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:: 2011/12/3 土曜日::

■[ラノベ]三角関係の地平線「ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日」

ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日
著者/訳者:橙乃ままれ
出版社:エンターブレイン( 2011-11-30 )
単行本 ( ページ )
作者サイト:m2lade JAM
作者twitter:橙乃ままれ (marmalade_macro) on Twitter
絵師サイト:instantGarden

ログホラ5巻が発売されましたが、ここまでがWebで公開されていた話ですね。
一部削除された記述や加筆修正された箇所などもありますが、
ギルド内やギルド間での恋模様が綴られた内容はそのままに、
ハラカズヒロさんのイラストで良い意味で脚色された面白さになっています。

まずは何と言っても表紙にあるようにシロエを巡ってのギルド内での三角関係!
中学生にしか見えない黒髪ロング美少女のアカツキと、
リアル中学生で頑張り屋さんな健気な少女のミノリが、
お互いに恋心を自覚しあう時点からして身悶えする魅力があります。

アカツキとミノリがそれぞれのやり方でシロエの隣に立とうとして、
今の所はミノリが一歩リードな形なんだけどどうなのかなー
個人的にはアカツキを応援したいのですが…(個人的な好みの問題ですが)
しかしシロエは自分で思っている以上にモテてますからね。
ヘンリエッタさんもそうだし、今回飽和戦術でアキバに攻撃してきた西の総領、濡羽さんもそうだし。
あれでシロエは案外チョロそうだから真っ正面から好意を伝えれば簡単に落ちそうだけど…
うーん、やはり放蕩者の彼女、カナミが本命だったりするんでしょうか。

そのカナミが出てくる外伝的なエピソードはまだ刊行予定ではないみたいで、
次回はアカツキが主役っぽいのかな…?
Web版既読組としてはこの5巻でレイニー止め食らってたので、
来年の春が今から楽しみでなりませんよ。
組織同士の思惑も楽しみですが、恋の行方にも興味が尽きません。
早く6巻が出てくれますように!

:: 2011/10/6 木曜日::

■[ラノベ]シロエの論理的飛躍的思考「ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)」

ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)
著者/訳者:橙乃ままれ
出版社:エンターブレイン( 2011-09-30 )
単行本 ( ページ )
作者サイト:m2lade JAM
作者twitter:橙乃ままれ (marmalade_macro) on Twitter
絵師サイト:instantGarden

マリエのバカンスとミノリたちの新人育成を兼ねての夏期合宿で遭遇した、
ゴブリン軍勢による進軍から始まる大きな流れ。
その流れは冒険者たち代表の円卓会議と、大地人代表の自由都市同盟の会合にも影響し、
事態はより混迷を極めていくことに…

という訳で徐々に群像劇の色濃くなってきたログホラ。
特に今回は老獪な貴族たちや腹黒なシロエたちの思惑を飛び越え、
何も知らないからこそ思い切った考えや行動をとることができる、
レイネシア姫やトウヤたちが爽快で気持よかったですね。
中でもレイネシア姫の演説に挿絵が付いてるのが非常に良かったです!
いやー、Web版見てる時、是非ともこれはイラストを見たいと思ってたんですよ。
構図的にもバッチリはまってて思わず拳を握ってしまいました。(笑

群像劇とはいえ物語の中心、もとい主人公はシロエなことに変わりないです。
今回活躍、成長したミノリも最後にはシロエに頼ったし、
その期待に見事に応えたのには、さすがは主人公だな、と思わせられます。

基本的に今までのままれさんの作品は大小ありますが結局は
「システムの構築」というのが命題なんですよね。
今回もシロエは通信網の確立という地味な作業がメインでしたが、
最後には「おおっ」と思わせられる展開で驚かされます。
今までその伏線は出てきていましたが、その発想が凄いんですよね。
論理的には何も間違ってないんだけど、
常人だと常識の壁が立ちはだかるのに、それを軽く飛躍させる発想には感嘆させられます。
しかもそれを土壇場で実行して成功させられるのが凄いよなぁ。

さて、1,2巻は倦怠した雰囲気と戦い、3,4巻では魔物と戦ったわけですが、
5巻では刃を交えない人との戦いが待っているわけですが、
一番の見所は5巻はガチでラブコメることにあります。
大学生なのに中学生に見えるロリ系美少女なアカツキと、
ガチな中学生の献身的美少女なミノリの二人がシロエにアタックですよ!
いやー、今から楽しみです!(頬をにやけさせながら

:: 2011/9/14 水曜日::

■[ラノベ]MMORPG初心者の君へ「ログ・ホライズン3 ゲームの終わり(上)」

ログ・ホライズン3 ゲームの終わり(上)
著者/訳者:橙乃 ままれ
出版社:エンターブレイン( 2011-08-31 )
単行本 ( 335 ページ )
作者サイト:m2lade JAM
作者twitter:橙乃ままれ (marmalade_macro) on Twitter
絵師サイト:instantGarden

今月末にログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)が出るので2ヶ月連続刊行なログホラですが、
やはり3と4は1と2と同じく続き物なので同時に読んだ方が良いかも知れません。
もちろん3単体でも面白いですけど、シロエの凄さは物語後半の4でこそ輝いてますからね。

プレイしていたMMORPGの世界に集団転移してしまったシロエたち数万人の日本人。(実は世界中のプレイヤーも転移)
関東のプレイヤーはシロエ発案の円卓会議によって一定の安定をみたけど、
それでめでたしめでたしにならないのが社会の難しいトコロ。
今度はゲーム中ではNPCだった大地人の社会との関わり方も検討しはじめる中、
別働隊が初心者プレイヤーの育成合宿でゴブリンの異常発生が確認され…

という訳で今回はシロエたち円卓会議の長たちが大地人の会議に列席するシロエサイドと、
初心者プレイヤーたちであるミノリたちがパーティープレイを学んでいくミノリサイドの2つがメインです。
特に後者のミノリたちの話はMMORPGなど、他人との協力プレイするには当たり前だけど、
初心者にはその重要性が判りづらいところをしっかりと書かれているんですよね。

判りやすくモンハンで例えると4人が集まってもみんなが好き勝手な装備で挑んだら、
お互いが大剣でホームランされたり爆弾で吹っ飛ばされたりと全然攻撃が届かずに、
結局はティガレックスさんに蹴散らされるのがオチな訳です。
だから重要なのは敵に合わせて装備を調え、前衛が居たら曲射は控えるようにお互いを邪魔せず、
「粉塵くださいー」「閃光玉行くよー」と声掛けすれば下位装備でも上位ティガも倒せる訳ですよ。
すこぶる簡単で単純なんだけど、それが大事ってことです。

そういった初心者パーティーを通して伝える「コミュニケーションの大事さ」というのが、
この作品、というかままれさんの作品のキモなんじゃないかと思います。
シロエ本人が参加している大地人の会議だってお互いの面子とか色々なもので上手く交流できず、
腹を割った話ができないから苦労する訳で。
ある意味子供で初心者だからこそ、わだかまりなくコミュニケートできるのかなー
と、ミノリたちを見てて思いましたよ。
これが若さか。

それはそうと、一人でダンスの練習するアカツキとか超可愛いと思いませんか。
子供扱いされて不機嫌だけど、シロエのつむじを観察して悦に浸ってるとか、
もう超絶に可愛いロリっ娘じゃないですか。
アカツキたんハァハァ。(←結論

:: 2011/8/25 木曜日::

■[漫画]あぁ、素晴らしき駄肉「まおゆう 魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」」1巻

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (1) (角川コミックスエース)
著者/訳者:石田 あきら
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2011-08-25 )
コミック ( 180 ページ )
原作者サイト:m2lade JAM
原作者twitter:橙乃ままれ (marmalade_macro) は Twitter を利用しています
作者サイト:Life Like Love
作者twitter:石田あきら (Akira_Ishida) は Twitter を利用しています

1年半前、twitterを中心に盛り上がりを見せた2ch発祥「まおゆう魔王勇者」のコミカライズ第1弾。
現在商業誌では4つのコミカライズがやられていて、それぞれ原作を大事にしつつも、
作者の個性が序盤の時点でもかなり表れていて読み比べても面白いのですが、
まずは一番始めに単行本化された石田あきらさんによるこの1冊を勧めたいと思います。

そもそも「まおゆう魔王勇者」とは、人間と魔族が戦争を行うファンタジー世界で、
魔王が自らを倒しに来た勇者に対して「この我のものとなれ、勇者よ」と呼びかけた事から始まります。
戦争の終結に伴う内乱で滅亡する未来でもなく、継続して戦争する未来でもなく、
まだ見ぬ丘の向こうを見に行きたい魔王が勇者と協力して社会構造を改革することで、
新たなる未来を模索していく物語です。

原作が非常に長大な為にそのままコミカライズしたのでは何年も掛かるので、
それを上手いこと端折りながら、作家の個性を見せつつ漫画的に読ませる作品にする必要があるのですが、
そこは石田あきらさんは流石で、綺麗にまとめ上げています。
特に魔王の駄肉ことおっぱいの描写が素晴らしいと思うのですよ!

巨乳なことは原作でも随所でも示唆されていましたが、
やはりビジュアル化して見せられるとちょっと感動してしまいますね!

また、原作では書かれてないんですが魔王が勇者を膝枕のシーンで、
魔王がスカートをはだけて素肌で膝枕するんですよね。

これは原作の改変、というよりもキャラクターの掘り下げによる、
原作の補完と言えるのではないでしょうか。
勇者と触れ合いたい、親密になりたいという魔王の女心を汲み取る、
非常に良い描写だと思います。

とまぁ、このように作者によって色々と解釈が異なる「まおゆう魔王勇者」ですが、
1巻だけ見ても石田あきらさんのコミカライズはまずまずの成功と言えるのではないでしょうか。
まだまだ先は長いので、このペースだと早くても完結まで3年くらい掛かるとは思いますが、
それまで読み続けていきたいと期待させてくれるだけのモノは持っていると思います。

原作ファンも、原作を知らない人にもお勧めの一冊です。

:: 2011/5/31 火曜日::

■[ラノベ]腹ぐろ眼鏡の本領発揮!「ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち」

ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち
著者/訳者:橙乃 ままれ
出版社:エンターブレイン( 2011-05-30 )
単行本 ( 344 ページ )
作者サイト:m2lade JAM
作者twitter:橙乃ままれ (marmalade_macro) on Twitter
絵師サイト:instantGarden

『プレイしていたMMOに酷似している異世界にプレイヤーが集団召喚される』という、
古今使われてきた『異世界召喚モノ』とソードアート・オンライン(SAO)以降流行っている、
『VRMMOの世界に囚われモノ』のハイブリッド的な導入ですがその本質は全く異なります。
ログホラの本質的な面白さが詳らかになるこの2巻をどうぞご覧じろ。

ラノベの冒険モノにありがちな『こいつを倒せば全て解決』なラスボスは居ない世界。
解決すべきは異世界に囚われた事による蔓延する不安、風紀の悪化、落ち込んだ雰囲気という、
社会全体の構造を変革しないと解決できないような問題を”腹ぐろ眼鏡”のシロエが、
『その発想はなかった』と思わず言ってしまうコペルニクス的発想によって解決していくのが素晴らしい!

にゃん太班長からもたらされた『発見』をただそれだけに留めず、
そこから示唆されることを考察し、更に推論&検証することで、
それを支点として周囲の人間を動かして、黒い部分まで相手に呑ませるという、
所謂参謀タイプのシロエが活躍、というか暗躍する展開には、
手に汗握る剣と魔法のバトルとは異なるけど、それと同等以上の興奮を得られるんですよね。

多くを語るとネタバレになちゃうし、そうすると面白さが半減するのでこれ以上語れないのですが、
兎に角、ログホラの面白さはこの2巻に集約されているので是非1巻だけではなく2巻まで読んで欲しいです。
カラーピンナップにはヘンリエッタに玩具にされるアカツキが見られ、それが可愛かったりするので、
Webで既読の人も是非とも書籍の状態で手にとって欲しいですね。

:: 2011/3/31 木曜日::

■[ラノベ]アカツキまじ美少女「ログ・ホライズン」1巻 異世界のはじまり

ログ・ホライズン1 異世界のはじまり
著者/訳者:橙乃 ままれ
出版社:エンターブレイン( 2011-03-31 )
単行本 ( 343 ページ )
作者サイト:m2lade JAM
作者twitter:橙乃ままれ (marmalade_macro) on Twitter
絵師サイト:instantGarden

待望のログホラ第1巻が遂に発売!
まおゆうで有名になったままれさんが送る現在進行形の作品です。
MMO「エルダー・テイル」の新要素導入と共に、その世界に召喚された日本人プレイヤーの数、約3万人。
色々とままならない世界で動き始めた青年シロエは人付き合いが得意ではないのに、
他人がいないと真価を発揮しない”付与術士”だった…

大凡のあらすじは小説家になろう掲載中のログ・ホライズンと変わらず、異世界の始まり(上)とほぼ同じです。
ですが、誤字修正は元より加筆修正もあるし、挿絵もあったりと商品価値は勿論あります。
個人的には特にアカツキやマリエを始めとした女性陣の公式イラストがある、
というのが嬉しいですね!
いやー、黒髪+ロング+ストレート+低身長のアカツキは素晴らしいスペックですよ、ホント。
あと、マリエのおっぱいがマジで凄かった… 予想以上やでぇ…

今回は異世界召喚のパニックと世界観と職業説明がメインですが、バトル要素もあります。
また、一見ひ弱な”付与術士”のシロエが持つ戦術眼と連携の巧みさは目を瞠るモノがありますが、
それでもこれは全体で見るとまだまだ序の口なんですよねぇ。
シロエが”腹ぐろ眼鏡”と言われる所以を思う存分発揮する2巻が今から楽しみですよ。

多分、ROなりFFなりでオンラインゲームをプレイしたことがある人なら入りやすいと思います。
そこら辺はSAOと同じじゃないでしょうか。
まぁ、ラブコメ要素は順調に行けば5巻辺りでブレイクすると思いますので、
ラブコメを期待するならそこまで待てば良いと思います!
早く「シロエもげろ」と言いたい…(ぉ

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