■[漫画]同居再開!「ペンと手錠と事実婚」5巻
ペンと手錠と事実婚5巻
出版社:白泉社
原作者名:椹木伸一
作者名:ガス山タンク
作者twitter:ガス山タンクさん(@ganntannku) / Twitter
連載サイト:ペンと手錠と事実婚 – 椹木伸一(原作) ガス山タンク(作画) | ヤングアニマルWeb
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学校の行事で山荘を訪れた鶫ちゃんと学校関係者は、
連続殺人事件に巻き込まれてしまう。
山で殺されかかった鶫ちゃんを助けたのは、駆けつけた切鮫刑事。
頼りになる相棒を得た鶫ちゃんは早速事件解決の推理を披露して…
流石は鶫ちゃん、優れた観察眼と卓越した推理力であっという間に事件を解決しましたね。
その余波というか、賢島刑事の後押しもあって、
晴山さんが考え直してくれたお陰で、
同居生活が再開されたのは喜ばしいことですよ。
やはり二人は婚約者として同居しないとね!
切鮫刑事からしたら心労が増えちゃうんだろうけどね!w
でも、病気になった時に看病してくれる愛妻がいるというのは、
とても良い事だと思うよ! お幸せに!
学校でのちょっとした事件を解決していく中で、
烏有先生の怪しさが増して不穏な気配が感じられますが、
それはそれとして、
切鮫刑事と鶫ちゃんの仲に関しては外堀が埋まりまくりでニヤニヤできますねw
ついに両家顔合わせまでしちゃって、
引くに引けない状況が出来上がりまくりです…!w
鶫ちゃんはとてもノリノリだし、
その名探偵としての想像力で馴れ初めを捏造して、
両親を納得させるとか、能力の悪用って感じでしたねw
でもまぁ、切鮫刑事も鶫ちゃんを赤面させるような素直な言葉が口をついて出たり、
中々に良い感じのカップルになりつつあると思いますよ!
そんな幸せな空間でも殺人事件に巻き込まれるあたり、
名探偵の宿命は大変だな、とも思いますけどね…
そしてその事件の解決編は次巻に持ち越しになります。
はたして正義の味方の殺人事件の真相は…!?
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