ベルセルク 41巻、12月24日発売予定…!
それは惜しいというには、存在が大きすぎた…
:: 2012/10/17 水曜日::

■[漫画]巫女百合メカで一挙解決!「巫女と科学の嘘八百万」3巻

巫女と科学の嘘八百万3 (フレックスコミックス)
著者/訳者:颯田直斗
出版社:ほるぷ出版( 2012-10-12 )
コミック ( 160 ページ )
作者サイト:はらぺこ王国~君臨すれども更新せず~
作者twitter:颯田直斗 (satta7010) は Twitter を利用しています

FlexComixのお家騒動の余波なのか残念ながらこの3巻で完結であります!
惜しいなぁ…、せっかく正統派巫女の鈴花ちゃんが出てきたのになぁ…
いや、鈴花ちゃんが正統派巫女というのは語弊があるやもですが、
その心根は間違いなく正統派巫女ですよ!
誤解が誤解を招いて百合疑惑が立ってますけど!

妄想&暴走な鈴花ちゃんがサブミッションを得意としてたりと、
現代の巫女さんの摩訶不思議っぷりを垣間見る感じです。
しかし古い半導体チップをアクセサリーにするとか発想が割りと奇抜だなぁ。
それでいて宣伝のデザインはツボを押さえてるのもある意味ギャップ萌えやも。

それに対して円は天才ではあるけど、センスは壊滅的ですよね。(笑
ただ科学に関してはやけに実用的というかリアル寄りなのが好みだったりします。
モーターのコイルを銀製にして伝導率アップとか、ナトリウムで水が爆発とか!
その分コストが掛かってるのもまたリアルなので誠司の苦労は推して知るべし…
というか、チタンで茶器とか欠点に先に気付きそうなんだけどなぁ。(笑
天才すぎてFMEAとかやってないな、間違いなく。

完結したのは残念ですが、最後までハチャメチャな展開で、
それでいて科学で巫女な所は貫徹されてたので楽しかったです。
また次回作が出来たらそちらも楽しみたいと思います。

:: 2012/4/18 水曜日::

■[漫画]マップスの後継者「マップス ネクストシート」15巻

マップスネクストシート⑮ (フレックスコミックス)
著者/訳者:長谷川裕一
出版社:ほるぷ出版( 2012-04-12 )
コミック ( 176 ページ )
作者サイト:スタジオ秘密基地

遂に完結!
前シリーズが全17巻+外伝2巻という構成だった事と、
今回の内容の充実度を比較してみても全く遜色がない素晴らしさでしたよ!

・綺麗に完結したシリーズの続編。
・前シリーズの主人公組の出演。
・前シリーズに対して矛盾のない設定。
という数々のリバイバル漫画に付き物であるハードルを楽々と超えていき、
・前シリーズファン納得&感動の出来。
も達成するという見事さは流石は長谷川裕一だな! と思わされます。

ゲンたちの扱いも「頼れる先輩」的な扱いで充分満足できたし、
初めは純粋な願いから生まれたブゥアーの想いも継ぎつつ、
記録と命の違いというテーマもちゃんと拾いながら、
最後にナユタが得た結論は物語を締めくくるのにこれ以上ないものがありましたよ。
しかし一番驚いたのが、あとがきでその台詞が作者の想定外だったという所です。
いやー、本当に長谷川裕一作品って凄い。

唯一心残りなのがゲンを待って地球に残った星見が全く出てこなかったことかな?
それ以外は大満足な続編でした!
素晴らしい作品をありがとうございました!

:: 2012/3/12 月曜日::

■[漫画]恋ってこんなに痛いんだね…「屋上姫」3巻

屋上姫 ③ (フレックスコミックス)
著者/訳者:TOBI
出版社:ほるぷ出版( 2012-03-12 )
コミック ( 160 ページ )
作者サイト:橙空間BLOG
作者twitter:TOBI (tobi_ddkk) on Twitter

今は傍に居ない兄のことを想いながら嘘の恋を続ける屋上姫こと澄花。
そんな澄花の嘘に気付くことなく、純粋に澄花のことを思い続ける陽平。
そして二人が付き合っていることを遂に知ってしまった陽平の幼馴染みの結子。
結子の想いを知っているノブも関わってきて、嘘の恋が破綻しはじめる第3巻!

今までのTOBIさんの作品は爽やか青春モノで恋模様もそっち方面でしたが、
この「屋上姫」は恋の負の部分を前面に押し出す逆のベクトルで行っているんですよ。
でも、それがまた素晴らしい面白さを見せてくれていて読んでてハラハラするんですよね!
良いわぁ…、これは凄く良い…

陽平な真っ直ぐすぎる想いに少しずつ絆されてきている澄花なんだけど、
初めから彼に嘘をついている罪悪感が抜けきらずに、
遂には気の緩みからのミスで遂に嘘の恋という魔法が解けることに…
いやー、この時の陽平の表情が可哀想で見てられないですよ。

でもそれ以上に見てられない可哀想という言葉じゃ言い表せない程に不憫なのが結子ですよ!
二人が付き合っていることを知ってしまってから、
あの純朴な結子にほの暗い感情が顔を覗かせたりして恋の負の部分を見せつけてくれますよ!
しかも、何も気付いていない陽平が無邪気に澄花と一緒に遊ぼうと誘ってきた時の結子の表情!

涙目の結子

結子…、何て不憫な…(つД`)

それでも自分の醜い感情にもきちんと活を入れて澄花と向き合おうとしている結子はホント健気だなぁ。
いやもう、なんで陽平は最初から結子を選んであげないんだよと。
まぁ、そこが恋の厄介なトコなんですけどね…

今アニメで「あの夏で待ってる」がやってて青い子が不憫とか言われてますが、
幼馴染み系不憫キャラでいったら結子だって負けてませんよ!
むしろ澄花のヒドさを考えたら結子の方がもっと不憫ですよ!

という訳で恋の負の面だとか報われない幼馴染みキャラが好きな人は読んでみると良いと思います!
1話と最新話はFlexComix Webで読めるのでそちらも是非!

:: 2012/3/11 日曜日::

■[漫画]マドカ先生の科学授業「巫女と科学の嘘八百万」2巻

巫女と科学の嘘八百万 ② (フレックスコミックス)
著者/訳者:颯田直斗
出版社:ほるぷ出版( 2012-03-12 )
コミック ( 160 ページ )
作者サイト:はらぺこ王国~君臨すれども更新せず~
作者twitter:颯田直斗 (satta7010) は Twitter を利用しています

巫女さんなのに金髪碧眼で神社のマナーなんてファッキンで天才な円が主人公の、
アーメンハレルヤピーナッツバターな2巻が発売!
どう見ても作者は巫女さん好きなのに、ここまで巫女の常識をぶっ壊す円が主人公なあたり、
何とも斜め上にかっ飛んでて面白いです。

家族会議で負けて家出して辿り着いた先は何やら最近繁盛している尼さん寺。
忍び込んだ円が見たのはナイスバディーな尼の千想院さんの正体は、
かつて子供の円に兵器のコンペで負けたロシア人!
円のライバル的ポジションで美味しい彼女はトラクター開発勝負だとか、
名脇役の活躍を見せてくれます。

ですがやっぱり一番活躍してたのは主人公の円でしょうか。
特に千蒔が転入する小学校の産休代理の先生として赴任しての授業は面白かったですよ。
身近な植物を分類することを例として科学をツールの一つとして扱う術を教えたりと、
ちゃんと科学が何たるかが判ってるなぁ、と思わされます。
まぁ、巫女としては落第点なんですが…

千蒔が一番巫女として正統派だったんですが、
千想院さんの企みで御御名神社に修行という名の婿取りに来た鈴花が登場!
ハイテクアレルギーの誠司に対して献身的に尽くすことで事態がどう動いていくのか。
思い込みの激しい鈴花さんの今後の活躍に期待です。

:: 2011/10/14 金曜日::

■[漫画]最終決戦の鍵は乙女心!?「マップス ネクストシート」14巻

マップス ネクストシート ⑭ (フレックスコミックス)
著者/訳者:長谷川 裕一
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2011-10-12 )
コミック ( 176 ページ )
作者サイト:スタジオ秘密基地

編「前巻での怒濤の展開を受けて、『いつからあのような伏線をかんがえていたのか?』との質問が多数寄せられていますが?」
長「いや。勝手にそうなるの」
編「は? ……先生が考えておられるのでしょう?」
長「うん。まぁ、そうなんだけど。あらかじめ全部コッチで用意してるってわけじゃなく、ある程度話が進むと自動的にそうなるっていうか……」
編「はあ?」
長「キャラの方から”実は私の正体は○○○だったんです!”って告白される感じかな?」
編「ほう……」
長「いやあ、あの時はオレもびっくりしたよ!」
編「………」

表紙折り返しインタビューより

 
 
…マジっすか!
普通なら冗談だと思うんだけど、「長谷川裕一さんなら…」と信じてしまえる私ガイル。
これが本当ならいわゆる後付けというやつに分類されるんでしょうけど、
高度な後付けは巧妙な伏線にしか見えないからなぁ。
ちなみにこの14巻では白銀の支配者とは別に判りやすい伏線回収がありましたね。

子持ちこんぶ

銀河を跨いだ最終決戦の最中にのんきな主人公たちやで…(笑

ナユタが自我を取り戻すことでズザンガディクスが進化してブゥアーとなることを選んだ最終決戦!
集結しているリープタイプにジャストタイミングでやってくる旧作主人公組!
まぁ、死ぬはずがないと思ってましたが、ここでも伏線張ってた光速の預言者と共に参戦ですよ!
かつて滅ぼし合った伝承族とわだかまり無く共同戦線はれるところは、
流石はゲンだな、と思わせられます。

というか最終決戦で十鬼島一家揃いすぎだろ! って感じですよね。
ゲン、ナユタ、親父ゲン、ヨシキと揃い踏みすぎる!
というか親父ゲンとリムのカップルが意外と似合ってますよ!
というかどっちのゲンも星見はどうした。(笑

次巻あたりで終わりそうですが、今までの伏線回収の妙技からしてどう転ぶか判りません。
乙女心を突かれたミュズに活を入れるミヤコとか見てる限り、
重婚エンドもアリだと思うのですが、どうか。

まぁ、何だかんだ言って一番の勝ち組は金子だと思います。(笑

一番の勝ち組金子

これぞ勝ち組の背中やで…

:: 2011/8/17 水曜日::

■[漫画]仄かに芽生える嫉妬と、知られる関係「屋上姫」2巻

屋上姫(2) (フレックスコミックス)
著者/訳者:TOBI
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2011-08-12 )
コミック ( 160 ページ )
作者サイト:橙空間BLOG
作者twitter:TOBI (tobi_ddkk) on Twitter

キタキタキタキタ、キマシタワー!
ラブコメというよりもトレンディードラマ。
人知れず兄を想いながらも、陽平と付き合う屋上姫。
屋上姫との心の距離を縮めようと頑張る陽平。
二人が付き合ってることを知らないままの、陽平が好きな幼馴染みの結子。
この三人の人間模様が複雑に絡まり合っていく様子が描かれている、
「屋上姫」2巻は特に要注目なのです!

屋上姫と付き合いながらも、その有りように納得できず、
彼女の気持ちを知りたいと思いながら、兎に角頑張る陽平が割りと切なかったですが、
そんな陽平の内面を知らず、子供の頃から変わらずに陽平に想いを寄せている結子こそが、
胸を締め付けられるような切なさを見せるんですよ。

眩い笑顔を見せてくれる結子。
子供の頃に陽平に助けられた記憶を今でも大事にしている結子。
その思い出を屋上姫に語り、好意を指摘されて赤面する結子。
心根が清いからこそ、自分の発言で罪悪感苛まされる結子。
でも、それもこれも二人の関係を知らないからこそ。
だから切ない。

そしてラスト。
遂に図らずも陽平と屋上姫の二人が付き合っていることを知った瞬間!
もうね、あの時の結子の心境を考えるとね! 心が痛くて痛くてたまらないんですよ!
でも、だからこそ、この漫画が面白いと言えるんですよねー
切ないからこそ、面白い。

ちなみに丁度この後の展開がYahoo!コミックで公開中です。
11話の公開はそろそろ終わると思うのでお早めにどうぞ。

それはそうと屋上姫の黒スト押しっぷりは凄いですね。
TOBIさんが描く脚線美は中々のモノだと脚フェチの私が太鼓判を押させていただきますよ。
あれはイイ脚だ…

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