フラン☆Skin

第10位　神様のメモ帳 (5)

超常の力とか全く出てこないけど、そこがまた面白い。
そんな神様のメモ帳の短編集。
ミンさんのおっぱいの大きさ美麗さと、
野球編は脳裏に焼き付く面白さ！

感想：おっぱいと酒と任侠と白球の夏「神様のメモ帳」5巻

第09位　ゼロの使い魔 (19)

何だかんだいっても、ゼロの使い魔は面白いですよ！
特に19巻は今まで脇に追いやられていたテファがメインですからね！
おっぱい大好きな私としては興奮せざるを得ない訳で。

世界の謎が徐々に明らかになってきたりと見逃せないです。

感想：テファのおっぱいは幸せ製造機「ゼロの使い魔」19巻

第08位　織田信奈の野望 (4)

今年ハマったラノベその１。
金ヶ崎の退き口を引き受ける良晴と、
良晴が死んでしまったと思いこんだ信奈の行動とか、
歴史ifとしてもラブコメとしても楽しめて最高でした。

感想：日本史上最大の撤退戦、金ヶ崎の退き口！「織田信奈の野望」4巻

第07位　僕は友達が少ない (5)

今年ハマったラノベその２。
隣人部じゃなくてハーレム部じゃないんかと。
5巻ではジェットコースターでの絶叫っぷりが最高でしたね。
あと、ブリキさんの描く女の子のエロ可愛さも最高。

感想：隣人部じゃなくて恋人部なのでは…「僕は友達が少ない」5巻

第06位　俺の妹がこんなに可愛いわけがない (7)

麻奈実派の私は一体どうしたら…

色々と物議を醸し出した7巻でしたが、
それだけに面白さも凄かったです。
まぁ、賛否が分かれるとは思いますが。

感想：お兄ちゃんは心配性「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」7巻

第05位　ソードアート・オンライン (6)　ファントム・バレット

発売が待ち遠しくてたまらない面白さがここにある。
キャラ良し、バトル良し、ストーリー良しと三拍子揃ってもう大興奮。
読めば読むほど続きが気になるという中毒症状に陥る程に。
そしてハマればハマるほどWeb版読んでおくんだったと後悔するハメに。

感想：銃の世界で繰り広げられる命を懸けた戦い「ソードアート・オンライン」6巻

第04位　ベン・トー5 北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円

原点に立ち返りつつ、幼馴染みの初恋の人を思い続ける5巻がピカイチでしたね。
半額弁当へ捧げる情熱と飽くなきセガへの愛が詰まった内容はカロリーたっぷり。
何だかんだでラストで想いが蘭に伝わってる所が良いですよね。
佐藤がそのことに気付いてラブでコメるのはいつかなーと、ちょっと楽しみだったり。

感想：初恋の人は現・アイドル！「ベン・トー5 北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円」

第03位　とある飛空士への恋歌 (4)

とある飛空士シリーズの面白さはやはりガチ。
進めば進むほど盛り上がり、手に汗握る興奮は本物！
物語へののめり込み度は随一！

感想：あの人へ届け、恋の歌…「とある飛空士への恋歌」4巻

第02位　フルメタル・パニック！12　ずっと、スタンド・バイ・ミー (下)

長期連載が無事、破綻することなく着地したのは兎に角お見事。
最終巻が出るのを首を長くして待っていましたが、
待った甲斐が充分ある素晴らしいラストでした。

感想：そして、ボーイ・ミーツ・ガール「フルメタル・パニック！」ずっと、スタンド・バイ・ミー（下）

第01位　猫物語（白）

羽川が好きすぎて生きるのが辛い。

阿良々木くんの匂いを嗅いで興奮する羽川とか最高じゃないっすか。
ラストで阿良々木くんに告白して振られるくだりは何度も読んでしまう。
はー…、羽川最高すぎる…

感想：羽川翼の失恋「猫物語（白）」

今月はラブコメの注目作が多いですよー。
先ずはガンガンJOKER連載の「はつきあい (1)」！
”はじめてのおつきあい”をテーマにしたオムニバス形式のラブコメ漫画でして、
元々コミティアの同人誌で出してたのが発端となっており、
当時はあまりの面白さに大絶賛しました。
単行本1話はこの同人誌を改訂したものが載ってるので同人誌読んでない人も読んだ人も是非に！

そしてフラッパーで隔月連載中の「煩悩寺 (1)」！
秋★枝さんのラブコメ漫画大好きな私が切望していた単行本化！
ひょんなことから知り合った同じマンションに住む小沢さんと小山田くん。
”煩悩寺”と称される程に雑多な品々が溢れかえる小山田くんの家に興味を示した小沢さんが、
足げく通うことから少しずつ始まっていくラブコメです。
初期は恋する小山田くんが可愛いんですよね、これがまた。（笑

ラブコメというより恋愛漫画と言った方がしっくりくるのが「アイであそぶ。二宮ひかる作品集」
楽園で連載している諸々が載るんじゃないかなー、と。
二宮ひかる作品が好きな私としては大変楽しみな単行本なのです。
それと「すきなひと (1)」も楽園の単行本ですね。
ここ数ヶ月は楽園の単行本化が多くて嬉しい悲鳴ですよ。

その他漫画では「弱虫ペダル (13)」は勿論楽しみです。
ロードバイク買った上に大会に出たりするほどになったのは間違いなくこの作品のせいです故。
「ここ１０年分のヒロシ。」は田丸浩史スキーとしては要チェックですよ。
取りあえずおもちゃのさいとうの面々が今どうやってるのか知りたい。（笑
「ハヤテのごとく! (25)」と同日発売の「畑健二郎初期作品集」も見逃せませんね。
多分収録作品を網羅してる人は割りと少ないんじゃないかな！
ちなみに私も読んだこと無いので楽しみだったりします。

ラノベでの注目作は「ソードアート・オンライン 5」ですね。
新章が始まって今回はタイトルに反して銃のVRMMOの世界が舞台みたいです。
今回もキリトさんの俺TUEEEっぷりとフラグ立てっぷりが発揮されることに期待！
フラグ立てと云えば「とある魔術の禁書目録 (21)」もありますが…
表紙が浜面とか上条さんの出番はいずこ…（笑

また、「とある飛空士への恋歌 (4)」は3巻が異様な盛り上がりを見せただけに注目ですし、
「フルメタル・パニック！ ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)」は本当にこれが最後なだけに早く読みたいような、読みたくないような…
複雑な気持ちなんですよねー、ホント。
相変わらずバカであろう「ベン・トー 6」と、
全体的にバカであろう「バカとテストと召喚獣 8」は当然楽しみだし、
9巻で絶望的な状況に陥った「聖剣の刀鍛冶 10」も早く読みたいです。
それと「東京皇帝☆北条恋歌 6」も忘れてはならないです。

うーむ、今月も漫画とラノベに金掛けまくりですな！

やはり今月で一番楽しみなのは「猫物語 黒」！
そして「化物語 第六巻/つばさキャット 下 [Blu-ray]」の二つでしょう！

羽川が好きで好きでたまらない同志が待ちに待った羽川メインのエピソードを綴った番外編とBD！
猫物語の黒ということは白が出るということなのでしょうか。
いやー、もう兎に角楽しみで仕方ありません。

ラノベでもう一つ楽しみなのが「フルメタル・パニック! 11 ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)」
上巻ということで来月発売の下巻と合わせての最終刊ですね。
GWのLNFで聞いた通り本当に夏に出ることになったんですねー
いやー、良かった良かった。

ラノベでは他にも今期からアニメが放映開始の「オオカミさんと○人間になりたいピノッキオ」に
遂に公式公認の4Pまで行った（ぉ「ゼロの使い魔 19」に
正直続きがあるとは思わなかった「ケモノガリ 2」と、
読みたいラノベは何だかんだで結構あります。

漫画で読みたい作品といえば直近では「鬼灯さん家のアネキ (1)」ですね！

ヤングエースの新人作品なんですが、
当初は読み切りだったのが人気を受け手の連載開始と、
創刊当初からアンケートで応援していた身としては本当に嬉しい単行本化です。

ヤングエースといえば勿論「サマーウォーズ (3)」も忘れてはなりません。
こちらは映画で不満だった点を見事に解消してくれているコミカライズで、
映画を観て腑に落ちない所とかあった人には是非読んで欲しいですねー
ちなみに映画そのものは金曜ロードショーで来月放映予定みたいです。

アニメといえば「紅kure-nai 第5巻」の限定版も楽しみです。
TV版は原作からの改編が多すぎて今ひとつ好きになれなかったんですが、
限定版でのクオリティは「電波的な彼女」で確認済みですので、
原作踏襲だという今回のはちょっと期待してたり。

限定版といえば「こえでおしごと! 4 初回限定版」も気になるんですよねー
先日ついにおしりの封印を解いた本作ですが、
この作品はホントどこまで突っ走るのでしょうか。
非常に楽しみです。

TS好きとしては「世界の果てで愛ましょう (3)」も楽しみですし、
も一つ女装モノの「ゆびさきミルクティー (10)」は今回で完結ですので、
色々な意味で注目したい所ですね。

先月のLNFで、賀東先生がヒロインを貧乳に変えたら売れた（意訳）と仰ってましたが、
正直「『ドラグネット・ミラージュ』刊行時よりフルメタで賀東先生の知名度が上昇したのが原因では…」
と思っていたんですけど、2巻を読んで確信に至りました。
これは間違いなく貧乳ヒロインが魅力的だから売れているんだと！

個人的には私はおっぱいの大きなお姉さんが好きなんですよ。
エロ漫画雑誌で言えばLOは買わないけどホットミルクは購読してますし。
ですが、本作ヒロインのティラナはロリで貧乳なのがベストマッチだと思うんですよねー
ロリだからこそ、押収されたポルノ本を見てパニクってるのが可愛いのですよ。
まぁ、地球年齢で20歳らしいんですが、村田蓮爾さんのロリ補正でローティーンに見えるので無問題です。

今回はシリアスな短編とコメディタッチな短編の2本が収録されていて、
後書きにもあるように、前回が映画だとすれば今回はTVドラマみたいなものです。
シリアスなバトルも面白く、ぐいぐいと物語世界に引き込まれていきましたが、
コメディタッチな言葉の応酬も洋画を見ているようで愉快痛快でしたねー

今回までのが『ドラグネット・ミラージュ』で刊行されていたもので、
3巻からは全て書き下ろしになるみたいです。
7月にはフルメタ最終巻の上巻にあたるフルメタル・パニック！11 ずっと、スタンド・バイ・ミー（上）が出て、
8月には下巻が出るらしいのでそちらも楽しみですが、
フルメタが終わっても「コップクラフト」があるとちょっと安心ですね。

今回は好きな作品が多すぎるのでベスト10まで紹介します。

第10位　さよならピアノソナタ(4)

先日惜しむらくも綺麗に完結した恋と音楽と革命の物語。
短いながらも素敵な旋律を心の中で奏でる素晴らしい作品でした。
意気地無しで意地っぱりな二人のもどかしさに悶え、
そんな二人の離れかけた関係を繋ぐのがやはり音楽であるということが良かったです。

感想：あぁ、素晴らしき恋と音楽と革命の物語「さよならピアノソナタ」4巻

第9位　とらドラ９！

アニメも好評放映中な「とらドラ！」ですがやはり原作を読んで欲しいってのがあって、
特にここ最近の青春のドロドロっぷりはホントに凄いです。
鈍感で不器用な等身大の高校生の竜児が失敗したり痛い目みたりと思う通りにいかないんですよ。
みんなまだまだ若いから正解ばかりの行動を取れるわけでなく傷ついてばかり。
そんな泥沼青春物語がこの「とらドラ！」なのです。

感想：どうしようもない青春の発露「とらドラ９！」

第8位　ゼロの使い魔(15)

ツンデレの代名詞とも言われるルイズですが、最早デレデレです。
当初はツン99％だったのが今じゃ逆にデレ99％ですよ。
長く続いたツンの果てにあるこのデレにこそツンデレの真髄がある訳で、
読者の多くをその激甘空間の虜とするのです。
それと、待望のタバサのデレがはじまったのも見逃せません。

感想：デレッデレのルイズをご堪能あれ「ゼロの使い魔」15巻

第7位　フルメタル・パニック！　せまるニック・オブ・タイム

押しも押されもしない名作「フルメタ」最新刊。
刊行ペースが遅いながらもその重厚なつくりは最高で、
俄然盛り上がるし続きが気になります。
恐らく次回で長く続いたこの物語も完結すると思いますが、
どういった終着点を見せてくれるのか期待です。

感想：物語はセミファイナルへ「フルメタル・パニック！　せまるニック・オブ・タイム 」

第6位　AURA ～魔竜院光牙最後の戦い～

驚異の作家、田中ロミオが送る邪気眼系ライトノベル。
この作品は電撃文庫の作品の大半を否定するような内容なんですが、
その面白さは破格なもので、最後までその本質は一貫しており素晴らしかったです。
これも青春の一つの発露なんじゃないかなー

感想：田中ロミオが流行の学園ラブコメを目指してみた「AURA ～魔竜院光牙最後の戦い～」

第5位　バカとテストと召喚獣(5)

笑いを振りまくバカなライトノベルのバカな最新刊です。
美少女作家（笑）井上堅二さんがサラリーマン生活を送りながら捻出した爆笑ラブコメストーリー
5巻では天然で天才な明久の実姉が登場したり、姫路さんがそろそろ本気出しそうだしで盛り上がります。
現在メディアミックスが期待される最右翼の作品なので今後の動向にも注目したいです。

感想：愛すべきバカとバカ姉と「バカとテストと召喚獣」5巻

第4位　“文学少女”と神に臨む作家 下

長い間物語を追い続けていたファンを納得させる素晴らしい完結編でした。
最後の最後まで結末がどうなるのかハラハラさせる展開でありながら、
透明感溢れる内容で、感嘆のため息が出てしまうほどの綺麗さでした。
遠子先輩の可憐さが何よりも際立ち、そしてステキな物語でした。
忘れません。

感想：あぁ、素晴らしき文学少女の世界「“文学少女”と神に臨む作家 下」

第3位　BLACK BLOOD BROTHERS S6

あざの耕平さんのファンになって良かったと心底思った短編集でした。
本編ではなく、短編集ですらこれほどまでに感動させてくれるのだから、
来年以降に出るクライマックスが収録される本編を読んだらどうなることかと戦々恐々ですよ。
種族や時間も超越した恋物語には涙を禁じ得ないものがありました。
ホント素晴らしい。

感想：それは、太陽と月の恋―「BLACK BLOOD BROTHERS」S6 |

第2位　偽物語（上）

私が現在進行形でハマっている作品がこの化物語シリーズで、
いつになったらエロゲ化されるのかとワクテカですよ。
挿絵が皆無に近く、講談社BOXのため値段が高いという敷居の高さのせいで認知度は低いですが、
2009年の春からアニメが放映されるらしいので今後の広まり方に期待できる作品でもあります。
あぁ…、羽川のおっぱいを揉んだifを描いた18禁エロ同人漫画が読みたい。（ぉ

感想：恐るべき阿良々木ハーレム「偽物語(上)」

第1位　とある飛空士への追憶

年間通してこの作品を超える感動をくれる作品はいませんでした。
もう、兎に角素晴らしいの一言でその物語を心の中で反芻するだけで幸せな気分になります。
書店でも「ジブリ好きの人にオススメ！」とされることが多いように、
「ラピュタ」や「カリオストロ」が好きな人にはたまらない内容です。
万人が感動できるであろう、本当に素晴らしい作品です。
たった1冊ということもあり、是非とも読んで欲しい2008年を代表するライトノベルです。

感想：ひと夏の恋と空戦の物語「とある飛空士への追憶」

折角ブログ化したんだし、ということで初めて参加してみることにしました。
ちなみに2008年上半期ライトノベルサイト杯のことははてなキーワードをご覧下さい。

2008年上半期ライトノベルサイト杯とは – はてなダイアリー

■新規作品部門

とある飛空士への追憶
【08上期ラノベ投票/新規/9784094510522】

今年出会った作品の中で一番の名作。
初恋の美しさと切なさ、白熱する空戦の緊張感。
読後にはいつまでも心に綺麗な余韻が響きます。
書店でも店員のオススメPOPが作られることが多く、
「ジブリアニメ好きな人は是非！」というキャッチコピーも多いです。
万人向けの作品です。

当時の感想：ひと夏の恋と空戦の物語「とある飛空士への追憶」

龍盤七朝 DRAGONBUSTER01
【08上期ラノベ投票/新規/9784048670272】

「イリヤの空　UFOの夏」で私の心を奪った秋山瑞人さんの新作。
中華風ファンタジーの世界に予備知識なしでぐいぐい引き込む手腕は圧巻。
早く続きが読みたいのですが、そもそも続きが出るのかが不安という…

当時の感想：秋山瑞人、久々の新作！「龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01」

セキララ!!
【08上期ラノベ投票/新規/9784757740112】

凄く…、痛いです…
恐らくネット歴が長いオタほど読んでてのたうち廻る作品。
いわゆる邪気眼的な覚えがある人が楽しめるというか痛がると思います。

当時の感想：ネット歴が長いほど色んな意味で心に響く「セキララ!!」

SH@PPLE -しゃっぷる- (2)
【08上期ラノベ投票/新規/9784829133033】

女装作品とか好きだからー！
漫画では爛熟している女装モノですが、ラノベでの正統派とでも言うべき作品。
女装することで更衣室でのドキドキ体験とか、好きな人の秘密を覗いちゃったり、
バレそうになる緊迫感とかやっぱりたまらないですね！

当時の感想：温故知新な女装ラノベ「SH@PPLE」2巻

生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1
【08上期ラノベ投票/新規/9784829132524】

ゆる系萌え4コマの世界観をラノベで表現してみました。
とでも言うべき作品でしょうか。
妙にファンが多い作品です。
富士見ファンタジアでは珍しいデザインの表紙かな。

当時の感想：萌え4コマ漫画の空気が漂う「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1」

■既存作品部門

傷物語
【08上期ラノベ投票/既存/9784062836630】

激しくエロゲ化希望。
羽川翼のおっぱいが凄いんです。
ぱんつはいてないんです。
選択肢ミスったら死にそうなんです。
講談社BOXも凄い作品出してくるもんだなぁ。

当時の頭の悪い感想：パンツとおっぱいに定評のある「傷物語」

バカとテストと召喚獣４
【08上期ラノベ投票/既存/9784757742369】

立った！　美波フラグが立った！
元から立ってたけど地盤がセメントで強固になった上に、
フラグ自体もチタン製になった感がします。
今一番好きなラブコメ作品です。

当時の感想：ペッタンコでも揺れるんです「バカとテストと召喚獣」4巻

BLACK BLOOD BROTHERS 9 黒蛇接近
【08上期ラノベ投票/既存/9784829132999】

あざの耕平さんの実力が発揮されるのは後半から！
長編の中盤以降が超絶に面白いあざのさんだけあり、
9巻のこの盛り上がりは読者の胸を熱くしてくれます。

当時の感想：昼と夜の世界の脈動「BLACK BLOOD BROTHERS9 黒蛇接近」

ゼロの使い魔14 水都市の聖女
【08上期ラノベ投票/既存/9784840123198】

脳内に釘宮ボイスが再生されるみなさんごきげんよう。
終盤のダダ甘なやり取りはニヤニヤしっぱなしです。
主人公の才人が活躍する場面は年甲斐もなくワクワクしてしまいます。
ツンデレヒロインといえばやはりルイズですな！

当時の感想：幻想殺しでシスター服脱げないかな？「ゼロの使い魔　水都市の聖女」

フルメタル・パニック! せまるニック・オブ・タイム
【08上期ラノベ投票/既存/9784829132661】

三度アニメ化されるほどの人気作の久しぶりの新刊。
今までの謎が次々と解き明かされていき、
物語がクライマックスを迎えていくのは読んでいて興奮しますね。
鉄板の娯楽作品で最高に面白いです。

当時の感想：物語はセミファイナルへ「フルメタル・パニック！　せまるニック・オブ・タイム 」

■総評
富士見ファンタジアが4作品もエントリーされていることに自分も驚きです。
逆に電撃文庫が1冊しかないんですよねー
「とらドラ！」と「とある魔術の禁書目録」は入れようかと迷ったんですが、
フルメタやBBBといった長編のクライマックスの盛り上がりには勝てなかった感が。

一応それぞれ私が好きな順に並べてるのでランキングでもあったりします。
2008年の上半期は「とある飛空士への追憶」と「傷物語」が突出してたなぁ。
多分年間で見てもこの2作品がそれぞれのトップに来ると思う。
それくらいお気に入りです。