のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2017/12/24 日曜日::

■[ラノベ]ビッチが集まる異世界転生!「せっかくチートを貰って異世界に転移したんだから、好きなように生きてみたい」1巻

土建屋の佐藤太郎はある日仕事先の工事現場で死んでしまう。
そして死後の世界で不可思議な存在から魔法を貸与され、異世界で生きる依頼を受けることに。
転生した先でタウロと名乗り、貸与された魔法のお陰で金に不自由することがなくなり、
娼館通いに精を出すことになるんだけど…

まず、この作品を書籍化するにあたってイラストレーターに水龍敬さんを指定した編集さん。
あなた、天才でしょう。
正直、Web版を読んでた私は書籍化されても買うつもりなかったんですが、
イラストレーターが水龍敬さんというだけで購買欲がムクムクと出てきまして。
だって、作品内容とあまりにもマッチしすぎているでしょう!

転生先の異世界は魔法で完全に避妊ができる上に、
娼館勤めが局アナくらい人気職業という世界感なのが凄い!
これ、ビッチが集まるテーマパーク並みにアレで凄いですよ。
それを水龍敬さんが描くんだから、そりゃ世界感ハマりすぎってなもんですよ。

正直、エロラノベとしては全然エロくないというか、
エロシーンはむしろギャグのレベルなんですけど、
それを水龍敬さんが描いてるからエロさが0%から120%に到ってるんですよね。
教導軽巡先生、イメージ通りというかイメージ以上というか。
もうね、最高ですわ。

ただ、やはり実用目的としては疑問符が付くでしょうね。
面白さは保証できるんですが…
エロの実力を鍛えるために感謝の正拳突き的なアレなシーンが出てくるとか、
もう割りとクレイジーとしか言い様がないので、
エロさは水龍敬さんのイラスト以外は期待しない方が良いと思います。
いや、面白いんですけどね!(笑

ラブコメとかないし、ひたすら娼館に通うばかりなんですが、
タイトルの通り好き勝手生きているので2巻ではロボット的な騎士に乗ったり、
割りと展開も訳が分からないのでノリで楽しむことをオススメします。
ただ、割りと伏線の張り方とかが凄いので油断だけはしないようにしましょう。(笑

:: 2017/12/21 木曜日::

■[ラノベ]21世紀から転生したら奈良なのである「ブラック・トゥ・ザ・フューチャー 坂上田村麻呂伝」

日系三世の黒人警官マール・タムラはマフィア捜査中に殉職。
そして神とブッダに出会い、転生させられることになるんだけど、
何故かその場所が奈良時代の武門の家、坂上家で…

「異世界から帰ったら江戸なのである」や「オール・ユー・ニード・イズ・吉良」といった、
時代考証が無駄に凝った(褒めてます)小説を書く左高例さんの作品です。
積んでたんですが、仕事が一段落ついたので一気に読破した次第であります。
しっかし、相変わらず突拍子もないけど史実と微妙に合致した設定と展開のオンパレードで、
読んでてひたすら楽しかったです。(笑

坂上田村麻呂黒人説という、割りと与太な話を軸に物語が構成されてるんですが、
転生したマールの、人生前向きハッピーに生きる生き様と、
同じく転生してきた高子のTSエンジョイハッピーワイフっぷりが楽しかったです。
レイバンのサングラスとか唐突にネタをぶっ込んできたり、
もうわけがわからないけど、それもまた良し!(笑

「オール・ユー・ニード・イズ・吉良」もそうだったけど、
途中は読んでて楽しいんだけど、終盤は謎の感動を味わってしまうから凄い。
田村麻呂が最後の出陣をする時の周囲の反応とか見てると、
何というかこう、グッとくるものがあるんだよなぁ…
これが、格好良い男というものなのかしら…

何はともあれ面白い作品でした。
惜しむらくは洋画に詳しくないので、洋画ネタの殆どがわからなかったことかな…
流石に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はわかりましたけどね。(笑

:: 2017/12/12 火曜日::

■[ラノベ]Kiss x ako「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」Lv.15

高校二年生最大のイベント、修学旅行!
旅行先を国内と国外を選べる私立前ヶ崎高校だけど、
ネトゲ部の面々はネットが繋がる国内を選択する安定飛行。
楽しい思い出になるはずの修学旅行でルシアンはファーストキスの上書きを企み、
杏先輩とともに練ったミッションをこなすつもりだったんだけど、
丁度ネトゲ内では周回必須のイベントが開催されることになり…

大満足の一冊でした!

まずね、アコが可愛い。
やはりメインヒロインだけあって、ルシアンの彼女兼嫁として可愛い。
コミュ障なんだけどルシアンたちにだけ気を許してるのが可愛い。
愛が重いけど、愛してればとにかく可愛い。

あとね、杏先輩が可愛い。
好感度がチョロチョロあがるチョロさが可愛い。
ハーレムエンドをさり気なく推してるところも可愛い。
頼られて張り切ってしまうところも可愛い。

それとね、シュバインこと茜が可愛い。
鹿のフレンズに追い回されるところとかコミカルで可愛い。
危ないところをルシアンに助けてもらって壁ドンされてるところも可愛い。
アコとルシアンの二人がキスしているのを見て不機嫌になってるところも可愛い。

もちろんキャラが魅力的なだけではありません。
ルシアンが男友達たちとバカ話してるのも良いんですよね。
男友達同士の馬鹿話とか高校生らしい楽しさですよ。
こういった友達とのコミュニケーションって楽しい思い出なんですよ。
まぁ、私はルシアンみたいに彼女自慢とかできませんでしたけどね!
くそぅ、ルシアンってば本当に羨ましいな!

ネットスラングを多用している面白さもあるけれど、
やはりこの作品の魅力は女の子の可愛さと友達との交流にあるよなぁ、
と再認識した次第であります。

:: 2017/12/10 日曜日::

■[ラノベ]誰にも止められない図書館への情熱「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員I」」

ゲオルギーネ派の陰謀で毒を受けユレーヴェに浸かり2年間眠っていたマイン。
起きたら浦島太郎状態な上にすぐに貴族院に入学するための詰め込み勉強が始まり、
あっという間に貴族院での生活が始まる訳だけど、
国内蔵書数2位の貴族院図書館を前にマインは止まるはずがなく…

いやはや、流石のマインでしたね。
フェルディナンド様ですらもまだ甘く見ていたマインの本への情熱を、
この2年間で多少成長したとはいえまだ子供のヴィルフリートを理解しきれるはずもなく、
迂闊な煽りで一年生全員にマインズブートキャンプで甚大な被害を受けてしまったのは、
さもありなんと言ったところでしょう。(笑

そんな周りの災禍に頓着することなく、念願の図書館に入れたマインの喜びようは最高でしたね。
表紙にも出ているシュミルのぬいぐるみ魔術具のヴァイスとシュバルツが可愛かったです。
欲を言えば、涙をボロボロ流している時の挿し絵も見たかったところですが…、
これはかなり先になると思いますが、鈴華さんのコミカライズに期待したいと思います。

それにしてもWeb版完結まで読んだ後にこうやって一から読み直していると、
色々と伏線があったことに気付かされますね。
グルトリスハイトとかこの時点でもう既に出てたんですね…
あと、王族がバカというのをこの時点でマインは看破してたんだな、と。(笑

書き下ろしのエーファ視点の短編ですが、これも素晴らしかったです。
椎名優さんが描かれる成長したカミルの可愛さもそうですが、
未だにマインと別れる原因を作ったと自分を責めるトゥーリが尊かったです…
早くみんなが笑顔で家族として過ごせる日が来ますように…

:: 2017/11/20 月曜日::

■[ラノベ]SEにはなれましたか?「なれる!SE 16 2年目でわかる?SE入門」

なれる!SE16巻なれる!SE16巻
出版社:KADOKAWA
作者名:夏海公司
絵師名:Ixy
絵師サイト:ShiBoo!
絵師twitter:Ixy (@Ixy) on Twitter
Kindle版:なれる!SE 16 2年目でわかる?SE入門
Kindle版まとめ買い:なれる!SE
DMM電子書籍:なれる!SE

社内競合で室見&藤崎のペアと競うことになった桜坂。
かつて争った相手である次郎丸と梅林のトリオを組むことによって、
何とか対抗しようとしていたらエンジニアの技術力の差から敗色濃厚に。
しかし、お得意の場外戦闘で振り出しに戻してこれから巻き返しだと思っていたら、
先を読んだ藤崎は急所を突いて大手企業のトップを動かして桜坂の戦術を使えなくして…

本編がこれで終了というのがちょっと寂しいですね…
コミカライズも面白かったし、上手くすればアニメ化とかも出来たと思うんですけど…
凄く面白い作品だっただけに、もっと多くの人に知ってほしかったなぁ…
という、少々名残惜しいというか口惜しい気持ちもあります。

まぁ、それはともかくこの16巻の内容は素晴らしかったです。
貝塚女史が仕掛けてきた日本規模の政治戦略に対して、
何だかんだで立ち向かってギャフンと言わせてしまうんだから桜坂は凄い。
でも、そもそもそんな盤外戦術をした理由が、
尊敬する室見さんと思う存分戦いたいからってのが桜坂らしいな、と思います。

しかし、ラストの展開は日本社会の闇を感じましたね…
アルマダの社長が言うとおり、日本社会のダメさ加減を痛感したというか。
あとがきで述べられていたアメリカでのAmazonやGoogleの成功や、
近年の中国の躍進を見ていると、日本はマジでヤバいな、と思わされます。
何しろ最後に桜坂が取った手段が緊急避難的なソレであって、
銀の弾丸じゃないあたり、こう、モヤっとしますし。

とても面白かったしグイグイと引き込まれましたが、
同時に日本という社会への先行きがとても不安になる作品でした。

それはそれとしてラブコメとしてはどうなんでしょうね。
これで終わりなんでしょうか。
橋本課長とかもっと見ていたいんですけど。
ダメ…?

:: 2017/11/13 月曜日::

■[ラノベ]チョロ坂さんポンコツ可愛い「ストライク・ザ・ブラッド 18 真説・ヴァルキュリアの王国」

ストライク・ザ・ブラッド18巻ストライク・ザ・ブラッド18巻
出版社:KADOKAWA
作者名:三雲岳斗
作者サイト:mikumonographica
作者twitter:三雲岳斗 (@mikumo) on Twitter
絵師名:マニャ子
絵師サイト:モフモフ
絵師twitter:マニャ子 (@manyak) on Twitter
Kindle版まとめ買い:ストライク・ザ・ブラッド

GWが近づき浮かれていた古城の元にラ・フォリアから記念式典の招待状が届き、
厄介そうで断りたかったけれど、夏音の護衛とあれば断れるはずもなく、
雪菜や凪沙だけでなく、ひっついてきた浅葱や矢瀬たちとともにアルティギアへ。
そこではテロの問題や、夏音の血筋的な問題が待ち構えていて…

前半は普通に読んでたんですけど、中盤からデジャヴってましたよ。
これ、OVA「ヴァルキュリアの休日篇」と同じプロットなんですね。
同じプロットとはいえ前半は全然違ったのでこれはこれで楽しめました。

特に面白かったのはやはり… 煌坂紗矢華さんですね!
もうね、煌坂さんのポンコツなチョロさが楽しくて楽しくて!
ラブレター疑惑から始まり、雪菜と二人だけだと甘えん坊になったり、
催眠術をかけるつもりが自分でかかったりと、本当にポンコツ可愛い!(笑
まぁ、一応見せ場もあるにはあったけれど、
全体的にポンコツでしたね。(笑

ラ・フォリアもヒロインしてましたけれど、
どちらかというと古城との仲を親族に紹介(?)したりと、
外堀を埋めることが多かった印象ですね。
ヒロインとしては雪菜さんが正妻らしい見せ場を作ってくれましたよ。
やはり普段からそばにいるJCが最強か…!

まぁ、なんだかんだで今回もとてもストブラでした。
次巻もまた厄介な人(?)が登場するみたいですが、楽しみですね。

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