僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2011/12/28 水曜日::

■[漫画]諸君、私はこの漫画が好きだ! 2011

第10位 いなり、こんこん、恋いろは。 (2)

いなり、こんこん、恋いろは。 (2) (角川コミックス・エース 326-2)
著者/訳者:よしだ もろへ
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2011-05-02 )
コミック ( ページ )
作者サイト:よしだもろへHP
作者twitter:もろへ (yoshidamorohe) on Twitter

恋する女の子がひょんなことから神様から神通力を貰って変身できちゃうようになるという、
どこか昔の変身魔女っ娘みたいな内容なんですが、
正統派的な恋する女の子の可愛さが表現されていて面白いです。

でも2巻では神様であるうか様が特に可愛いと思います!
3巻以降も間違いなく面白いのですが中々単行本にならない作品でもあります…

感想:うか様の萌えっぷりは神「いなり、こんこん、恋いろは。」2巻

第09位 ヒャッコ (6)

ヒャッコ ⑥ (フレックスコミックス)
著者/訳者:カトウ ハルアキ
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2011-02-12 )
コミック ( 160 ページ )
作者twitter:カトウハルアキ (sanadaeleven) は Twitter を利用しています

更新が極端に遅いというのはネックですが、やはりヒャッコは面白いです。
歩巳や火継といった小動物的な可愛さは勿論のこと、
クラスメイトが個性溢れまくってて議論が変な方向に行くのも楽しいんだな、これが。

ちなみに止まってた連載ですが今月は更新されています。
7巻も発売元は変わるけど、来年2月には出る模様です。

感想:体育祭&文化祭「ヒャッコ」6巻

第08位 ウワガキ (2)

ウワガキ 2巻 (ビームコミックス)
著者/訳者:八十八 良
出版社:エンターブレイン( 2011-03-14 )
コミック ( ページ )
作者サイト:小紅堂本舗

アジオと小秋のラブコメっぷりも良いけれど、
恋した気持ちを忘れたくないと孤軍奮闘する千秋も良いんだよなぁ。
ちなみにじみ子先生も好きです。

じっくり何度も読み返したくなる濃厚な面白さが詰まっています。
でもこの面白さは多分読まないと伝わらないんだろうなぁ…

感想:この想い、諦めない…!「ウワガキ」2巻

第07位 謎の彼女X (7)

謎の彼女X(7) (アフタヌーンKC)
著者/訳者:植芝 理一
出版社:講談社( 2011-02-23 )
コミック ( 210 ページ )

TVアニメ化が決定した「謎の彼女X」ですが、
割りと物議を醸したアイドル編も綺麗に完結したのがこの7巻でした。

なんだかんでアイドル編も面白かったですが、
やはり生でベーコンを食べる猫耳少女ってのが最高に萌えですね…
というかこの作品のせいで倒錯的な萌えに目覚めても当方一切責任を負いかねます。
でも是非とも読んで欲しいです。

感想:彼女は肉食系ねこみみアイドル「謎の彼女X」7巻

第06位 みそララ (5)

みそララ(5) (まんがタイムコミックス)
著者/訳者:宮原 るり
出版社:芳文社( 2011-11-07 )
コミック ( ページ )
作者サイト:ヘッポコロジー

社会人になると誰もが通過するであろう「あるある」な「抱え込み失敗」
読んでいて胃が痛くなるんだけど、だからこそ共感できるんですよね。
そして土壇場で顔を青褪める時の絶望感を見事に漫画にしてるのは流石といえましょう。

まぁ、漫画ですから周りの協力と自分の努力で必死にリカバーできたのには安心できます。
お陰で自分のトラウマも救われたような気持ちになるので、
仕事に疲れた人にこそ読んで欲しい作品かもしれません。

感想:社会人にはわかるこの辛さ「みそララ」5巻

第05位 7時間目の音符 (1)

7時間目の音符(ノート) (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
著者/訳者:志摩 時緒
出版社:芳文社( 2011-11-11 )
コミック ( 178 ページ )
作者サイト:SCARECROW
作者twitter:しまそ@志摩時緒 (shimaso) は Twitter を利用しています

何事も初めてばかりの高校生カップルが、
ひたすらイチャコラしているだけの漫画です。
だが、それが良い。

あまりの萌えるので人前で読むことはオススメできません。
間違いなく頬が緩みまくって変な顔になると思うので!

感想:理想のイチャコラ学生生活「7時間目の音符」1巻

第04位 まんがかぞく 一家4人全員漫画家 (1)

まんがかぞく 一家4人全員漫画家(1) (アクションコミックス)
著者/訳者:大島 永遠
出版社:双葉社( 2011-03-12 )
コミック ( ページ )
作者サイト:TOWA’s BLOG
作者twitter:大島永遠 (towa_oshima) on Twitter

巨匠:大島やすいちとレディコミ作家:川島れい子との間に生まれた、
大島永遠とその妹の三島弥生の全員が漫画家という日本でも稀有な漫画家家族エッセイ漫画。

特に目を引いたのが大島やすいち氏のプライベートでの素顔。
まさかツンデレだったとは…(ぉ
ちなみに2巻は来月発売予定です。

感想:漫画で繋がる一家の絆「まんがかぞく 一家4人全員漫画家」1巻

第03位 はつきあい (2)

はつきあい(2)(完) (ガンガンコミックスJOKER)
著者/訳者:カザマ アヤミ
出版社:スクウェア・エニックス( 2011-05-21 )
コミック ( ページ )
作者サイト:ザマログ入り口
作者twitter:カザマアヤミ (aya_zamalog) on Twitter

萌えすぎ注意!

初めてのお付き合いをテーマにしたオムニバスストーリー!

初めてメールを送るドキドキ、
社会人になってから初めてのお付き合いすることになるトマドイ。
そういったものが読者のハートを悶絶させること必至ですよ!
た、たまらん!

感想:赤(面)一色で役満です!「はつきあい」2巻

第02位 ドリフターズ (2)

ドリフターズ 2巻 (ヤングキングコミックス)
著者/訳者:平野 耕太
出版社:少年画報社( 2011-10-13 )
コミック ( ページ )
作者サイト:平野耕太ブログ 派遣村にもっと土粥を/ウェブリブログ
作者twitter:平野耕太 (hiranokohta) on Twitter

古今東西の英雄豪傑が流れ着いて闊歩する異世界。
という厨二病全開なんだけどメチャクチャ面白いドリフターズ、待望の2巻!

ダークヒーローのカリスマを発揮する信長も良いですが、
戦国時代の侍、というものを色濃く反映した豊久にも痺れるものがありますよね。
男女問わず面白さが感じられる魅力的な作品だと思います。

感想:漂流者・織田信長の野望「ドリフターズ」2巻

第01位 外天楼 (1)

外天楼 (KCデラックス)
著者/訳者:石黒 正数
出版社:講談社( 2011-10-21 )
コミック ( 234 ページ )
作者サイト:おかんの家4

この漫画は本当に凄かった!
石黒正数の本気とは何かを魅せつけるかのような傑作!
ミステリー作品として非常に秀逸な出来になっていて、
読み終わったら呆然とすること間違いなし!

前知識なしの状態で読むことを強くオススメします。

感想:お気楽コメディが一周回って真面目なミステリー「外天楼」

殿堂 よつばと! (11)

よつばと! 11 (電撃コミックス)
著者/訳者:あずま きよひこ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2011-11-26 )
コミック ( ページ )
作者サイト:あずまきよひこ.com
作者twitter:あずまきよひこ (azumakiyohiko) on Twitter

やっぱり「よつばと!」は最高やで!
ジュラルミンが犬に噛まれて壊れちゃった話が印象的ですが、
うどんだったりシャボン玉だったりピザだったりと、
よつばの日常はどれも興味深くて面白いです。

ちなみに先日のイブに男4人集まってシャボン玉で遊んでピザを食べましたが、
超楽しかったですよ!

ま、負け惜しみなんかじゃないんだからね!

感想:よつばとたよれるお姉さん「よつばと!」11巻

:: 2011/12/27 火曜日::

■[漫画]属性てんこ盛りな新キャラ登場!「こえでおしごと!」7巻 限定版

こえでおしごと! 7巻 【初回限定版】 (ガムコミックスプラス)
著者/訳者:紺野 あずれ
出版社:ワニブックス( 2011-12-24 )
コミック ( ページ )
作者サイト:Fleeting Youth
作者twitter:紺野あずれ (azure_konno) on Twitter

「こえでおしごと!」は限定版が出れば毎回それを買ってるんですが、
今回は携帯ゲーム付きという前代未聞っぷりだったので検討がつきませんでした。
まぁ、取り敢えず買えば分かると思って、実際に買って開封してみたのですが…

こえでおしごと! 限定版特典

Oh… まるでガチャガチャの景品…

○と×のボタンを押すとセリフが聞こえるので、その声に合わせてストーリーが展開し、
その流れでキャラクターのエロい声が聞こえてくるんですが…
その…、どうしてもチープさが消えないというか…
マニュアル兼プロローグの小冊子はカラーでエロいイラストがあったりするので、
そちらは問題ないのですが、どうしても「どうしてこうなった」感は拭えないなぁ…
これは「編集部に限定版を付けることを強いられてるんだ!(集中線」なのかな。(笑

まぁ、それはともかく本編ですが表紙に出てきているように新キャラの登場です。
何と海津くんの母方の従姉で、海津くんが好きすぎてお嬢様学校から転入してきた城山絢雨
これはラブコメの当て馬要員の登場か…!?
と思ったら予想以上にぶっ飛んだ思考回路の持ち主であったことがあっさり発覚。
柑奈たちがエロいセリフを言えるのは海津とヤってるからに違いない、という思考回路で、
柑奈=海津の恋人 葉月&小鳥=海津の愛人という図式を確信し、それを更に煽る小鳥。
何というかこの時点でコメディとして笑いが止まらないです…(笑

更にそこで終わらずに自分も愛人にして貰うためにエロゲ声優になるとか言い出すとか、
海津ってばモテ期到来すぎじゃね? とうらやまけしからん状態に。
しかし最近は柑奈も慣れてきたから柑奈以上にピュアな子ってのは新鮮だなぁ。
お嬢様学校で純粋培養に育ったから性の知識もさっぱりで、
オナニーしたこともないとか素晴らしいですな!
あー、これがエロ漫画なら小鳥が手取り足取り教えて女の子4人のエロシーンがあるのに…!
とかエロ妄想しながら読まざるをえない!!!

そんな従姉でお嬢様で幼馴染みでピュアでエロゲ声優志望という、
属性てんこ盛りなヒロインが追加されたんですが、
海津が彼女を恋愛の対象として見られない原因がひょんなことから顕在化した所で終わることに…
いやー、続きが気になりますねー
というか海津生きてるんだろうか…(笑
取り敢えず面白いキャラも増えたのでより一層のエロコメ展開になることを期待しています。(笑

:: 2011/12/26 月曜日::

■[漫画]そんなこんなで理科が大変に可愛い「僕は友達が少ない」4巻

僕は友達が少ない 4 (MFコミックス アライブシリーズ)
著者/訳者:いたち
出版社:メディアファクトリー( 2011-12-22 )
コミック ( ページ )
原作者サイト:平坂読web yellow spring
原作者twitter:平坂読 (hirasakayomi) on Twitter
作者サイト:ONCE, A GLIMPSE

はがないのキャラは本当に可愛いですよね!

特に理科が!

さて、そんな理科が可愛くて仕方がない私ですが、
相変わらずコミカライズでもきっちりと理科が可愛く描かれていて、
理科ファンとして充分嬉しい次第であります。
みんなもっと理科の魅力を感じるといいよ!

アニメも絶賛放映中(愛知基準)なはがないですが、
既にアニメで放映された話とかもあるので、話の展開を知っている人が多いと思います。
まぁ、具体的にはロマ佐賀やカラオケなんかの話があるんですよね。
リレー小説の話もあるので、そこでは理科が大暴れしてますが。
主に変態的な意味で!(キリッ

ロマ佐賀の話ではLH社の説明してる時の理科がマキシマム可愛いですし、
カラオケの話では小鷹にカラオケに連れて行って貰うお願いをする時は普通に可愛いです。
というか理科は常に可愛いのですから、みんなもっと理科に注目すべきだと思います!
アニメだと髪型をいじりだす前に終わっちゃったので、
コミカライズでは是非ともそこまで行って欲しいトコです。
髪型いじりまくって小鷹にアピールする理科、マジカワユス! なので。

とまぁ、そんな感じにひたすら理科について語ってきたわけなんですが、
星奈と夜空の二人が便宜上メインヒロインなのである程度触れておきますが…
夜空の意地悪っぷりはコメディタッチで描かれているのであまり嫌味には感じなくて、
星奈も普通にいじられキャラの可愛さが出てると思います。

まぁ、可愛いと言っても理科には及ばないと思いますが!

:: 2011/12/25 日曜日::

■[漫画]よく判らんが、3年生と戦争だ!「ディーふらぐ!」5巻

ディーふらぐ! 5 (MFコミックス アライブシリーズ)
著者/訳者:春野友矢
出版社:メディアファクトリー( 2011-12-22 )
コミック ( ページ )
作者サイト:ハルトモ
作者twitter:春野友矢 (harunotomoya) on Twitter

「ディーふらぐ!」ファンなので片道2時間掛けてとらのあなに行き、ドラマCDを買ってきました!
通販使うなり電車使えば良いんだけどロードで行ったから2時間も掛かっただけなんですけどね!
しかしとらのあなはあざといね、アンソロという名の同人誌まで出すとか…
あざとい、さすがとらのあなあざとい。

さて、ドラマCDですが船堀さんが出てきて俺の嫁状態だったり、
とにかく高尾部長がツンデレ可愛い状態でした!(説明になってない説明
アンソロは水あさとさんの漫画が良い感じにクレイジーでした。
ハルトモさん本人の寄稿分は本編補完でもあり、高尾部長と之江っちが可愛い話で私大満足。

そして漫画本編では初っ端からその高尾部長と之江っちの邂逅から始まります。
高尾部長に苦手意識持ちまくりの之江っちが可愛いわけなんですが、
高尾部長もやはり恋する女の子可愛いわけですよ!
というか、高尾部長は3年生とゲーム製作部(仮)が戦ってる間も常に恋する女の子状態で、
可愛い状態を常にキープでしたねー

しかしよく分からない黒幕っぽい正体がこれで分かったわけなんですが、
別にこれで物語の終わり感が全く出てこないのでこのまんま続きそうな気配です!
というかここで終わられたら不完全燃焼なので、是非とも10巻以上続いて欲しいですね!
私はもっと高尾部長のラブコメを見たいんじゃーい!
あ、船堀さんの可愛さも見たいです。

:: 2011/12/24 土曜日::

■[漫画]波戸きゅんがコスプレしまくりっ「げんしけん 二代目の弐」11巻

げんしけん 二代目の弐(11) (アフタヌーンKC)
著者/訳者:木尾 士目
出版社:講談社( 2011-12-22 )
コミック ( 182 ページ )

いやー、「げんしけん」は代替わりしても本当に面白いですね!
今までにも「ゲッチューまごころ便」とか登場人物が代替わりしても面白い作品はありましたけど、
主人公まで丸っきり代わってこの面白さは凄いですよ!
何より男女比率が完璧に逆転してこれですからね! すげぇ!

さて、そんな二代目なげんしけんで主人公格は誰かと言えばもちろん波戸くんでしょう!
ガチな腐男子で男の娘という濃い設定もさることながら、
今回はコミフェス初参加の興奮を心と体の両方で感じているオタクっぷりが素晴らしいです!
しかも女性向けサークルが目当てだから読者的にも新鮮味があるし、
女装コスならではの苦労と可愛さと面白さが凝縮された一コマもあって最高でした!

これは何というプレイですか?
このプレイは斬新だと思います!(プレイ言うな

しかしそんな波戸くんに勝るとも劣らない可愛さを持つキャラクターがげんしけんには居ます。
 
 
 
そう、それは斑目です!!!

新入生に初見で「受け」だと看破せしめるその圧倒的なキャラクター性!
今回も高坂に初めて会う波戸くんにしてその立ち位置を容易に察せられるとか、
本当に斑目ってば判りやすいキャラですよねぇ…

斑目…(つД`)
ホント、斑目ってば美味しいなぁ…

今回はアンジェラが意外と斑目にアプローチしてきたり、
更にはそれによって読者的にもハト×マダが妄想できたり、
荻上の中学の同級生が荻上不在のサークルにやってきたりと、
キャラクター同士のイベントが1冊の中で本当に色々詰まってましたね!
まぁ、藪崎さんが人間的に出来てるなぁと感じ入った内容が多かったとも言えますが。

スー ヤブー 好キー
スー ヤブー 好キー

それにしても本当に随所にオタク要素を散りばめている作品ですよねぇ…
執拗に入れてくるまどマギネタは元より、書き下ろし4コマでもISだけでなく、
モッピーネタまで入れてくるとは…

木尾士目…、恐ろしい子…!

:: 2011/12/23 金曜日::

■[漫画]ペースが早くてもう2巻!「まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」」2巻

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (2) (角川コミックス・エース 264-5)
著者/訳者:石田 あきら
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2011-12-21 )
コミック ( 196 ページ )
原作者サイト:m2lade JAM
原作者twitter:橙乃ままれ (marmalade_macro) は Twitter を利用しています
作者サイト:Life Like Love
作者twitter:石田あきら (Akira_Ishida) は Twitter を利用しています

月44~48ページという月刊少年マガジンとかに匹敵するページ数で連載しているお陰で、
何と4ヶ月で2冊目を出すというハイペースな石田あきら版「まおゆう」
それでいてクオリティが落ちず、一話当たりの内容も程良くギッシリと詰まっていて、
読み応えがたっぷりで非常に満足度が高いです。

石田あきら版のまおゆうは真っ直ぐに原作と向き合って描かれているのが判るんですよね。
お陰で私のような原作好きとしては嬉しい限りなんですよ。
それにしても1巻の頃から引き続き、魔王の駄肉っぷりが素晴らしいですな!
特に今回は青年商人との商談でメイド長に勧められたドレス姿が最高!

駄肉
これぞ駄肉!

そして魔王が人間界で1年を過ごすことで魔族と人間の戦争が自然と休戦となり、
それを快く思わない中央からの圧力で無謀な戦いを挑むことになった南部諸王国。
案の定惨敗し、王を失った冬の国の王子が王として戴冠して、
かつて勇者を死地に送った責任を取るために再び戦いを挑むことに…

その軍の指揮官として女騎士が選抜された訳なんだけど、
女騎士的にはやはり魔王との勇者をかけた女の戦いの方も戦意十分ですな!

女の戦い

いやー、ラブコメ的にも面白いから「まおゆう」はたまらないです。
極光島を巡る魔族との戦いは次回がクライマックスみたいですが、
まだまだ戦いは続いていくのでそっち方面も要チェックですよ!

ちなみにこの続きは今度発売されるコンプエース2月号に掲載されるはずなので、
ここらで雑誌派に乗り換えるってのもアリだと思います。

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