のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2019/6/16 日曜日::

■[ラノベ]側近ちの恋物語「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員VII」」

ヒルデブラント王子も交えた図書館のお茶会でまたも興奮して倒れたローゼマイン。
領主からの帰還命令に従ってエーレンフェストに戻って保護者たちと話したり、
貴族院に戻ってターニスベファレンとの戦いでの尋問会があったり、
領地対抗戦を観戦したりするけれど…?

Web版で読んでるのにローゼマインの「……おかしい。こんなはずでは……」
にはつい笑ってしまいます。
ローゼマインの浅知恵が見事に破綻するのは、
ローゼマインには悪いけれど、まさにコメディって感じで読んでて楽しいです。

前巻でグンドルフ先生が懸念されていたローゼマインへの疑惑ですが、
今回の尋問会で綺麗に払拭されたでしょうね。(フラウレルム以外
それと地味に嬉しかったのがフェルディナンドがルーフェン先生に言ってた内容補完されたことです。
Web版ではカットされていたところなんで、気になってたんですよね…
ローゼマインが病弱であることを話したのだろうとは思ってたんですが、
それに確信が持てて嬉しい加筆部分でした。

加筆と言えば書き下ろしの2編とも恋物語だったのには驚きましたが、
片方のクラリッサとハルトムートは恋というよりも信仰に近いですね。
ローゼマインオタクが語り合う会、というものに近いか…?
それに比べてレオノーレの方は純粋に恋物語になってて、
コルネリウスの意外なイケメン力にちょっと驚かされたし、
恋する乙女なレオノーレがとても可愛くて胸キュンでした。

加筆というか、椎名優さんがデザインされたハイスヒッツェも良かったです。
ダンケルフェルガー騎士の暑苦しさと、
フェルディナンドに何度敗れても挑み続ける不屈さが出ていて、
とても良い雰囲気でした。
何というか… 太眉が似合う人だなって思いましたw

ダンケルフェルガーと言えばアウブまでも暑苦しくて、
何というか、ハンネローレ様は大変だな、と改めて、しみじみと、思いました…
本当にね、Web版から読んでてもそう思ってましたが、
書き下ろしプロローグを読んで、更にそう思うようになりましたよ…
ハンネローレ様、頑張ろーね!

:: 2019/6/14 金曜日::

■[ラノベ]真祖大戦「ストライク・ザ・ブラッド 20 再会の吸血姫」

吸血王が絃神島を舞台に開いた領主選争。
第一から第三までの全ての真祖も終結して混沌とした状況の中で、
古城は状況を打開するために色々と動いているが、
それとは別に暁深森の手で解放された十二番目のアヴローラが、
獅子王機関の二人とグレンダによって絃神島に潜入して…

今回で領主選争が一区切りついていますが、
真祖大戦自体はクライマックスに突入した良いところで終わっているので、
早く続きを読みたい、という欲求が沸々と沸き起こってしまいます。
特に現在の古城がアレだから、本当にどうなるんだろうとヤキモキとですね。
まぁ、雪菜だけではなく、周りの女性陣は誰もそんなことあんまり気にしないとは思いますが。

というか、今回のヒロインたち、可愛すぎではなかったですか?
古城の不調を嗅ぎ取った雪菜、カス子、夏音の三人が、
次々と夜這い的なことをして、見事に連鎖しているのは読んでて最高でしたよ!
これ、アニメでやったらバズるやつですよ…
ラブコメイベントとして、この正妻戦争は最高の一言に尽きます。

そしてチョロイン筆頭の煌坂さんも良いところを持っていきますね!
パラシュートが絡まってパンモロしてる状況からの、
見事な顔面騎乗を見せるとか、流石は煌坂さんです。
それでこそ私が大好きな煌坂さんです。
ToLOVEるの神に愛されてるよね…!

まぁ、そんなラブコメイベントが目白押しなだけでなく、
世界観設定とかの要素もお腹いっぱいな状況で、
古城もかつてない窮地に立っていると思いますが、
雪菜も隣りにいるし、それ以外のヒロインたちも協力してくれると思うので、
何とか次巻では黒幕の思惑を超えてくれると良いな、と期待しています。

:: 2019/6/12 水曜日::

■[ラノベ]誰が敵で誰が味方か…「魔法科高校の劣等生 29 追跡編 下」

魔法科高校の劣等生29 追跡編 下魔法科高校の劣等生 29 追跡編 下
出版社:KADOKAWA
作者名:佐島勤
絵師名:石田可奈
Kindle版:魔法科高校の劣等生 29 追跡編 下
Kindle版まとめ買い:魔法科高校の劣等生

光宣はパラサイトのネットワークを通じて国外に出ようとし、
達也は光宣の隠れ家を探すために「仮装行列」と「奇門遁甲」の解析をするという、
時間が勝負になっている状態なんだだけど、
達也はUSNAイリーガルMAPに暗殺を狙われていて…

独立魔装大隊も佐伯少将の方針はわからなくもないんだけど、
国防軍の中でも達也の味方の勢力が入れ替わり立ち替わりで、
一体誰が味方なのかわからなくなりますが、
エリカやレオといった仲間は無条件で味方だと信じられる安心感があって頼もしいです。
特に洗脳すらも撥ね退けるほのかの信心深さと言える忠誠心は、
頼もしいを通り越して怖いくらいなんだけど…
あとがきを読む限り失恋確定なのがなぁ…(´・ω・`)

バトル的には達也と八雲師匠の戦いが一番の見所でしたね。
イリーガルMAP相手だと達也が問答無用な強さを見せて終わりでしたが、
八雲師匠相手だと術比べと言えるような戦いになったので面白かったです。
お互い、本気ではあるけど殺意はなかったので、
普通にワクワクしながら読むことができました。
まぁ、戦う動機が世俗にまみれた世知辛いものなのは残念でしたが、
そんな動機じゃないと二人が戦うことはないでしょうし、そこは仕方ないのかな…

ちょっと残念だったのはリーナの出番が少なかったことでしょうか。
リーナのコミカルなところに魅了されてきた昨今ですので、
もっと出番が欲しいなぁ、と思った次第です。
次巻では出番が多めだと嬉しいですね。

:: 2019/6/10 月曜日::

■[ラノベ]森の魔物と白銀の戦姫「魔弾の王と凍漣の雪姫」2巻

魔弾の王と凍漣の雪姫2巻魔弾の王と凍漣の雪姫2巻
出版社:集英社
作者名:川口士
作者サイト:一〇八(仮)
作者twitter:川口士 (@kawaguchi_tsu) | Twitter
絵師名:美弥月いつか
絵師サイト:COLOR GIMMICK – 美弥月いつかの公式サイトです
Kindle版:魔弾の王と凍漣の雪姫 2
DMM電子書籍:魔弾の王と凍漣の雪姫 2

ムオジネルへの内通者を探すという名目で、
国王の密命で愛しのミラがいるオリュミッツへ派遣されたティグル。
そこで出会ったのはミラと犬猿の仲であるライトメリッツの戦姫エレン。
どうやらエレンはオリュミッツとライトメリッツにまたがる森の調査に行くとのことで…

Kindle版が何故か全然出なくて紙版を買おうか迷ってましたが、
3巻が出たタイミングあたりでやっと出たので、ようやく読むことが出来ました。
ダッシュエックス文庫の電子書籍化の事情がイマイチよくわかんないな…

今回はジスタートが舞台でしたが、またもや魔物との戦いでしたね。
人対人の戦いもありますが、それはどちらかというとオマケみたいなもので、
メインは森に巣くう魔物レーシーとの戦いでした。
相手が森そのものとも言える魔物だったのでかなり苦戦してましたが、
ティグルがエレンと力を合わせて戦うという、
前作を思い出させる展開で乗り越えたのは面白かったです。
まぁ、今回のティグルはミラ一筋なのでエレンとの仲が深まるということはないんですけどね。
しかし、ミラ一筋すぎてティッタが愛妾になる未来があるのか心配になりますね…

それにしても意外だったが、ザイアンが頑張っていることでしょうか。
横暴な性格は全然治ってないけれど、ロランに認められたティグルに触発されて、
飛竜を乗りこなすために努力を重ねるとか驚かされましたね。
前作では雑魚中の雑魚で、読者がスカッとするためだけの悪役でしたけど、
今回は案外、良い役をやってくれるのかもしれません。

エレンは何度も裸体を晒してサービスシーン的な活躍をしてくれましたが、
ミラはラブコメヒロインとして最高のシーンを何度も見せてくれましたね。
エレンにティグルの一途さを告げられて赤面するところも可愛かったし、
嫉妬から公私混同するところもミラの理性がバグってて可愛かったです。
3巻も楽しみなんだけど… Kindle版がいつ出るのかだけが心配です…

:: 2019/6/8 土曜日::

■[ラノベ]それぞれの冒険「インフィニット・デンドログラム 10.嵐の後、嵐の前」

カルチェラタンでの騒動も一段落して少し落ち着いたレイ。
しかしインフィニット・デンドログラムの世界は広く、色々なところで騒動は起こっていて…

今回はレイ以外の視点で語られることが多い短編集ですね。
Web版の短編に書き下ろしエピソードを添えられています。
Web版読んでいた時に脳内で補完していた情報を、
見事に埋めてくれる書き下ろしばかりだったので、
ちょっとお徳な感じがありました。

今回はガーベラが色々と面白かったですね。
意外なお菓子作りの才能を見せるだけでなく、
ゼクスに一から鍛え直されたお蔭でかなり強くなってたし、
この前ルークにメンタルフルボッコされていた人とは思えません。
これはもう一度ルークと戦ったら良い勝負をするのではないでしょうか。

もう一人重要な女性としてはハンニャさんがいますね。
デンドロを始めた動機もかなりアレでしたけど、
デンドロ内で繰り広げる凶行もクレイジーで…
ホント、凄いヤンデレさんでした…
そんなハンニャさんに惚れられたフィガロですが…
まぁ、その顛末は次巻をお楽しみに、ということで。

あと、<ソル・クライシス>のダムダムとブルースクリーン氏ですが、
彼らの顛末を聞いてると自業自得とはいえちょっと同情しちゃいますねw
レイとの和解もすんだ上に良好な関係になれたことだし、
彼らには頑張ってほしいものですが…
どちらかというとバックアップ要員として活躍しそうな気がします。

それと、ビースリー先輩とエースリー、もといアズライトの関係ですが、
こちらも自業自得とはいえちょっとビースリー先輩には同情しちゃいますねw
こちらも良好な関係になれると良いですね!
若気の至りがどこまでビースリー先輩の足を引っ張るのか…
ちょっと楽しみかもしれない…

:: 2019/6/6 木曜日::

■[ラノベ]学園探偵タスク「噂の学園一美少女な先輩がモブの俺に惚れてるって、これなんのバグですか?」

主人公の鷹野佑は子供の頃の手痛い失敗のせいでモブに徹していたんだけど、
ある日美人で有名な衣川マト先輩に惚れられているとしか思えない状況になってしまう。
困惑するしかない佑だけど、ほぼ同時に試験問題漏洩疑惑に、
ロリ巨乳の幼馴染みである西村理乃が巻き込まれていると知り、
昔目指していた名探偵としての片鱗を出していき…

イラストが西沢5㍉さんということで気になっていたんですが、
どうやらサイバーセキュリティモノとしてもよく出来ているらしいというのでポチったものの、
Kindle版は1ヶ月遅れなので今更読んだ次第ですが…
これが予想以上に面白かったです。

可愛い絵柄で萌えラブコメを予想させておきながら、
想像以上に大人のえげつない汚さが背景にあるのには驚かされました。
食い物にされる子供たちが自分たちを守る武器として、
マト先輩はサイバーセキュリティとしての能力を鍛え上げ、
理乃は演技力とダンス力を培っているのには驚かされましたね。

それでもどうしようもないところを主人公の佑がとっさの機転と洞察力を持って切り抜けるのは、
ライトノベル的な面白さがありました。
あえて言うなら「なれる! SE」や「神様のメモ帳」に近い作品ではないでしょうか。
これらの作品が好きな人には高確率で刺さる作品だと思います。

私はサイバーセキュリティの話は素人に毛が生えたレベルなので、
どこまで凄いのかはわかりませんが、
プロの方々からも太鼓判を押されているようなので、
そういった方面の人にも刺さると思います。
まぁ、タイトルと表紙からしてサイバーセキュリティモノには思えないので、
そういった人たちにリーチできるかはわかりかねますが…w

ラブコメ的には一段落ついたと思うけれど、
まだ波乱は起こせると思うので是非続きを読んでみたいですね。

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