
ツンデレの原義そのままな風森さんがとても可愛い!
これは羽井さんがヤラれるのも仕方ないよね!
お願い! 代わってください、羽井さん!

それにしても風森さんの子供時代の話とか、
それに繋がる22.5話とか凄くハートフルで良かったですよね。
土和ちゃん妹のインフィニティちゃんと魅重義くんの話もそうだけど、
キャラの個性を活かした良い話があるのもこの作品の魅力だと思います。

アンドロイドなメイドのみょるづきさんとか、
和装生徒会長の鬼姫生さんとか新しい面子が増えてきた上に、
次の4巻は夏休み編に入るらしいので、
学校以外でのみんなの姿が楽しみですね!

:: 2015/9/10 木曜日::

■[漫画]つむぎちゃんの成長「甘々と稲妻」5巻

甘々と稲妻(5) (アフタヌーンKC)
著者/訳者:雨隠 ギド
出版社:講談社( 2015-09-07 )

作者サイト:連続10時間睡眠 //
作者twitter:雨隠ギド (gidogakure)さんはTwitterを使っています

Kindle版:甘々と稲妻 (1)
Kindle版:甘々と稲妻 (2)
Kindle版:甘々と稲妻 (3)
Kindle版:甘々と稲妻 (4)
Kindle版:甘々と稲妻 (5)

クリスマスを幸せに過ごしたつむぎちゃん。
同じ幼稚園の男の子に幸せのおすそ分けをしようとしたら拒絶され…

■その21 もちもちお餅でちからもち

同じ幼稚園に通う男の子である秀(すぐる)くん。
クリスマスの時から不機嫌で癇癪を起こしてお父さんを困らせてるんだけど、
そこに救いの手を差し伸べるつむぎちゃんはマジで良い子でしたね。

溜まりに溜まっていた秀くんの思いが涙と一緒に溢れだした場面とか、
同情とか憐憫とは違う、別な感情で涙が出そうでした。
なんだろう、自分の子供の頃を思い出しての共感が一番近いかもしれない。

それにしても優しく諭してあげるつむぎちゃんが尊かったです。
これは秀くん、惚れちゃうね!

■その22 お久しぶりのブリ大根

この作品の舞台がどこなのか正確には分かりませんが、
普通にそこそこ積雪がある地方なんですね。

張り切ってたのにすぐに雪かきに飽きるつむぎちゃんが可愛いし、
初登場の小鳥ちゃんのお父さんに抱き上げられて、
何とも不思議な表情をしている小鳥ちゃんも面白かったです。(笑

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なんだろう… クマ相手の死んだふりみたいな…?

それにしてもお父さんは生き方が不器用そうな人だったなぁ。
つぶらな瞳といい、オニというよりもクマが近い気がする。
悪い人には思えないんだけど、何が原因で離婚したんだろう…?
やはりお母さんがTVに出るのが反対だったとか…?

それはそうと、ブリ大根を食べるつむぎちゃんが可愛かったです。

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そうだね、しみしみだねー
味がしみているというのはどういうことなのか学ぶつむぎちゃんなのであった。

■その23 おたんじょうびとおすしケーキ

つむぎちゃんが6歳ということは年長さんなんですね。
ということは来年、というか数カ月後にはもう小学生なのか…
ホント子供の成長はあっという間だなぁ…

今回は自分のお誕生日会の料理を小鳥ちゃんの家で一緒に作ってましたが、
小鳥ちゃんがつむぎちゃんにお姉さんしてる姿を微笑ましく見る母、という構図がありましたね。

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確かに小鳥ちゃんは一人っ子だから、つむぎちゃんは妹みたいに見えちゃうかな。
周りのママさんたちも小鳥ちゃん母と犬塚先生のカップリングで盛り上がってたけど、
小鳥ちゃん的には違う関係になりたいのでは…!
最近ラブコメ要素が薄かっただけに今回はちょっと心が踊りましたね!

それと「その21 もちもちお餅でちからもち」でも伏線張られてましたけど、
やはり小鳥ちゃんの友人のちよちゃんとゆうかちゃんは親戚でしたね!

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私が3巻で予想した通りでした!(ドヤァ

■その24 ウソつきとパルなんとかスパゲティカルボナーラ

年長さんだから年少さんの世話をするのはよくあること。
でもお姉さんだけどまだまだ子供なので、
つむぎちゃんは嘘をついた罪悪感で泣き崩れちゃうのだ…

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うん、小鳥ちゃんが笑ってしまうのも仕方ないよね。
微笑ましくて可愛かったです。

そういえば私はパスタ料理ってソースは市販のをそのまま使ってばかりなので、
今度やってみたいですね。
カルボナーラって割りと好きな料理ですし。

つむぎちゃんの包丁の使い方はまだ危なっかしいけれど、
包丁を使うことが出来た時の表情は写真に残しておきたいものがありましたねー
成長というものを感じることが出来ましたよ。

■その25 夜空の下のほくほくコロッケ

はじめてのおつかい盛大に失敗…!
この手の作品で失敗は珍しいけれど、
更に大怪我するとか大丈夫なのかとソワソワしちゃいました。

何よりトラウマになっておつかいが苦手になるかと思ったけど、
ちゃんとおとさんがフォロー出来たようで安心しましたね。

それと描き下ろし漫画は犬塚夫妻と八木ちゃんの高校時代のお話で、
これがまた良かったですねー

しかし犬塚先生の嫁になる多江ちゃんと八木ちゃんが幼馴染みだったとは意外だ…
2巻の時に「…またこーゆー役回りなのか…」とこぼしてましたけど、
犬塚先生のこと好きな女の子を傍で見守るという役回りを、
高校生の時からやってたんならそう言いたくなる気持ちもわかりますね。(笑

それにしても恋する多江ちゃん可愛かったなぁ…
佳人薄命と言いますが、亡くなってしまわれたのが本当に惜しいです…

描き下ろし漫画含めて素晴らしい5巻でした。
このペースだと6巻では小学校への入学準備とかも始まりそうだし、
続きが楽しみですね!

:: 2015/9/9 水曜日::

■[漫画]末永くお幸せに「つるつるとザラザラの間」4巻

手玉に取られてる! 手玉に取られてるで環くん!

そんなつるザラ4巻の表紙ですが、
残念ながらこれで完結になります。
うーん、素敵な作品だったんだけどなー
無事に完結した嬉しさと終わってしまったという寂しさが同時に…

完結巻だろうとさやちゃんと環くんの二人はラブラブです。
キスを期待するムッツリスケベなさやちゃんと、
さやちゃんと2,3日会えないだけで干からびてしまう環くんという、
難攻不落なカップルの前には幼馴染みだろうと介入出来ません。
まぁ、さやちゃんの爬虫類好きを知らなかった時点で、
幼馴染みというアドバンテージは無いも同然ですが。

そして葵さんと高屋敷の不思議な関係だったり、
天然の”押してダメなら引いてみろ”で釣られた庄司だったりと、
さやちゃんと環の周りも素敵にラブってるので、
読んでてすごく幸せな気持ちになるんですよね。

それにしても4巻も話が進むと変わるところもあるわけで。

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さやちゃんがこんなに恋の幸せに輝く笑顔を見せてくれるとは…!
いやー、ホントさやちゃんは可愛い女の子だよ…
環くんの幸せモノめ!

最後までラブラブで幸せな気分になれる作品でした。
ありがとうございました。

:: 2015/9/8 火曜日::

■[漫画]彼女はクールビューティー「あまあま」4巻

あまあま4
著者/訳者:志摩時緒
出版社:白泉社( 2015-08-31 )
作者サイト:SCARECROW
作者twitter:志摩時緒(@shimaso)さん | Twitter
Kindle版:あまあま (1)
Kindle版:あまあま (2)
Kindle版:あまあま (3)

彼女の名前は原美咲、そして彼氏の名前は宮本祐司。
ごく普通のふたりはごく普通の恋をし、ごく普通の交際をしました。
でもただひとつ違っていたのは彼女はお付き合いを周りにひた隠しにしたのです。
これは彼女がお付き合いを周りに知られるまでの物語です。

3巻に引き続きちょっぴり┌(┌^o^)┐ホモォ…なありますが、
基本的に健全な男女のお付き合いを描いた作品なのでご安心下さい。

あ、ちょっと嘘つきました。
若干健全じゃないですね。

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そういえば第一話から事後だったもんなぁ…
それにしてもこの二人はヤリすぎじゃなかろうか。
ゴム代だけでも高校生の財布には厳しい気がしたりしなかったり。

この4巻は最終巻ということで美咲が成長している姿が描かれてます。
神崎さんという秘密を知っている友達が出来たという後押しもあったのでしょうが、
それでもラブレターへのお断りに付き合ってる人がいる、
と言えたのは成長したんじゃないかな、と思います。

とはいえ、美咲以上に祐司が成長しているというか。
いや、祐司は初めから格好良かったかも。
自然体で美咲と付き合えているところとかもそうだけど、
こういうことをサラっと言えるところが格好良いんですよね。

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そりゃ美咲も好きになるわ。
描き下ろしで二人が付き合い始めたエピソードが描かれてますが、
そこでもストレートに好きだと言えてたりするし、
やっぱり祐司は凄いわ。

そして神崎さんの妹の愛ちゃんのラブコメですが、
こちらも良かったですね。
好きな人に「好き」って言われた愛ちゃんの表情がことさらに可愛いかったです。

既にWeb増刊でも新シリーズが始まってますし、
同人誌でも色々と短編を描かれてますので志摩時緒さんの今後の活動も楽しみです。

:: 2015/9/7 月曜日::

■[漫画]宇宙最悪のショーの開幕「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」10巻

ギゾ中将によって開幕した宇宙最悪のショー
撒き散らされる宇宙細菌「エンジェルコール」をどうにかするため、
カーティスやフォントたちだけど、
そこにサーカスの残党たちも参戦してきて…

カーティスが考案した高機動用の装備が面白いですね。
エヴァにおけるLCLみたいなものでしょうか。
少数で多数を相手にして、何よりカーティスたちの特性を活かすのには合ってると思います。
とはいえ、敵の数は多すぎですが…

それにしてもフォントが使ったゴーストガンダムの新装備ですが…
これは白銀の支配者のフラクタルビームなのでは…(笑
まぁ、これは長谷川裕一ファンへのちょっとしたサービスなんでしょう。
読んでてニヨニヨしちゃいました。

ボスが前線に出てくるとかギゾ中将のクレイジーさはとんでもないですが、
また妙な攻撃をしてくるなぁ。
光学系の攻撃だとは思うんですが、何となく手品に近いような気がします。
そういった意味ではサーカスに感化されてるのでは、という気がしないでもないかな。

そしてカーティスが用意した切り札とは一体何なのか…
そろそろ完結だとは思いますが、綺麗に終わってくれるように願っています。
まぁ、長谷川裕一さんだから問題なく綺麗にまとめてくれると思いますけどね!

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