僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2011/9/28 水曜日::

■[漫画]どろんこプランセスがやってきた「空声」

空声 (電撃コミックス)
著者/訳者:こがわ みさき
出版社:アスキー・メディアワークス( 2011-09-27 )
コミック ( ページ )
作者サイト:KGWandering:So-netブログ

こがわみさきさんの新作が読めるとは電撃大王GENESISはじまったな!

という訳で、久しぶりのこがわみさきさん新作は電撃大王GENESIS発の「空声」
「空耳」に近い造語なんでしょうが、こういったちょっと不思議なところが、
こがわみさきさんの漫画にはあるんですよねー
水を封じ込めた水晶のような透明感がありながら、
その音は澄んでいて、高いけれど耳に優しい趣があるんですよね。

今回は「空声」というキーワードのオムニバス形式で綴られる、
若人たちの恋だったり青春だったり不思議だったりなお話たちなのです。

トップバッターは中学校の部活で浮いているトランペット少女の明津さんが主人公。
部長の言葉に納得できず、河川敷でやけくそ気味に吹いてたら、
怪我だらけのドラム少年(どう見ても小学生)がドラムしながら乱入してきたと思ったら、
美声のお姉さん(たぶん高校生)が号泣しながら陽気な歌を悲しげに歌い始めるという、
よくわからないけど、勢いのある流れに押し流されて、
いつの間にか読み終わり、そして笑ってしまうような短編でした。

それと早朝の電車で会うだけで名前も知らない少女に恋するという、
ありきたりなんだけど、とびきりに面白い短編。
こがわみさきさんのこういった話に私は弱いんですよねー
特にラストの締め方にキュンっときちゃうんだなぁ、これが。

また、バカな篠原くんと気持ちが伝わらない宮野さんの短編も良かったですが、
この短編の主人公は都先生と大石先生なのではなかろうかと愚考する次第です。(笑

それとラストの短編(中編?)は不思議要素がたっぷり入ってましたが、
こういうのもこがわみさきさんだよなぁ、と思いました。

なんというか全体的に「こがわみさき」という作家のエッセンスが凝縮されていて、
ファンにとっては非常に嬉しい一冊ではないかと。
オムニバス形式は合っていると思うので今後とも頑張って欲しいと思います。

■[萌え]秋の夜長は惰眠に限る

ブレイク ブレイド 第54話「一挙一動(2)」
ゼスは兄妹の確執は取れたけど、それは即ち旧友との決別で…
いやはや、この先はまた厳しくなりそうだなぁ…

放課後のトラットリア #03「異世界で就職!?」
ひゃっほう! 初っ端から女の子だけのお風呂シーンだ!
さすが! わかってらっしゃる!

天使のどろっぷ 第7話「うんと、だめですね」
また一人もらしちゃう子が登場ですよ!
アポロ?

まんが家BACKSTAGE 更新
松江名先生の台詞かっけー
福田先生のリハビリ絵が巨乳で制服でメガネとか趣味が大変よろしいかと。

中国嫁日記さん 二年くらい前の話
Oh… 豪快…
ちなみに3つ以上の場合もあると教えてあげた方が良いと思うの。

梅の実画報さん 綾乃ホイホイ
これは… もしや下は全裸…!?
京子はん、やりますなぁ。

ばななヴぁーさん 水着がほどけちゃってる憂
憂…、器が大きすぎる子…!
でも恥じらってる顔も見たいと思うボク。

EASYGAMEさん ティオ@碧の奇跡
ぱんつ見えてる!
もちろん色は碧。

抹茶味ブログさん 花咲くいろは最終回
三人とも可愛かった!
後日談かー、特典映像とかあるといいっすねー

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