のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2009/4/13 月曜日::

■[ラノベ]語る騙り部「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 死後の影響は生前」

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈7〉死後の影響は生前 (電撃文庫)
著者/訳者:入間 人間
出版社:アスキーメディアワークス( 2009-04-10 )
定価:¥ 536
文庫
ISBN-10 : 4048677594
ISBN-13 : 9784048677592
絵師サイト:Left side

衝撃的なラストを飾ったみーくんまーちゃんの6巻が出てから早7ヶ月。
途中青春電波小説「電波女と青春男」を出してこれが結構面白かったから、
この路線で行くのかな-、と思ってたらまさかのみーくんまーちゃんの7巻発売。
えぇー? 6巻でラストじゃないの? 何故? ホワイ?
え? 騙り部が大江湯女?
…あー、確かにみーくんと精神的双生児の大江湯女なら主人公はれるかなぁ。
でもなぁ、それだとみーくんまーちゃんというタイトルじゃないんじゃ…

とか何か色々と思ってたらですね! いやはやね!
もうね、何というかね、一言でいうなら「やられた!」ね!
そうだよねー、みーくんは嘘つきだもんねー
タイトルになってくるから重要なキーワードですもんね! ハハハ!
「電波女と青春男」すらも壮大な伏線だったのかと。
オラびっくりしちまっただよ!

まぁ、これは読んでみないと判らないだろうし、ネタバレすべきじゃないですよ。
ただ面白いのは保証しますよね、ええ。
少なくとも今までのみーくんまーちゃんが好きだった人なら大丈夫ですよ。
多分驚きの連続だと思うけどね。
嘘じゃないけど。

:: 2009/4/12 日曜日::

■[ラノベ]今日も元気におっぱいおっぱい!「れでぃ×ばと!」8巻

れでぃ×ばと!〈8〉 (電撃文庫)
著者/訳者:上月 司
出版社:アスキーメディアワークス( 2009-04-10 )
定価:¥ 536
文庫
ISBN-10 : 4048677659
ISBN-13 : 9784048677653
作者サイト:こーづきさんち
絵師サイト:猫屋敷工房

相変わらずおっぱいがいっぱいでたゆんたゆんでした。(ヒドイ感想

白麗陵学院のトンデモ理事長の楓のいつもの思い付きで開催されたミスコン。
毎年厳かな芸術祭が開かれる中の異色イベントに当然のように秋晴も巻き込まれ、
何故か審査員に選ばれるわ、参加者が朋美にセルニアと錚々たる面子で、
相も変わらず振り回される主人公なのでありました。

恋を自覚未満の朋美と恋に無自覚なセルニアの鞘当ては、
鈍感主人公の秋晴という相手も相まって中々進まないまでも、
朋美母の思わぬ乱入で調子を崩した朋美がアクシデントで胸の高まりを抑えきれなかったりと、
ニヤニヤ度が高いラブコメ具合を見せてくれます。

そして恒例となった3話目の大地くんのお話ですが、轟のアホな発案ゲームの罰として、
秋晴と女装(?)した大地のデートという、見所在りまくりのイベントに。
ウィッグを付けて女の子らしさが格段にアップした大地は胸キュンですよ!
恋というモノを知らない大地が最後に相変わらずな勘違いをしてましたが、
そろそろ事態は動きそうな雰囲気で…?

朋美の両親が出てきたり、朋美とセルニアの入浴だったりと、
イベント目白押しな8巻だったけど、やはり一番可愛かったのは大地かな、と。
ボウリングで球を投げたりと色々とあったけど、最後のキスを待つ大地が最高かな、と。
うーん、このまま大地エンドにならないもんですかね…?(笑

:: 2009/4/5 日曜日::

■[ラノベ]独立都市での束の間の平穏「聖剣の刀鍛冶」5巻

聖剣の刀鍛冶5 (MF文庫J)
著者/訳者:三浦勇雄
出版社:メディアファクトリー( 2009-03-25 )
定価:¥ 609
文庫
ISBN-10 : 4840127239
ISBN-13 : 9784840127233 R/L

軍国から帰国したルークやセシリーたちの平穏な日常。
平穏なれど平凡ではなく、傷だらけになり、そして立ち上がり、
どこまでも前に突き進んでいく熱さが感じられます。

副団長選別試験でハンニバル相手に立ち向かう騎士団一同。
その中で傷だらけになりながらも自分の資質を見極めるセシリーは勇ましいけど、
ルークが三人の女性に囲まれて白状したように「ただの女」でもあるんですよね。
「聖剣の鞘」の運命を知り、普通なら取り乱しそうなものだけど、
誰よりもルークの事を愚直にも信じているからこそ安心できる―…
強く、勇ましく、そして誰よりもヒロインらしいんですよね。

そんなセシリーを相手に付き合う気なんてさらさら無い、
と言い切ってるルークですけど、その心情を推し量れるエピソードを読んでいると、
気持ちは判るけど、多分その内セシリーへの気持ちが抑えきれなくなるだろうなぁ、
という予感がしてニマニマしますね。(笑
何というか男キャラが妙に可愛く思えるから困る。

そんな束の間の平穏な日々もこれまでで、
次回からはまた風雲急を告げる展開になりそうで心配になりますが、
セシリーとルークならきっと大丈夫…!
とそんな思いも持たせてくれる内容でした。

コミカライズも良い出来だったし、アニメにも期待ですね。
この勢いで「上等。」シリーズも有名になると嬉しいんだけどなぁ…(笑

:: 2009/4/4 土曜日::

■[ラノベ]恋するタバサが可愛くて…「ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険」3巻

ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険3 (MF文庫J)
著者/訳者:ヤマグチノボル
出版社:メディアファクトリー( 2009-03-25 )
定価:¥ 609
文庫
ISBN-10 : 4840127271
ISBN-13 : 9784840127271
作者サイト:hexagon
絵師サイト:DO-RAKU7 ~道楽っぽいブログ的な何か~:So-net blog

ゼロの使い魔で人気のタバサを主人公にした番外編も三冊目。
本編では女王となった為に主だった出番が減ってしまいましたが、
この番外編では恋するタバサが読めるのでタバサ分を補給ですよ。

今回の内容はタバサの花壇騎士としての活躍は少なく、
使い魔シルフィードを主人公とした二人の出会いの話と、
タバサの初恋、才人をどういった風に意識しだしたのか、
そして明るかったタバサが冷徹な騎士になった経緯のお話。

やはり見所はタバサの初恋でしょうねー
本編の進行をタバササイドで読むことが出来るんですが、
まだ幼い恋心が揺れ動き、シルフィードがそれにキュイキュイ言うという、
何とももどかしくて、愛らしいんですよね。
特に才人がティファニアを庇ってやられそうになった時に飛び出せなかったことを悔やむくだり!
もうね、タバサ可愛すぎ。

そして最後の「タバサの誕生」は喜怒哀楽があったタバサがまだシャルロットという名だった頃、
祖父の臨終と父の謀殺、更には伯父による母の心の喪失で幸せの時は唐突に終わり、
従姉にはキメラドラゴンの抹殺という「死んでこい」と同義の指令が下される…
それでもキメラの森での狩人ジルとの出会いと別れを経て、怒りを知り、喜怒哀楽が減り、
冷徹な暗殺者としての心になっていくタバサが描かれており、物悲しいものがあります。

個人的には今までの番外編の中では一番好きだったかな。
できれば本編でも出番が増えてくれれば良いんだけどなぁ…

:: 2009/3/22 日曜日::

■[ラノベ]今日も嘘予告は気合い充分!「SH@PPLE」5巻

SH@PPLE―しゃっぷる―(5) (富士見ファンタジア文庫)
著者/訳者:竹岡 葉月
出版社:富士見書房( 2009-03-19 )
定価:¥ 609
文庫
ISBN-10 : 4829133872
ISBN-13 : 9784829133873
作者サイト:nezicaplant
絵師サイト:□■ なぎほん ■□

双子の男女が学校を入れ替わって生活するTSラノベのSH@PPLEですが、
今回は時系列的に1巻から4巻までの間の短編が収録されており、実質的に短編集です。
雪国と舞姫、それぞれの視点での短編が幾つか描かれており、
巻末にはヒロインの蜜がローズロワイヤルに加入するエピソードが入っています。

雪国サイドの短編で好きだったのは生徒会長肖像画を巡る美術部騒動かな。
伝統と実力を兼ね備えた部長と才能溢れるけど気が強すぎる後輩の二人による肖像画を描く権利闘争。
かつては仲睦まじかった二人を仲直りさせる為に一計を案じる雪国は、
舞姫とやり方は違うけど生徒会長として良い仕事してると思いますよ。
二人に水着を着用させたりしましたしね!(ぉ

舞姫サイドではSEC内部で行われた美少女決定戦のアホなトコが良いですね。
オチは大体読めてたんですけど、笑わずには居られませんでしたよ。
お嬢様学校純粋培養で育まれた「美少女」観と男から見た「美少女」観の断絶。
そしてそれら断絶を超える圧倒的美少女の存在!
こんな可愛い子が女の子のはずがない! を地で行く短編でしたね。(笑

長期連載に付きものの記憶喪失ネタ(実際は催眠術だけど)もあったし、
この作品も安定してきた感がありますね。
帯と折り返しとカラーページにエピローグと遊びまくった嘘あらすじが面白いので、
個人的にはこっち方面にも継続して力を入れていって欲しいです。(笑

:: 2009/3/21 土曜日::

■[ラノベ]さよなら、ROOM「ROOM NO.1301」#11 彼女はファンタスティック!

ROOM NO.1301 #11 彼女はファンタスティック! (富士見ミステリー文庫)
著者/訳者:新井 輝
出版社:富士見書房( 2009-03-19 )
定価:¥ 588
文庫
ISBN-10 : 482916414X
ISBN-13 : 9784829164143
作者サイト:ARAITERU.COM
絵師サイト:ぶらっくしゃど~

富士見ミステリー文庫と言えばROOM NO.1301シリーズだと思っているくらいに思い入れがあり、
新井輝先生の後書きが無ければあざの耕平作品に出会えることがなかったことを考えると、
やっぱりこの作品は私の中で特別だったんだなぁ、と完結を迎えて再認識しましたよ。
エッチで、退廃的で、不思議な空気が流れる作品でした。

1年前に死んでいたはずなのに生きていた有馬冴子の奇跡は唐突に終わり、
最期を看取りショックで寝込む健一と何も言わず13階を出て行ってしまう綾。
絶望に彷徨う健一に手を貸してくれない人、手を差し伸べる人と廻りには色んな人が居て、
そして傍で寄り添ってくれるのはその名の通り海のように大きな包容力のある千夜子ちゃんで。

浮気性で一緒に暮らしていた冴子と毎晩エッチしてるし、それ以外の女性ともエッチしまくりで、
そんな冷静に考えればどうしようもない彼氏の健一を好きでいて、支えてくれる千夜子ちゃん。
もうね、冴子も狭霧も言ってたけど千夜子ちゃんじゃないとダメなんだと思いますよ。
千夜子ちゃんだからこそ傍に居られるし、千夜子ちゃんじゃないと健一は付き合えないと思う。

エピローグでの13階の住人との再会と変わらず支えてくれてる千夜子ちゃんには安心させられました。
しかもそれで終わりではなく、冴子の墓参りでのホタルの再会という後日談があって、
そこでのお察し下さいな展開は最後までROOMらしくて嬉しかったなぁ。
この作品の不思議な雰囲気はまだ私の心の中に残っているし、これからもずっと残っていると思います。

不思議と魅力のある良い作品でした。
新井輝先生、長い間ありがとうございました。

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