のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2012/8/13 月曜日::

■[漫画]30代男子必見!「ハイスコアガール」1巻

ハイスコアガール(1) (ビッグガンガンコミックススーパー)
著者/訳者:押切 蓮介
出版社:スクウェア・エニックス( 2012-02-25 )
コミック ( 173 ページ )
作者サイト:カイキドロップ
作者twitter:押切蓮介 (rereibara)さんはTwitterを使っています

押切蓮介さんの漫画はホラー系と思い込んでまして、
ぶっちゃけ言いますと2巻発売当初にたまたま漫画喫茶で手に取るまでアウトオブ眼中でした。
でも、読んでみるとこれがまた私の世代に直撃セガサターンでして、
それもそのはず、押切蓮介さんって私と一歳しか違わないんですね!
いやー、通りで湾岸戦争やら雲仙普賢岳の噴火とか当時の思い出とリンクするはずですよ。

時代が動いた1991年、そんな世相とは関係なくゲーセン通いに没頭していたバカガキのハルオ(小六)が、
クラスで話題のお嬢様である大野さんとストIIで対戦するも、大野さんの実力が圧倒で敗色濃厚に。
そこで待ちガイルと投げハメを使ってでも意地でも勝とうとしたら、リアルファイトを食らうことから物語は始まります。

とはいえ、私は91年の頃はゲーセンには全く通ってなくて、
家でスーファミのストIIやるくらいだったのでそれほど詳しくないのですが…
それでもハルオたちが遊園地に行って、酔ってゲーセンに退避というシチュが、
修学旅行のエキスポで酔って吐いたI田くんが、ゲーセンに退避した思い出そのまんまで、
やたらと興奮したりするわけなんですよ!
そうだよなー、私も一緒にゲーセンに行って春麗で挑んだら、
I田くんのブランカにかじられて、M浦くんのザンギエフに吸い込まれたよ…

まぁ、私と違うのはハルオには大野さんという女の子が身近に居ることですね。
そこに小学生らしい、ラブコメ未満な子供たちなんだけど、
仄かに感じられる甘酸っぱい香りが何とも良い味を出しているのです!
具体的に言うと無口なのに目は口ほどにものを言う大野さん可愛い。

二人のゲーセンを通した交流は時にヘッドバッドだったり、足を踏んづけたりと、
割りと肉体言語なモノが多かったりするんだけど、確かにゲームを通して気持ちは通じ合っていて、
その時々の大野さんの気持ちが言葉はないのに透けて見えて愛おしいんですよね。

ハルオも大野さんが海外に転校する時にお別れ会では心にもないことを言ってしまうという、
小学生男子らしいカッコ悪さを見せながら、自分の心の中にいるガイルに諭されて、
ギリギリ見送りに間に合うという展開は胸にこみ上げてくるものがありますよ。

ラブコメ作品としても一級のモノがありますが、
ゲーセンに通っていた現在30代の男子なら当時の記憶を思い出すことができるので、
是非ともご一読を!

:: 2012/3/24 土曜日::

■[漫画]ころたんイェイ~「咲日和」1巻

咲日和(1) (ビッグガンガンコミックス)
著者/訳者:木吉 紗
出版社:スクウェア・エニックス( 2012-03-24 )
コミック ( ページ )
作者サイト:トギノマニュアル
作者twitter:木吉紗 (gyuniku) は Twitter を利用しています

「咲 Saki」のスピンオフ4コマだし!

という訳で「咲 Saki」は主人公たちだけではなく対戦相手も非常に良いキャラばかりなので、
遊ばせておくのが勿体ないことこの上ないと思っていたらこの「咲日和」ですよ!
清澄から全国大会で出てきたばかりの姫松の愛宕姉妹まで、
色んなキャラの魅力が存分に詰まった一冊です。

いやはやどの高校もキャラの特性が存分に活かされていて、
読んでて「あぁ、確かにこのキャラならこういう言動するよなぁ」と納得させられるし、
何よりそれが凄く面白く感じるんですよね!
蒲原(ワハハ)と妹尾(隠れ巨乳)の幼馴染みっぽさがよく出てたり、
愛宕姉妹の大阪な仲良しっぷりとかね!

ワハハと言えば単行本を下から見ると…

ワハハ

何故かそこにはワハハが…

くそぅ! 不意打ちだよ!
モモじゃないのにステルスだよ!

いやー、本当にどのキャラも魅力的すぎですよね!
彼女たちの一歩踏み込んだプライベートが見られて凄くニヤニヤしちゃいます。
しかし巻末の小鍛治プロとこーこちゃんのエピソードは最高っすなー
私も小鍛治プロの寝顔を見たいです。
動画のアップはまだか!

:: 2012/2/11 土曜日::

■[漫画]2年弱の沈黙を破り、傑作ダークファンタジー復活!「ユーベルブラット」11巻

ユーベルブラット(11) (ヤングガンガンコミックス)
著者/訳者:塩野 干支郎次
出版社:スクウェア・エニックス( 2012-02-09 )
コミック ( ページ )
作者サイト:塩野干支郎次のサイト ethereal shine
作者twitter:塩野干支郎次 (etoroujishiono) は Twitter を利用しています

正直申しますとヤングガンガンでかなり好きな作品で単行本も揃えてたんですが、
長期休載に入って全く音沙汰がないし、更に他誌で色々描き始めたから、
こりゃー、エタった(連載中断)かなーと思って単行本全巻手放しちゃったんですよね…
それがここへきてビッグガンガンへ移籍してのまさかの復活ですよ!
や、やばい、早く買い戻さないと…!

「ユーベルブラット」のことを軽く説明するとファンタジー世界での復讐劇です。
かつて皇帝に賜った槍を携え、人数を減らしながらも地の果てで任務を果たそうとした11人の戦士。
しかし直前で怖じ気づいた7人は任務を果たさなかったばかりか、
命からがら任務を果たしてきた4人を抹殺!
更に手柄を横取りするだけではなく、4人に裏切りの汚名を着せるという暴挙に及ぶ。
そして本人たちは帝国で七英雄として要職に就いていた。

されど殺された4人の内、最強の剣士”刃匠”アシェリートだけは落とされた谷底で妖精を貪り食い、
20年を掛けて融合を果たし、亜人の少年ケインツェルとして辺境に現れる。
そして遂に復讐の刃を七英雄に向けるのだった。
残る七英雄は4人…

という訳で10巻ではケインツェルと同じく裏切りの汚名を着せられたクファーの忘れ形見との名勝負を繰り広げ、
兄弟子として奥義をわざと伝承させてあげたかのようだったケインツェルに、
七英雄のレベロントが恐怖からか砲撃を浴びせかけた所で終わっていました。
そして11巻からはレベロントの横暴とも言える振る舞いと、イクフェスの”刃匠”という称号の継承。
またレベロントに抗う勢力である選帝侯とその娘エルサリアの台頭と、
そこに派遣されるレベロントの息子、と勢力の動向が多く見られる11巻でした。

いやー、雑誌読んでたはずなのに単行本になるまで長かったからか読み返すと新鮮というか。
何はともあれ続いてくれて嬉しいですよ。
ちなみにこの11巻の直後が描かれているのが先月号のビッグガンガンだったりします。
特に12巻で収録される復活1発目からケインツェルが大活躍&城攻め屋が正体に気付くというファン垂涎の展開!
今から12巻が楽しみでならないですよ!

ちなみに復活第一号で表紙を飾っている12月発売のビッグガンガンですが、
Amazonではプレミア価格になってるんだけど、やっぱりファンが多かったりするからなんでしょうか…?

ビッグガンガン 2012 Vol.01 1/22号

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