■[漫画]恋は戦争「あくまでクジャクの話です。」6巻
あくまでクジャクの話です。6巻
出版社:講談社
作者名:小出もと貴
作者twitter:小出もと貴さん(@koidemotoki) / Twitter
連載サイト:あくまでクジャクの話です。 – 小出もと貴 | コミックDAYS
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修学旅行の下見で京都を訪れた久慈先生は、阿加埜の育ての父に偶然出会うことに。
阿加埜パパによると、阿加埜ママの奈沙理は托卵女子ではなく、
純粋に一人の男性を恋い慕う女性だというのだけど、
それを素直に子供達に伝えられない秘密も有って…
うん、そうなんだ…
阿加埜ママには音楽の才能はなかったんだけど…

SMの女王という才能は秘められていて、それが開花しちゃってたんだ…
そりゃ道理でシングルマザーなのにあんなに広い家に住んでるわけですよ。
そして子供達に伝えられないはずですよw
政財界の大物を相手に女王様をやっていたとか、ぶっ飛びすぎだけど、
JKにして人気モデル&インフルエンサーの阿加埜の母親だものね…
恋に一途で暴走しがちなのと、クレイジーなカリスマ性も両親譲りだったんだなぁ…w
しかし久慈先生もこんな秘密を背負わされた上に、
上手いこと阿加埜に伝える役目まで負わされるとか苛酷すぎるw
そして何も知らない阿加埜は久慈先生との仲を進展させるために、
障害となるものを排除することには容赦がなさすぎますよね!

規律に煩い軍城先生の取り巻き女子に生物学でわからせ、
更に甘言を弄して堕落させるとか、
阿加埜ってば軍師としての才能もあるのではないでしょうか?
平和な現代に生まれ落ちたことは、ある意味良かったのか…
そして修学旅行では久慈先生との接触の機会を増やすために、
問題児男子を生物学の知識で精神的にボコボコにするとか、
やはり阿加埜は両親の血を受け継いでいるな、と思わされましたよ。
しかし阿加埜のクラスメイト女子はわりと面倒見が良いというか、
これだけぶっ飛んだ阿加埜をハブにせずに付き合ってくれるあたり、
良い子が多いな、と思いました。








































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