のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2011/8/23 火曜日::

■[ラノベ]テッサのおっぱい成長中「フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生?」

フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生?
著者/訳者:賀東 招二
出版社:富士見書房( 2011-08-20 )
文庫 ( 278 ページ )
作者サイト:GATOH.COM blog style
作者twitter:賀東招二 (gatosyoji) on Twitter
絵師サイト:風の色
絵師twitter:四季童子 (shikidoji) は Twitter を利用しています

フルメタ短編集もこれでラスト、ということで賀東招二さんが書くフルメタはこれで正真正銘のラスト。
という訳で、あの戦いの後のテッサを綴った書き下ろしを含む、計4本の短編が収録されています。
特に前半の2編はドラマガ掲載から8年が経ってますからねー
当時ドラマガで読んでましたが流石に内容がうろ覚えになっていたから、
読み返してちょっと感慨に耽ってみたりなんかも。

ドラマガ掲載分の3編に関してはふもっふ的なノリで、
コメディ色が強い訳なんですが、特に3つめなんかはノリノリすぎと言いましょうか。
というかボン太くん好きですね! 大活躍ですね!
そもそもどんだけバリエーション多いんだこれー!?

書き下ろしですが、期待している人がいるかもですが宗介とかなめは出てきません。
まぁ、でも大部分のファンはテッサが出てきただけで充分なのではないでしょうか。(決めつけ
バニの故郷に墓参りに来たテッサが何を感じ、何を思うのか。
個人的にはアルの言動が相変わらず非常にユニークで安心と同時に感心しました。
あ、それとテッサのおっぱいが成長しているのは良い傾向だと思います!
目指せ、ロリ巨乳!

いやー、しかしこれでフルメタは本当に最後かー
としんみりしちゃいますが、大黒尚人によるアナザーが同時発売なんですよね。

フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫 か 3-4-1)

こちらはまだ読めてないんですが、じっくりと楽しみたい所です。
特に表紙のヒロインがスカートはいてないのが良いですよね!(ぉ
うーむ、こういう絶対領域もアリかー…

:: 2011/8/22 月曜日::

■[ラノベ]ガイアが俺にもっと耕せと囁いている「のうりん」1巻

のうりん (GA文庫)
著者/訳者:白鳥 士郎
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2011-08-12 )
文庫 ( 312 ページ )
絵師サイト:ticketchan
絵師twitter:切符 (ticketchan) は Twitter を利用しています

「ガイアが俺にもっと耕せと囁いている」

もうこのキャッチコピーの時点で笑わされて、結果として購読した次第なんですが、
いやはや、予想以上に笑ったし、何より農業モノとして面白かったですよ。

岐阜県立田茂農林高校に通う畑耕作は幼馴染みの農(みのり)と、高校で出会った友人の継と共に、
クラスメイトの畜産お嬢のおっぱいやアラフォー教師ベッキーに囲まれながら、
農業に青春をかけながらアイドルの草壁ゆかに身も心も捧げてたらまさかの電撃引退宣言。
絶望に暮れながらパンツ一丁で抱き枕に入って落ち込んでたら、
転校生としてやってきた木下林檎はどう見ても草壁ゆかその人で…!?

柿崎ぃぃぃぃぃ!!!」から「生存戦略、しましょうか」まで、
古今東西のパロネタをふんだんに散りばめた面白さはもちろん素晴らしかったですが、
何といってもキャラクターの魅力が特に光っていましたね!
耕作は何だかんだで農業について熱心で良いヤツだし、
そんな耕作が好きなんだけど言い出せない典型的幼馴染みの農は元より、
何故か初めから耕作への好感度MAXな林檎は農と真っ向から張り合ってて、
修羅場好きな私としましては盛り上がりまくりでしたよ。

しかし、読む前は「銀の匙」に触発されただけのなんちゃって農業モノかと思いきや、
入念に農業高校について取材された内容で驚かされましたよ。
ラストの持って行き方も農業モノとして考えられていたからこそだったし、
正直ちょっと感動してしまいましたね。
平仮名四文字タイトルだからと侮っててすいませんでしたー!
まぁ、作中で「銀の匙」が出てきたのには笑わされましたが。(笑

ちょっとフォント弄りがすぎるような気がしますが、
挿絵の使い方の自由度に関しては、これくらいはアリかなー、と思います。
特に挿し絵に台詞を入れるという使い方は斬新だったなぁ。

パロを使ったコメディが多めだったり、少々斬新な所は多々ありますが、
面白さのベースはしっかりしていると思いますので、
林檎が農林高校にやってきた経緯も気になるので2巻以降も楽しみです。

ちなみに全9章のうち3章までをGA文庫で試し読みできるので是非読んで欲しいです。
面白いですから!

:: 2011/8/18 木曜日::

■[ラノベ]上条ハーレムぱねぇ。「新約とある魔術の禁書目録」2巻

新約とある魔術の禁書目録 2 (電撃文庫 か 12-30)
著者/訳者:鎌池 和馬
出版社:アスキー・メディアワークス( 2011-08-10 )
文庫 ( 248 ページ )
絵師サイト:rainbow spectrum

上条当麻、学園都市に生還!

という情報がどういった経路で流れたのか、単なるフラグ体質なのか。
あっという間に学園都市に滞在する上条ハーレムのメンバーが、
次々と上条さんの周りに集い来る展開には呆れと感心の溜息が出ましたよ。
というか、御坂さんの出番が序盤のアレだけ!?
とか思わず心配したというか、最後まで読んで何とか安心した次第。

今回は新約になったという機会でもあるし、一方通行と浜面への説明も兼ねて、
第三次世界大戦が起こった理由も含めての説明が多くを占めたので、
どちらかというと初心者向けな内容で、バトル展開は短めになりコメディパートが殆どでした。
まぁ、これはこれでニヤニヤ出来るので良かったですね!

特に滝壺の嫉妬イベントは個人的にグッドでしたよ。
たとえ相手が幼女だとしても嫉妬するというのは大変よろしいですね。
まぁ、その結果として上条さんの部屋が荒れるのは、
流石は不幸体質の上条さんだな、と思わされますが。

さてさて、今回は軽めのコメディーパートということで、
どちらかというと次回のハワイ編の前振り的な内容でしたが、
ある意味、御坂美琴のメインヒロイン化の前振りとも取れる気がします。
御坂さんが正妻の座にリーチを掛けたが、果たしてどうなるのか?
ライバルは多いが、死守出来るのか御坂美琴!?
次回に乞うご期待!

■[ラノベ]ちょっと大きめの判型「とある魔術の禁書目録SP」

とある魔術の禁書目録SP
著者/訳者:鎌池 和馬
出版社:アスキー・メディアワークス( 2011-08 )
単行本 ( 290 ページ )
絵師サイト:rainbow spectrum

SPはてっきりSSと同じ扱いかと思ったら判型が違ったり、
はいむらさんの漫画も収録されてたりと色々と毛色が違ってましたね。
まぁ、短編4本(1本はむしろ中編ですが)が収録されている短編集なので、
SSと似たようなものかな、とも思いますが。

今回は同日発売の新約2巻で説明役として出演している「明け色の陽射し」のボス、レイヴィニアや、
その他の「明け色の陽射し」の面々も出てきたりしてますが、
これは第三次世界大戦前ってことなんでしょうかね。
とすると、上条さんは「明け色の陽射し」とは前々から面識あったってことなのかな。

ステイル編、マーク編、上条編、初春編の4つがあるんですが、
初春編は既読でしたが、改めて読んでも初春さん頑張りすぎだと思います。
人間ドラッグシュートとか、過重考えたら身体がちぎれてもおかしくないような…
まぁ、そこら辺の細かい考証を考えたら上条編の火星の密着微生物とか、
どんだけトンデモだよ、と言えなくもないですが。(笑
パッションだよ、パッションを受けとれば良いのだよ…!

しかしどの短編も主人公たちは割りと脳筋というか短絡というか…
もう少し考えて行動しようぜ! と言いたくなったりも。(笑
特にステイルに関しては問い詰めたいのですが、ステイルは14歳だからなぁ。
まぁ、仕方ない…、のかなぁ…?

ステイル君の脳みそが柔らかくなることを期待しています!

:: 2011/8/11 木曜日::

■[ラノベ]深雪さん、お兄様の敵には容赦ナシ!「魔法科高校の劣等生」2巻

魔法科高校の劣等生 2 入学編 下 (電撃文庫 さ 14-2)
著者/訳者:佐島 勤
出版社:アスキー・メディアワークス( 2011-08-10 )
文庫 ( 288 ページ )
作者サイト:佐島勤

上巻で風紀委員に任命されてしまった達也が巻き込まれる、
部活動勧誘週間という名の(周囲から見て)生意気な二科生への暴力未遂事件。
騒動はありつつもそれなりにある意味学生らしい日常を過ごしていた司波兄妹が、
政治結社絡みの事件に巻き込まれて…

という訳で入学編の下巻が発売された訳なんですが、
Web版からチョコチョコ変えている箇所はありつつも概ね同じ展開でした。
深雪さんの重度なブラコンがカラーピンナップでネタにされたりと、
電撃文庫化することでまた別な面白さが増えたのは確かです。

個人的には壬生先輩のポニテ美少女なビジュアルが特にお気に入りで、
やはり挿し絵があると印象が違ってくるものだなぁ、と思わされます。
深雪さんが可愛いのは元より他の生徒への感情移入度も高まりますしね。
とはいえ、第二のヒロインであるほのかのビジュアルがはっきりしないのは、
先を知る身としては中々にはがゆくもあるのですが。(笑

しかし政治結社という名のテロリストもある意味不幸ですよね。
オールマイティーな天才児の深雪さんは元より、
規格外な達也の生活圏内で事件を起こすもんだから壊滅とか。
テロリスト相手だろうが被害者の先輩相手だろうが、
深雪さん以外全てに等しく冷淡な達也は孤高の格好良さがあると思います。

さてさて、次回は達也の戦闘面以外の凄さも見えてくる九校戦。
次回への伏線は上下巻ともに散りばめられていますので、
そちらを待ちつつ読み耽るのも良いのではないでしょうか。
まぁ、我慢できなくなったらWeb版を読めば良いでしょうし。(笑

:: 2011/8/8 月曜日::

■[ラノベ]もしベテランのラノベ作家が中二病全開の作品を書いたら「ストライク・ザ・ブラッド」1巻

ストライク・ザ・ブラッド〈1〉聖者の右腕 (電撃文庫)
著者/訳者:三雲 岳斗
出版社:アスキーメディアワークス( 2011-05-10 )
文庫 ( 309 ページ )
作者サイト:ミクモノグラフィカ
作者twitter:三雲岳斗 (MIKUMO) は Twitter を利用しています
絵師サイト:モフモフ
絵師twitter:全裸の魔術師マニャ子 (manyak) は Twitter を利用しています

先月平和さんに勧められて読んだんですが、
勧められてた時に言われた通り、ベテラン作家の筆力で中二病要素を盛り込みまくったら、
これが結構面白い作品になった、という感じの内容でした。
いやー、ある意味潔いラノベでしたよ。

”吸血鬼の真祖”や”魔族と共存する都市”や”獅子王機関”の”剣巫”に
更には”七式突撃降魔機槍”といった伝説級の武器と、
月姫やBBBといった古今の吸血鬼モノの要素が溢れに溢れており、
正に中二病! と言わんばかりの設定もりもりっぷりでしたよ。(笑

それでいて単なるパクリ作品どころか、しっかりとした一つの作品に仕上がってるあたりは、
流石はベテラン作家と言えましょう。
あらすじとしては、ひょんなことから世界最強の吸血鬼、第四真組になった高校生の暁古城が、
獅子王機関から派遣されてきた剣巫の少女、姫柊雪菜に監視されることから始まり、
ギガフロート都市である絃神市の秘密の一つに絡んだ事件に踏み込んでいく…
という感じです。

暁古城のフラグ立てっぷりもさることながら、
生真面目な少女の雪菜の可愛さや、嫉妬する藍羽浅葱の萌えっぷりが何とも小気味よいです。
しかし十二体の眷獣が宿っているということは12人のヒロインが居るということなんでしょうか。
シスプリも真っ青なハーレムっぷりですな!
まぁ、禁書目録の約2万人には負けますが。(笑

いやはや続きが楽しみですねぇ。

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