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:: 2024/3/29 金曜日::

■[漫画]美しい花には毒がある「エリスの聖杯」10巻

エリスの聖杯10巻エリスの聖杯10巻
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:常磐くじら
原作者サイト:常磐くじら
作者名:桃山ひなせ
作者twitter:桃山ひなせさん(@mokibidango) / Twitter
紙書籍通販:エリスの聖杯 (10)
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DMM電子書籍:エリスの聖杯 (10)

アイシャ・ハクスリー殺人事件の犯人とされたオルダスの無実を証明するため奔走するアビーと、
そのアビーを陥れるために娼婦を籠絡するデボラ。
アビーを助けたいコニーたちだったけれど正攻法ではどうしようもない中で、
コニーが頼ったのは、やっぱりスカーレットだった…!

いやはや、スカーレットは本当に頼りになりますよね。
判事を買収…、というよりも脅迫するために暗躍するとか、
コニーのような善良な人間ではどうあっても思いつかないですよ。
流石は悪役令嬢だけあります。

そしてアビーを助ける為に娼館が総出となるとか、
本当にアビーは慕われているんだなぁ、と感心しますね。
やはりデボラなどという陰険な貴族とは違いますよ。
まぁ、若い頃はかなりお転婆で大変な人だったみたいですけどねw

それに罠に掛けるのにも、単なる色気で釣るのでは無くて、
判事の嫉妬心を利用するというのがまた悪辣ですね。
男としてだけではなく、貴族としての矜持を刺激されたらねぇ…
そりゃコロッと騙されるわけですわ…

そして元凶となったアメリアですが…

自分の迂闊さが跳ね返っただけでなく、
虎の尾を踏んで痛い目を見て少しは懲りたかな?
自分は安全な場所でひたすら石を投げていたクズだということに、
痛みを知ることで思い知ったのなら幸いです。

取りあえずはアビーを巡る陰謀は解決したけれど、
大国ファリスが仕掛けている壮大な陰謀はまだ続いているので、
まだまだ油断はできませんね。
頑張れコニー&スカーレット!
この国の男達は総じて役立たずだからな!

:: 2023/9/20 水曜日::

■[漫画]負けず嫌いなお嬢様の軌跡「エリスの聖杯」9巻

エリスの聖杯9巻エリスの聖杯9巻
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:常磐くじら
原作者サイト:常磐くじら
作者名:桃山ひなせ
作者twitter:桃山ひなせさん(@mokibidango) / Twitter
紙書籍通販:エリスの聖杯 (9)
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DMM電子書籍:エリスの聖杯 (9)

リリィ女史が遺したエリスの聖杯の手掛かりをついに手に入れたコニーとランドルフ。
そこに記されていたのはエリスの聖杯とは、
隣国であるファリスからのアデルバイドへの侵略計画のことだった…!

この9巻はほぼほぼリリィ女史の物語ですね。
リリィが自己肯定感に満ち満ちていた幼少期にスカーレットに出会い、
敗北感を味わうところから始まります。

スカーレットという強烈な個性に出会った際に、
アイシャのように信奉するのではなく、
負けん気の強さでもって接して、
何だかんだで友人と呼べるだけの距離感を持てているのは、
リリィ女史の才覚と努力によるものでしょうね。

ただ、その才覚と努力は貴族令嬢としてのものだから、
国家間の陰謀というものは手に負えなかったんですね。
彼女もまた、ド三流な男たちの尻拭いをするハメになった結果、
その命を使う覚悟を決めたんだなぁ…

いやはや、本当にこの作品の男どもは頼りにならないんですよ。
大切なものを守るためには国家に喧嘩売るくらいして欲しいものですね。
まぁ、ヘタレはヘタレなりに頑張ってはいるみたいなんだけど、
コトが起こるまでにどれだけ積み上げてきたかが重要なわけで…
そこまで想定せずに安穏としていたツケを払っているだけなんだよなぁ。

それはそうと、現実のウクライナの情勢を見ていると、
大国が戦争を仕掛けるのには大義名分なんて必要なくて、
一方的ないちゃもんだけでやらかすんだということがわかり、
丁寧にやってるファリスがとても紳士的だと思えるようになりました。
これもまたフィクションが現実に負けたということなのかもしれない…

:: 2023/7/24 月曜日::

■[漫画]姫と女神の百合の花「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ」4巻

フレイヤの助力を得たアリィは知将ヘディンに献策を願ったら、
フレイヤ・ファミリア幹部8人でワルサ8万人を殲滅する…
そんな単純明快で荒唐無稽な策を出されてしまった。
そのためにアリィは囮となってワルサをカズーブの荒原へと誘い出すことに成功して…

ワルサの皮を被って好き放題しているラシャプ様は、
アリィの策略を聞いて面白がっていますけど…

これ、アリィの後ろにフレイヤが居ると知らないからこれだけ暢気なんですよね。
フレイヤが出張っていることを知った瞬間、一目散に逃げますから。
狭い世界でイキっているマイナーな神様が、
プチって潰されるところが今から楽しみになってきちゃいます。

そしてラシャプの前にプチっと潰されるのがワルサの兵士たちですが…
まぁ、そんなものはどうでも良いのです。
この巻で重要なのはフレイヤに美味しくいただかれちゃうアリィの可憐さなのです!

うーん、デリシャス…!
これは実に美味しすぎる表情ですよ、アリィ!
そりゃフレイヤ様も興奮しちゃうってなものですよ。

それと、ラストのボフマンのビフォーアフターにも笑わせてもらいました。
うーん、やはり桃山ひなせさんのコミカライズは素晴らしいな…w

ワルサとの戦いは恐らく次巻で終わると思いますが、
episodeフレイヤは6巻まで続くと思いますので、
もうしばらく楽しめそうです。

:: 2023/3/7 火曜日::

■[漫画]たった一つの劇薬「エリスの聖杯」8巻

エリスの聖杯8巻エリスの聖杯8巻
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:常磐くじら
原作者サイト:常磐くじら
作者名:桃山ひなせ
作者twitter:桃山ひなせさん(@mokibidango) / Twitter
紙書籍通販:エリスの聖杯 (8)
Kindle版まとめ買い:エリスの聖杯
DMM電子書籍:エリスの聖杯 (8)

スカーレットの死の真相に迫るため、アイシャ・ハクスリーに会いに行くコニー&スカーレット。
かつてスカーレットに憧れ、追い求めていたストーカーだったアイシャは、
唯一無二であるスカーレットに似ていると言われるコニーのことは否定的だったけど、
開口一番ジャッカルの楽園の匂いに気付かれてしまい…

この8巻はほぼアイシャでしたね。
アイシャの病みっぷりが遺憾なく発揮された作画が素晴らしかったです。
それに、常磐くじらさんが書き下ろしたSSのお陰でアイシャの解像度が上がりましたよ。
中身がスカスカな所に劇薬たるスカーレットに会ったのが全ての始まりだったんだなぁ…

アイシャの描き方も見事でしたけれど、
コニー&スカーレットも最高でしたよね。

この表情を見た瞬間、スカーレットとしか思えませんでした。
良く見ると髪型とかはコニーなんだけど、
本当にスカーレットにしか見えないんですよね。
スカーレットを崇拝するアイシャが完堕ちするのも当然と言えましょう。

そんなアイシャの自死を止めるためにコニーが前に出てきたんだけど、
その理由がとても良いですよね。

コニーがスカーレットのことをとても大切に思っていることが伝わってきて、
とてもほっこりしましたよ。

まぁ、その後の展開はとてもほっこりとは言えないものなんですが…
ついにリリィが遺した情報に辿り着き、エリスの聖杯の真相に近付いたコニーたちですが、
流石に令嬢の手に余る案件になってきましたよ。
ランドルフ閣下、何とか護ってくださいよね…!

:: 2023/2/6 月曜日::

■[漫画]フレイヤの神威「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ」3巻

隣国ワルサが招き入れたラシャプ・ファミリアにより蹂躙されるシャルザード。
隠し砦で雌伏の時を待っていたアリィの腹心ダグラスを討たれただけでなく、
身を潜めていた可能性があるというだけでリオードの街も襲われて、
奴隷から助けてくれたフレイヤ様を慕っていた子供たちすら殺されてしまい…

うーん、フレイヤ様のお怒りが半端ないですね。
美の女神の本気の魅了によって傀儡と化し、自死する者たちを見ても、
ざまぁ、という感情よりも先に恐怖が先に来てしまいます。
確かにこれは反則だよね…

しかしオラリオで最も強いファミリアの協力は欲しいから、
願い出るアリィの気持ちもわかるけど、フレイヤ様は慈悲深い女神じゃないですからね。
自らその魂の輝きを見せないと力を貸してくれないのです。
めんどくさいですね!
でも、そこがフレイヤ様らしいと思います。

何だかんだで協力してくれるフレイヤ・ファミリアだけど、
知将のヘディンが打ち出した策が…

フレイヤ・ファミリアの幹部8人による8万人の虐殺という雑すぎるプラン…!
でも、文字通り万夫不当だから出来ちゃうのがこの世界の恐ろしいところです。
それにベルくんと違って甘っちょろいことは言いませんからね。
ヤルなら確殺です。
いやはや恐ろしい…

恐らく次の4巻で一区切りが付くと思います。
大軍を描くのは大変だろうけど頑張ってほしいですね…!

:: 2023/2/5 日曜日::

■[漫画]自由奔放で純真無垢で残忍酷薄な女神様「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ」2巻

伴侶を求めてオラリオを出て砂漠へと赴いたフレイヤ様が出会ったのは、
奴隷に身を落として逃れてきたシャルザードの王子、もとい王女のアリィ。
彼女に興味を持ったフレイヤ様はアリィと行動を共にすることにして、
ワルサに蹂躙されたシャルザードの隠し砦までの旅に同伴することになるんだけど…

アリィとのお買い物デートを楽しむフレイヤ様がとてもお可愛いですね。

傲岸不遜なところもあるけれど、
純真無垢な乙女のような可愛らしさもあったり、
フレイヤ様の多面性には驚かされるばかりです。

特にオアシスでの全裸での沐浴姿は、
エロさと美しさ、そして可憐さがあって見蕩れてしまいますね。
カラー口絵にもありましたが、
とても魅力に溢れていると思います。

そんなフレイヤ様に魅了しておきながら、
最後にその残虐なところの片鱗を見せて終わるとは…
中々にエグい落差が感じられますよね。
ただの可愛いだけの女神様じゃないんだよ…

それと表紙カバー下のイラスト…
ヘスティア様の衣装を着たアリィはボリューム不足でしたね…w
これはこれで可愛らしいですけども。
フレイヤ様の「控え目ねぇ」という言葉の選び方がとてもフレイヤ様らしいと思いましたw

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