その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2012/7/6 金曜日::

■[漫画]Let’s 園Joy!「チェリーブロッサム!」2巻

大好きです! バニーガール!!
でもブルマも巫女も大好きだったりします!!!

園芸部な漫画なはずなのに滲み出るエロスが素晴らしい「チェリーブロッサム!」ですが、
2巻は初っ端からバニーガールな先輩たちに先生というサービスっぷりで、
しかもバニー姿の餅搗きでアホの子の綱島先輩が、
盛大におっぱいを揺らす姿にはある種の感動を覚えてしまいました。(←アホ
やはり園芸部は最高だな!(←園芸とバニーガールは関係ありません

今回はアホの子な綱島先輩のご実家が出てきて、
大人の色気を纏ったお母様が登場されたのは良いデスネ!(性的な意味で
しかし、巫女服の谷間プレイ→トイレでバッタリ→混浴と、
まだ誰ともヤレてないエロフルコースを一挙にやってしまうとか、
綱島先輩のお母様が日吉に対して一番リードしているのでは…

でも学生的な男女の付き合いだとやっぱり大倉山先輩かなぁ。
耳年増でエロい下ネタトークをバリバリ使いこなし、
進んでブルマやバニーガールを着こなしながら、
日吉の制服濡れ透けで動揺しちゃう所がやたら可愛いんですよ!
こう、たまに垣間見せるからこそのギャップ萌え的な?

まぁ、日吉へのラブ度で言えば表紙の二人がダントツだとは思うのですが、
かたやブラコンをこじらせた実の妹で、かたや実の親にもキモいと評される幼馴染みのつばき。
いや、つばきちゃんは充分可愛いんだけど、何というか報われない属性がプンプン感じられて…!
その…、強く生きて下さい。(ぉ

しかし結局この漫画で一番まともにラブコメしてるのが脇役の武蔵小杉と妙蓮寺さんだよなぁ…(笑

:: 2012/7/5 木曜日::

■[漫画]メインヒロインのラブコメ旋風来る…!「家族ゲーム」9巻

家族ゲーム 9 (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション 96-9)
著者/訳者:鈴城 芹
出版社:アスキー・メディアワークス( 2012-06-27 )
コミック ( 128 ページ )
作者サイト:Dropwort Bell Castle
作者twitter:鈴城芹:2日目西め18b (suzusiroseri) は Twitter を利用しています

遂に…、遂にやってきた…!
9巻目にしてやっと…、やっとメインヒロインのラブい日がやってきたぞー!

ご存知「放課後プレイ」と同じく電撃PlayStation連載の4コマな本作品ですが、
掲載誌が掲載誌なだけにゲームネタが多分に含まれている作品です。
ですが、やはり私が期待してしまうのは言わずもがななラブコメ展開なわけです。
そしてこの9巻目にしてラブコメが最高に盛り上がってきたのです!

寝ても覚めても、そもそも寝ないでゲーム三昧な女の子の真言が、
ギャルゲオタで家庭教師の西浦から想いを告げられたことで恋心を自覚したのが8巻までの流れ。
そして9巻はあの母親にしてこの娘アリな思い立ったらゴール一直線とばかりに、
合格祝いにプロポーズ要求をかますという展開にはニヤニヤがたまりませんな!

あの真言が押し掛け女房するくらいの脳内ラブ三昧には、
今までの恋愛朴念仁を知っているからこそのギャップ萌えでニヤニヤ止まりませんですよ。
いつでもキスをカモンな姿勢でいながら実際キスをしてみたら、
ドキドキが止まらずに赤面しまくりな恋する乙女っぷりには、
本当にもう悶絶必至ですよ!

また、この作品の売りとしては膨大な登場人物と、その人々が繰り広げるラブさもあるので、
彼、彼女たちそれぞれの片思い、両思い、色んなラブコメは魅力が溢れています。
いやー、本当にラブコメって良いものですねぇ。
今後も更なる甘い展開に期待しております!

■[漫画]社員旅行はリッチにハワイだ!「ラッキー・ブレイク」2巻

ラッキー・ブレイク (2) (まんがタイムKRコミックス)
著者/訳者:平 つくね
出版社:芳文社( 2012-06-27 )
コミック ( 120 ページ )
作者サイト:ROUTE1

デザイナー一年生な陸が働くデザイン事務所での日々を綴った本作ですが、
萌え4コマにしては珍しく、登場人物の大半が20歳以上の社会人なんですよね。
とはいえ登場人物はほぼ女性な上に、百合風味な展開もあるのはきららキャラット仕様ですね。
ただし、社会人としてのほの暗いトコロも少々垣間見えたりも…

2巻でのメインイベントはやはりハワイへの社員旅行でしょう!
ただ、ちゃこさんが一緒じゃないのは残念…
社長じゃないけど、ちゃこの水着姿は見たかったなぁ…
まぁ、陸の水着姿が予想以上のモノだったのは僥倖でしたが!

しかしいっくんの百合暴走は留まるところを知らなくて大変よろしいですな!
キシモンの寝込みを襲ってドヤ顔とかある意味凄いですよ!
陸のちゃこへの懐きっぷりというか、ファンっぷりも度を超えてましたけど、
まさかそれがあんな事態を生むことになるとは…

いやー、結構社会人のダークな所もきっちり見せる漫画だとは思ってましたが、
まさかこういった方向に行くとはなぁ…
小悪魔な兵頭さんの不倫やら転職やら産業スパイとかもあるし、
単なる萌え4コマなだけじゃないのが興味深い所です。
うーん、しかし…、ちゃこさんどうなるんだろう…

:: 2012/7/4 水曜日::

■[漫画]六畳一間の魔王城「はたらく魔王さま」1巻

はたらく魔王さま! 1 (電撃コミックス)
著者/訳者:和ヶ原 聡司
出版社:アスキー・メディアワークス( 2012-06-27 )
コミック ( 157 ページ )
原作者twitter:和ヶ原聡司 (wagahara211) は Twitter を利用しています
作者サイト:Christmas-holly
作者twitter:柊暁生/あきお (102_55) は Twitter を利用しています

実は原作未読のラノベ原作コミカライズ作品で購読している作品は、
今まで「ヘヴィーオブジェクト」しかなかったのですが、
あちらはまだ原作者の別シリーズを読んでいましたし、
作画担当の犬江さんも同人時代からよく知っていたんですよね。
しかし今回は原作者も作画担当も今まで全く触れたことなかったんですよ。
それでも面白いと唸らされてしまう魅力がこのコミカライズ作品にはあります。

世界征服目前の魔王サタンだったが、ある日勇者たちの猛攻に撤退を余儀なくされる。
しかし撤退した先である異世界「日本」は魔力が感じられず本来の力を発揮できなくて、
やむなく腹心のアルシエルと二人でアパートに住んでのファーストフード店で働くことに!
その上魔王を追って異世界から女勇者のエミリアもやってきていて…

というあらすじの、少し前までブームだった魔王と勇者モノなんですが、
庶民派な魔王とOL制服を着こなす貧乳コンプレックスな勇者という、
肩書きと実態のギャップがまず面白いです。
それにバイトとして非常に優秀な魔王という時点で何か笑えますし、
その魔王に惚れてるバイト仲間の千穂ちゃんも可愛くてグッドです。
何より絵柄も可愛くてすっきり読みやすいのも良いですよね。
サクサク読みやすくて設定とかもすんなり頭に入ってきますし。

巻末描き下ろしの、四郎(アルシエル)が持つ買い物袋のあまりの侘しさに、
エミリアが豚肉を恵んであげるシーンがこの作品の面白さが何であるか示しているように思えます。
そういえば表紙なんですが、原作と同じデザインなんですね。
それでいてカバー下はエミリアと魔王の服のデザインが変わっているのが心憎いです。

今回は原作を読んでいないので自信を持って言えます。
原作を知らなくても、漫画として充分面白い!、と。

■[漫画]おっぱいの楽園「ロッテのおもちゃ!」7巻

ロッテのおもちゃ! 7 (電撃コミックス)
著者/訳者:葉賀 ユイ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2012-06-27 )
コミック ( 154 ページ )
作者サイト:FOX_TALE ENTRANCE
作者twitter:葉賀ユイ (hagapon) は Twitter を利用しています

引き続きドヴェルグの国についた姫様一行の話から始まるのですが、
ナオヤがロッテの後宮候補だと知らずに縁談を持ちかける国王がいたり、
家に帰ればとある貴族から寄越された更なる後宮候補が増えたりと、
ロッテとナオヤの間の絆を試すイベントが結構出てきます。

とはいえ、ナオヤの器が大きすぎるのか鈍感なのか。
もしくはメルさんで鍛えられたのか本当に動じないですね、ナオヤさん。
しかし後宮候補くん、まぁ、見た目から予想できたけど…
うん、ナオヤといいこういった系の男キャラ多いよね!
個人的には全然アリですが!

また、今回はドヴェルグの国への旅行で味をしめたロッテが、
今度はエフィの実家があるアプリトレイ村に行くわけですが…
いやー、大きなおっぱい好きには極楽というか桃源郷ですな…
永住しておっぱいに溺れたい…!

そんな平和なナオヤとロッテたちだけど、
国の裏側ではきな臭い陰謀の影が見えまくれし始めてます。
二人にはほのぼのと暮らして欲しいだけに、
悪影響が出ない内に芽が摘まれれば良いんだけど…
どうなるのかなぁ。

:: 2012/7/3 火曜日::

■[漫画]人間も神様も恋は大変「いなり、こんこん、恋いろは。」4巻

いなり、こんこん、恋いろは。 (4) (カドカワコミックス・エース)
著者/訳者:よしだ もろへ
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2012-07-02 )
コミック ( 196 ページ )
作者サイト:よしだもろへHP
作者twitter:よしだもろへ (yoshidamorohe) は Twitter を利用しています

いなりに言い寄る男神を追っ払う為に見合いをすることになったうか様。
そんなうか様が心配でならないいなりだけど、いなりはいなりで文化祭の劇で大変で。
しかも思い人の丹波橋くんへのラブレターを預かったり、
更に劇で丹波橋くんの恋人役を引き当てた原因が自分の神通力と知り…?

神通力でズルして丹波橋くんと仲良くなるのは罪悪感があるんだけど、
友だちのうか様とはずっと会いたいから神通力がなくなるのは嫌なジレンマ。
そんな悩みを抱えながらも自分の恋に真っ正面から向いているいなりは可愛いです。
そんないなりが好きな丹波橋くんも色々と悩んで、自分で気付いたり赤面したりと、
ちゃんと生きてるんだなぁ、と妙に実感させられます。
それはそうと、墨染さんがキレると割りと面白いことになるんですね…(笑

いなりは自力で何とかできるでしょうし、何より周りに友だちがいるので大丈夫だと思えるんですが、
うか様は友だちがいなりと燈日くらいしかいないみたいだし、言い寄ってくる男神がクズばかりだし…
何というか、神様なのに放っておけなくなる属性があると言いましょうか…
何より初心で可愛いですしね…!

初心なうか様

あぁ…、嗜虐心と保護欲が同時に刺激される…!

神在月の出雲まで出向いてのいなりと燈日のうか様見合い破談大作戦のアレコレも、
阿呆ないなりの奮闘(?)がユーモラスで面白かったりしましたが、
やはり一番の見所はうか様と燈日のハグでしょう!
大丈夫だからと強がるうか様を抱きしめて安心させちゃう燈日ってばジゴロだな!
うか様もうか様で今まで自分のことを親身に心配してくれる人(神)がいなかったし、
自覚はなくとも普段から燈日には気を許してるだけに心が揺さぶられるんだろうなぁ…

うか様可愛い

うか様の可愛さは天元突破やでー…

ハッピーエンドには簡単に落着しそうにない要因がチラホラしてますけど、
何とかウルトラCを繰り出してみんなが笑顔になってくれたら良いと思います。

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